大場特別委員長のご成婚

大場特別委員長夫妻を囲んでの２０１５年度全国大会特別委員会のライン一同

１１月２９日（日）
本年度全国大会特別委員会をひっぱてきた特別委員長　大場　守　君がご成婚された。お相手はロータリークラブで働く事務局員さん。お色直し後は、ゴルフ大好きな大場さんらしく、新郎マスターズ公認のウエアで登場。ご新婦はキャディを務められた。学生時代の友人や、もとの仕事の同僚、青年会議所の仲間や先輩方はもとより、新婦側のロータリーでお世話になっている多くの重鎮達まで、これまでの人生で一生お付き合いしたい人たちとして招待したという方々は、４００名近くにもなり、大変豪快な結婚披露宴が執り行われたわけである。

大場特別委員長、誠におめでとうございます。大好きなゴルフ以上に奥様を大事に、末永く幸せな家庭を築いていってください。そして特別委員会を最後までよろしくお願いします。

平成２７年度不動産経営セミナー

第１回目とはまた違った趣のお蕎麦屋さんでの懇親会。自分たちの住暮らすまちにある頑張る個人店を紹介する私。

１１月２８日（土）
本年２回目となるセミナーを開催した。会場は中浦和駅前のボーリング場を併設するプラザホテル浦和。対象者は既にお取引のあるオーナーの皆様とし、前回ご講演いただいた不動産鑑定士並びに税理士のダブル資格を生かし先生の先生としても活躍している沖田先生、そして地主の方々の相談役としてその手腕をふるわれている埼玉県資産経営協会の事務局長、高木先生にお越しいただき、ご講演いただいた。

私どもの会社が来年、２０１６年９月に創業３０年という節目を迎えるにあたり、日ごろからお世話になっているオーナーの皆様に「すぐに使える不動産の知識」と「より豊かな生活を送るための情報発信」を心掛け企画したセミナー。来年以降も同様の企画を打ち出して、地域に根差した情報発信拠点として頑張ってきたい。

いつもご協力いただいている(株)日本住宅の松本支店長、中山主任、誠にありがとうございました。

第１１回理事会

久しぶりの直前理事長登場で一つ引き締まった事務局での理事会が開催された

１１月２６日（木）
今日より素晴らしき明日へとするために、い志をもった青年たちが、人づくり、まちづくり、また明るい豊かな社会の実現をめざし日々運動を続けている。本年も残すところあと３５日と迫った１１月末の埼玉中央青年会議所の理事会が青少年育成委員会春日正光 君からの元気な開会宣言のもと力強く開催されたのであった。そして、ＪＣＩクリード・ＪＣＩミッション・ビジョンを唱和し、ＪＣ宣言文朗読並びに綱領を全理事で唱和し機運を高めていった。

１２月最終の理事会は今次年度合同の理事会となる。本年で青年会議所現役を卒業するわが身・・・。次年度の理事たちへもこの志を確りと引き継ぐべく、本年の残り少ない日数をかみしめながら運動作り出していきたいと思う。まだ３０日のさいたまアリーナ見学会並びにオープン委員会が待っている。他がために身を粉にして働きます。


開会宣言をする春日正光　君（２０１５年度青少年育成委員会　委員長）


懇親会では韓国焼肉料理店


ホルモン焼きで精を付ける面々。


右　小林佑次 君（専務理事）、左　丸山　正　君（常務理事）

オーダー家具のアセコ

本編には何の関係もないが、仕事で遅くなること請け合いの昨晩、妻と共にとった夜食、松月庵の鴨せいろ蕎麦

１１月２２日（日）
先日防水と外壁塗装並びに目地工事を行った、さいたま市南区辻８丁目フローレンスⅠからほど近いオーダー家具のアセコさんから塚原社長が来店して何やら商品を見て欲しいと言う電話がかかってきた。ちょうど辻２丁目新築貸家３棟の現場で写真撮影に没頭していたモノだからアセコさんの会社は直ぐだ。すぐに会社に戻るように伝え、株式会社アセコへと向かったのだった。

株式会社アセコの塚原社長とは、１３年前に仲介でお家をご購入いただいたお客様からのご紹介で、妻が長年欲しがっていた食器棚をつくっていただいたところから始まり、これまで新築分譲の現場において、電話台や洗面化粧台、洗濯小物入れや帽子・コートかけ、カレンダーかけなど、いろいろな家具を提案・作成いただいた。そのどれも購入者からは大変好評をいただいている。

静電気のちからで壁クロスやガラス面など、いろいろなところにくっつくフィルム。そのフィルムに紙ペラが吸い付く、字が書ける消せる繰り返し使える。うむ・・・新築の家での説明書きに使えそうだ。という事で大きいもの２本、小さいもの１本買ってみました。


ＴＢＳ東京ＷＢＳトレたまコーナーでベストオブトレたまに選ばれたという静電気の力でくっつくシート


実際くっつけてみるとこんな感じです。確かに画鋲もテープもいらず「ピトッ」とくっついた。


(株)アセコ本社でフィルムの説明をする塚原社長


事務所の壁にくっつけて追加で説明してくれた塚原社長。壁にくっつけた図面の上にフィルムをかぶせて字を書いてくれた。


(株)アセコのショールーム


見事な家具が並んでいる


↑↑↑やっぱりいいものはいいなぁ～・・とシミジミ思ってしまう。いくらするんだろうか・・。興味はあるが聞かなかった・・。

社員研修

社員研修第二弾のニュースキャスター体験ブースに於いてそれぞれの役に徹した面々

１１月１８日（水）
会社が定休日となる水曜日だが、翌営業日となるはずの木曜日と合わせて、１１月第３週目は社員研修となっている。本年は社員研修始まって以来の日帰り研修とし、都内で昼過ぎからの設定とした。研修の目的は、「おもてなしを受ける側に立ち日々の営業に活かすこと」並びに「贅沢な空間に浸るときは浸り、清楚にマナーを学ぶべきところでは学び、思いっきり楽しむべきところでは自ら率先して取り組みまわりを巻込み楽しむ」である。先ずは六本木ヒルズけやき坂にあるコンプレックス内の映画館から始まった。

１．ワンランク上の贅沢を感じる映画鑑賞
圧倒的な巨大スクリーンに、臨場感溢れる音響に於いて、フットレストの付いた革製の電動リクライニングシートで、よりラグジュアリーにゆったりとした空間で味わう映画鑑賞である。一度体験してみたかった超が付く贅沢な席での映画鑑賞が社員研修・・・。Wall-to-Wall（左右の壁から壁まで）の壁一面に広がったスクリーンは圧巻であった。まるで異空間にいるような音響も素晴らしかったのはいわずもがな。



２．ＮＨＫスタジオパーク見学ツアー
何かのついででなければ中々足を運ばないＮＨＫ。近頃更に磨きのかかったドラマが楽しみになってきた（破壊など）が、連続テレビ小説“あさが来た”の特設展示もあると聞いて楽しみにしていたものの、こちらはほんの小さな展示物だけにとどまり、期待していた心を一気にしぼんでしまった。しかしながら、地下に併設されているニュースキャスター体験ブースでは、本物の機材や実際の原稿を読み、映像を流しながらお天気ニュースまでを含めた一連の動きを体験。中々役にはまった体験型ブースであった。





３．“同じ釜の飯”ならぬ“同じ窯の肉”をいただき思いを共有するディナーでマナーも一緒に学ぶ研修
煉瓦造りの特注の炉窯で６キロの塊肉を常温に戻すのに４時間、焼くのに２時間、で提供するまでに６時間以上もかかる大きな牛のおしりの部分のお肉「イチボ肉」。お肉の焼き上がりに合わせてお客が来店すると言うシステムの“煉瓦”さんで、肉は大きな塊で焼くのが一番美味いというプロフェッショナルの方々の声をききつけ、普段は中々入ることのないテーブルクロスのあるお店でマナーも学ぶいい機会と捉え研修を行った。



























+α
この後、少々ディープな内容であるだけに残念ながら写真をお見せすることができないが、追加研修となったわけである。全員に充分な研修内容ではなかったようなので、次回はこの反省を生かし、より自己研さんに励むことのできる、厳しく過酷な研修内容と変えていかなければならないと考えるところ。