埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

50年

2016年01月31日 10時32分54秒 | 日記

引渡しを終えた辻2丁目の貸家3棟

1月30日(土)
先代が開拓したお得意様である。駐車場として管理させていただいてから彼是20年以上のお付き合いであるが、これから更に30年、決して信頼を失うことが無いよう、今まで以上に気を引き締めなければならない事業のスタートである。今回の提案は、これまでの経験を活かし、エンドユーザーの声に耳を傾け積み重ねてきた細かな「あったらいいな」を形にするべく、敷地利用から手がけてきた。各区画の大きさや位置指定道路の造成、間取り、設備、電気配置、窓位置大きさ、色合い、デザイン、外構など全てにおいて我々の情熱を投入してきたのである。30年の事業計画において、収益を上回ることはあっても、下回ることはないと自負しているし、地元業者として決して逃げることなく、責任をもって取り組んでいく所存。

オーナーの収益の最大化を図り、皆に自慢できる事業を展開できるよう務めていきます。

















埼玉中央青年会議所2016年度賀詞交換会

2016年01月30日 09時16分50秒 | 日記

スローガン“彩志奮迅”のもと年頭の挨拶をする吉田理事長

1月29日(金)
雨降りしきる中、前日に決裁した川口市中青木の中古一戸建てを地元リフォーム業者と共に現地において打ち合わせを行ってから、公益社団法人埼玉中央青年会議所2016年度賀詞交換会に出席するべく浦和パインズホテルへと向かった。会場に到着すると、朱色の統一ネクタイをした現役メンバーたちが機敏に来場者の受付を行っている・・・。他の来訪者と共に受付をする自分が何とも不思議であり、何とも落ち着かない感覚ではあったのだが・・・。新年明けてから初めて顔を合わす同志たちに労いの言葉をかけながら、一番入口付近に立つ本年度第21第理事長 吉田浩士 君(弊社でもお世話になっている吉田工務店の代表者)と固い握手を交わしたのであった。

多くのご来賓(行政・議員・商工会・報道各社)方々にご来場いただいている中、特別会員の一員となったワタクシは、諸先輩方と共に各地青年会議所の同志たちが集結している一番後方の席で現役の凛々しくも頼もしい姿を見守ることになった。公益社団法人埼玉中央青年会議所第21代理事長 吉田浩士 君による挨拶とともに、新春の賀詞交歓会は力強く幕を開けたのである。そうして、2016年度スローガンである『~奮い立たせよう彩りある志 希望(ゆめ)のちから溢れる未来のために~』を掲げ、高い志のもと、気概と覚悟を胸に、自分以外の誰かのために率先して行動し、新たな価値を創造していく魅力ある人材となるべく力強い一歩を踏み出したのである。その後、関東地区協議会2016年度会長 倉嶋慶秀 君の発声のもと、乾杯が執り行われ、輝かしい未来に向け会場が一丸となっていったのであった。

吉田浩士 君の力強いリーダーシップのもとかくも盛大に賀詞交換会が執り行われましたこと、改めてお祝い申し上げます。昨年まで共に運動した仲間たちが、一回り大きく成長している姿、緊張感をもっておもてなし設営してくれたことに感謝と敬意を表したい。

全国大会運営会議2016年度議長門屋光彦 君、2015年度第64回全国大会東北八戸大会の大会実行委員長石黒一寿君と共に、来年に控えた埼玉中央大会の話に花を咲かせていただいたこと、並びに全国大会に携わる同志と共に懇親を深め合えたこと、重ねて厚く御礼を申し上げたい。また会う日を楽しみにしています。明日へとつづく・・。


昨日に引き続き現場確認をする常務(実母)と大久保氏。この日は地元業者との立会いであった。


会場前の受付で手際よく仕事をこなす若い同志たち


昨年末の卒業式で大変慕っていただいた2015年入会の小野君


今年のカラーは朱色。統一ネクタイが眩しかった。


いつの間にかシニア会・OB会のふんどしがかけられた列に並ぶワタクシ


会場内には一列に整列した現役メンバーが来場者をもてなしてくれた


鏡開き


最後は大宮“まる”の煮干しラーメンで〆た全運経験者たちであった。

再生住宅ver5

2016年01月29日 13時27分06秒 | 日記

荷物がなくなった家の内を見学する足の短い常務(実母)。後ろから見るととても小っちゃくて可愛いが、元気いっぱい負けん気の強い肝っ玉母ちゃんであった。

1月28日(木)
中古住宅再生事業第5弾は、さいたま市南区大谷口にある、平成11年3月築のパナホーム施工鉄骨造3階建てのお家である。年が明けてエネルギーが充満されたのか、いよいよ身を乗り出してきた常務と再販事業担当の大久保氏と共に荷物空っぽになった状態のお家を確認しに行ってきたわけである。流石パナホーム!家の中は汚れていても、躯体はシッカリしているしガッチリしてて傾きもない。南にはどこかの本家の大きなお庭、そしてその向こうには公園と続く見晴と日当りの良い二世帯住宅である。

三人寄れば文殊の知恵とはよく言ったもの。きっと素敵なお家に生まれ変わって、また新しい幸せの灯を点すことができるであろう。明日へと続く・・・。

















15年ぶりの再会

2016年01月28日 19時41分09秒 | 日記

船井総研の不動産研究会にて15年ぶりに再会した元同僚。

1月26日(火)
不動産業というより営業会社としての基礎を学ばせていただいた、渋谷区大山町にある(株)住建ハウジング。退社してから15年、妻もそこで不動産業に携わっていたからこそ、今の埼京ホームがあると言っても過言ではない。昨年、元住建マンたちが集まって情報交換会をしたとか・・・。私も久しぶりに皆と顔を合わせたかったのだが、事情があっていけなかったのだが・・・。と、船井総研の賃貸管理ビジネス研究会なるところから勉強会のお誘いが・・・。そう、コンサルティング会社に入ってもらってすごく調子がいいという元同僚、(株)キューブの片柳健二さんを思い出し、彼が勉強会に参加していただけるなら、とお願いしたところ、何とか都合を付けてもらい、再会に至ったわけである。

久しぶりの再会で積もる話も山ほどであった二人は、(株)住建ハウジングというツワモノぞろいの営業会社のありがたさを改めて認識し、知り合えた境遇に感謝すると共に、不動産業界の未来の話に花を咲かせたのであった・・・。







大雪で新幹線大幅遅延

2016年01月26日 09時13分13秒 | 日記

大雪を抜けると見事なマウント富士であった。

1月25日(月)
旧友と別れた深夜0時前・・・。先斗町の細い路地脇から鴨川方面に頭を上げるとそこにはお月様、そして光輝く星々・・・。本当に明朝50センチ近くもの積雪?天気予報を疑ってみたものの、そこはなってみなければわからないもの、心配しても仕方がないと、モーニングコールをセットし眠りについたわけである。

朝五時半前、コールがなる前に目を覚まし跳ね起きて窓から薄暗い街並みを眺める・・・が、雪はなかった。『私は運がいい』そう感じて急ぎ身支度を整え京都駅へと向かったのであった。JR京都駅から琵琶湖線米原駅行きに乗り瀬田駅へ、市バス(片道260円)で滋賀医科大学病院へと降り立った。朝のニュースでは滋賀県に大雪警報が出ていたし、米原の今朝の映像では吹雪であったものだが、降り立った瀬田駅は程よい快晴に近い良い晴れまであった。

そうして、滋賀医科大学病院で用事を済ませた私は、3か月後に再来院する約束を取り付け、再び瀬田駅から京都駅へと踵を返したわけである。京都駅では博多駅発45分遅れの新幹線のぞみ81号に乗車し、14時に大宮で開催される会議に出席のため帰り路を急ぎたかったのだが・・・。名古屋の手前からあたり一面真っ白で、大雪の影響から速度制限がかけられていたところ、結局通常ならば2時間15分程度で東京につくところ、3時間20分かかってしまったわけである。そうして大宮での会議には間に合わず、会社での打ち合わせに直行したのであった。

荷物を車のトランクにしまうために3日ぶりにカムリ君にご対面。すると前方右側にへこみを発見!近づいてみると、どうやら車がバックですりつけぶつかった跡が・・・。しかも、ぶつけられて間もないと見える白い粉つき・・・。当て逃げである。大雪に見舞われず無事に帰って来られただけでも“運が良かった”と考えるべきであろう。物事は肯定的に捉えねばならぬ、と自分に言い聞かせたのだった。

打合せを終えて再び東京は赤坂見附へ。ホテルオークラで開催される日本住宅の新春交賀会に出席した。毎年大演歌劇場と化すこちらの会社の新年会、今回の目玉は山川 豊 氏による新春スペシャルステージであった。そろそろ本気で演歌も歌えるように努力せねばならぬと一生懸命聞いてみたものの、どれも同じ曲に聞こえてきて、少々眠気を覚えてしまった。明日へとつづく・・・。


京都から新幹線で一路東京へ向かうのであったが・・・。


京都からののぞみは既に45分遅れでの到着予定であった


京都といえばちりめん山椒。ちりめん山椒弁当で腹ごしらえしながら雪見茶と相成った。








カムリ君の無残なへこみ様。


日本住宅(株)の新春交賀会


冒頭のご挨拶をする丸山稔社長


鏡開き


山川 豊 歌手のきらびやかな背中