走ります！

浦和パルコで購入したランニングシューズ

少し意識すればすぐに元に戻ります。と豪語していた私であるが、どうにもこうにも元に戻らなさそうになってきてしまった腹回り・・・。昨年までの青年会議所活動で培った気概と覚悟を食を通じても実践、年が明けて体を休める時間が増えたせいなのか、エネルギーが一層蓄えられてきてしまったようである。一年前まで普通に着用していたスーツが軒並み入らないのである。このままいけば、シックスパックどころか人前で脱げない身体になってしまう。

危機感を感じながらも長年の生活はなかなか改善しようがない・・・と思っているところ、北九州で久しぶりに会った富山の旧友 高田君の健康的な腹回りを目の当たりにし、そして通っている美容院の店長の身体の変貌ぶりを目の当たりにし、シャンプーしてくれる安森さんの覚悟を聴いて、一気にボルテージをあげたワタクシ。ランニングすることを心に固く誓って一時間後、浦和パルコにおいてランニングシューズ・短パン・下着・靴下を購入したのであった。

が、まだ走っていない・・・。間の無く対話集会が始まるためビジネス交流プラザへ。明日へと続く・・・。


ランニングを決め込んでいるお腹に十万石饅頭。某銀行Ｋ課長のお気遣いである。偶然の出会いから生まれた素晴らしい機会にまた新たな発見があった一夜を過ごすことが出来たわけである。Ｋ課長誠にありがとうございました。

全運2016来たる

春日号にて大宮へ向かう車中

４月２８日（金）
愛媛県松山市から本年度の全国大会運営会議　議長　門屋光彦　君がさいたま入りした。ついたその日にさいたま市に表敬訪問していただいた次第。全国から１万数千名の青年経済人たちが集う埼玉での全国大会がイメージできる力強いメッセージを残していただいたようである。松山大会から今年で３年、議長として埼玉に心を寄せていただけたことが何よりの喜びである。そうして私も春日号に拾われて大宮へ。奈良大会で大懇親会を担当した埼玉中央の永嶋先輩も加わり、2011年度から連綿と繋げられた人と人とのつながりと、全国大会というかけがえのない大きな機会によって結ばれた地域と地域のつながりを実感したのである。明日へと続く・・・。


大宮の牛タン料理店“司”


難しい顔して電話しまくる門屋議長


2016年度全国大会運営会議　第１筆頭副議長　長谷川功一君の〆の発声で幕を閉じた新旧懇親会

最後の対話集会へ向けて

大宮の事務局にて対話集会の勉強会が開催された

４月２７日（水）
３日後に迫った２０１７年度第６６回全国大会埼玉中央大会に向けた現地調査並びに対話集会。誘致で３年、主管が決まってから２度目、合計５度目の対話集会となる。誘致段階から競合した主管青年会議所や主管を既に獲得している地域への遠征などを数えに入れれば正に１５回目の対話集会となる。来年の今頃は全国大会に向けて一心不乱に駆け抜けているところだろう。全国大会は市や県並びに地域市民など関係各社多くの人たちを巻込み運動を展開しなければならない。その協力を求める為にも、対話集会において力強く主管の思いを語り、現在状況を分かりやすく伝えなければならない。そのような格好の場となることを祈念している。明日へと続く・・・。

賃貸フェス３

外神田の廃校された建物をリノベーションした会場で開催された賃貸フェス３

チンタイをインタイ
４月２６日（火）
既存の賃貸業界から抜け出し、賃貸の新たなフィールドを構築するために開催された「CHINAI FES」。今までのしがらみに囚われることなく、正しいことを正しく行える場所になるために、協力会社オーナーズエージェント(株)が中心となり、愛媛県松山市から無人の検索マシンをショッピングモールのデットスペース等を利用しスタッフレスショップを展開する(株)日本エージェントと、金沢でリノベーションブランドを展開するクラスコ社との共同フェスに参加した。

フェイスブックボットで賃貸マンションのご案内アポイントまでやり取りするＡＩ（人工知能）を搭載したシステムや、主婦や新聞配達員の空き時間を集めて、居住用賃貸マンションの定期巡回や清掃などを手掛けるサービスなど、目を見張るものも多く刺激を受けた一日研修となった。超高速社会に乗り遅れることのないよう、常にアンテナを張って突き進んでいきたい。明日へと続く・・・。


冒頭でプレゼンテーションを行う日本エージェントの樋口さん


机や椅子も中学校そのままである


渋谷女子と共に牛カツでランチ


大きな掃出し窓から見える新緑


学校の雰囲気そのままのイノベーション

北九州から京都へ

先斗町での湯豆腐晩御飯

４月２４日（日）
２０１４年全国大会松山大会の議長　末松雅之君の式典・大懇親会・閉会式まで全てを華々しく終え、我ら全運スタッフ一同は久しぶりの同窓会と相成ったわけである。友との語らいは続き最後は撃沈してしまっていた私であるが、朝はいつもの通り起きてから再度友と北九州で最後のランチを終え、一路新幹線で京都駅へと向かったのである。

宿泊先ホテルからほど近い先斗町通り沿いの豆腐屋さんで湯豆腐つき湯葉づくし定食をいただいた次第である。日曜日という事もあり街中はさぞ静かであろうと思っていたが、いやはや中々の賑わいである（祇園も歩いたがコチラは流石に静かであった）。先斗町の細い路地ですれ違う人の中に日本人は少ない。アジア圏のみならずヨーロッパ・南米など様々な諸外国の観光客らしき人々で街中は溢れていた。

夕飯をとった先斗町通り沿いの豆腐屋さんも、見かけは日本古来の店づくりであったが、完全に観光客向けの商品とサービスで少々残念ではあったのである・・・。明日へと続く。