埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

JCI ASPAC 2014山形大会①

2014年06月06日 23時14分28秒 | 日記
6月5日(木)



朝の仕事と現場確認を終えた午前11時。JR埼京線『武蔵浦和』駅から大宮駅に向かったワタクシ。JCI ASPAC(アジア太平洋エリア会議)に参画するべく山形新幹線で一路山形に向かった。人生初の山形入りである。昨日開幕したASPACであるが、昨晩に設定された(公社)埼玉中央青年会議所の全国大会に誘致獲得に向けた集会に参加したため、二日目からの参画となった。

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アスパック山形大会ホームページより抜粋(大会概要)
今、私たちのアジア太平洋地域は、世界的な観点からも経済/産業活動が活発に行われ、急激な変化を遂げております。その一方で、物質的な豊かさを追い求めるあまり、元来、アジア太平洋地域の人々が大切にしてきた「人と自然の調和」や「人と人の絆」が失われつつあり、その結果、環境破壊や国家間の軋轢は以前に増して顕著化しているように思われます。
ASPAC山形大会においては『Hand in Hand -A BETTER FUTURE for all !-(絆 ~手と手を取り合い、未来のために新しい扉を開こう! ~)』を大会コンセプトとし、全てのプログラム/ファンクションを通じて「アジア太平洋地域は一つ」という共通理念を育みながら、参加したJCメンバーと関わったすべての市民が「人として大切なもの」つまり「人のつながり」や「自然との調和」を再認識していただく機会といたします。
そして、それぞれの地域においてポジティブチェンジが創造され、ひいてはアジア太平洋地域が新たなステージに向け更なる発展を遂げるよう、「ACTIVE CITIZEN」たるJCメンバーが率先して行動を起こすことを確認し合う大会とします。

ASPAC山形大会の二日目の時間を使い公益社団法人日本青年会議所 地域グループミーティングが開催された。山形駅に到着するとまもなく門屋実行委員長(公益社団法人松山青年会議所)と遭遇。石黒筆頭副議長(八戸)の車でグループミーティング会場であるアズ七日町に向かうことになった。会場に到着するといつもより更にメンバーが多く会場は熱気に包まれていた・・・。山形JCさんのご厚意でこの会場を使わせていただいている・・クーラーが効かないことに文句は言えない。皆上着を脱いで議案の精査を行っていくのでありました。この日は我らが全国大会運営会議の松山大会における議案が数多く、一つ一つのファンクションを向上させる意見多くいただくことの出来た素晴らしい時間を共有したのであります。

会議を終えた私たち全国大会運営会議と2012年にゆかりの出来た北九州青年会議所さんと共鳴ナイトとして、佐五郎にて明日への英気を養うのであります。


地域グループミーティングの開催に当たり、冒頭あいさつをする小林育朗 常任理事(一般社団法人京都青年会議所)


ちなみに私は貴重な意見を聞きもらすことのないよう最前列で参画


隣の石黒筆頭副議長(公益社団法人八戸青年会議所)。あまりの暑さにウチワを仰ぎつつも顔が真っ赤。きっと昨日飲みすぎたせいではないはず・・


山形佐五郎にて共鳴ナイトで懇親を深め合った私たち。明日へとアスパック三日目と続くのであります。