埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

初 高知

2014年09月13日 23時23分21秒 | 日記
9月13日(土)
昨晩の〆にいただいた万寿の“タールメン”の香りがかすかに残っているような朝を迎えた土曜日。2泊お世話になった道後温泉宿オーベルジュ道後に別れを告げて表に出ると、すでにコカンジ(一般社団法人中村青年会議所 伊勢脇啓司くん)が迎えに来てくれていた。四国勢の伊勢脇号で四万十へ、そして四国勢の第2小会議メンバー1ムードメーカーの山中くんが準備している宿毛青年会議所50周年記念式典に出席するため、高知県宿毛市を目指した。四国愛媛は松山には何度も足を運んでいるものの、松山以外に四国を訪れたのは、砥部焼絵付体験をした隣町の砥部町のみであるからもったいない。

松山道後から車で2時間程で四万十川の沈下橋へ。初めて見る四万十川の壮大な景色、橋の形状から珍しい沈下橋。観光スポットなのか細い橋と狭いたまり場にどんどんやってくる車。そしてお昼は、高知と言えばカツオである。初高地で初カツオのたたき定食をいただいた。確かに美味い。

全国の青年たち1万人以上が集う全国大会松山大会のメインイベント記念式典を担当させていただくことになり、全国の仲間ができ、素晴らしいメンバーに恵まれたことで、毎日気づきと学びを得られると共に、こうしてどこにいってもアテンドしてくれて、もてなしてくれる関係が築けたことに深く感謝したい。支えてくれている社員、家族、仲間に、そして仕事を通じて知り合った多くの方々にもお礼を述べたいと思う次第です。



























舞台リハーサル

2014年09月12日 16時45分25秒 | 日記
9月12日(金)
朝9時に松山市青少年センターに集合した第2小会議メンバーと松山青年会議所 後藤委員長率いる式典委員会。ステージ周りのリハーサルのため、青少年育成センターのホールをお借りして、大会式典のプログラムを実際の動き、また当事者に伝える動きを実践していった。

お昼にはアナゴ飯を皆で頬張り、午後には卒業式での懸案事項、ランウェイの設えを議論していった。『二度とないこの一瞬を大切にしたい』という会頭の想いを実現する、本年ご卒業される5,146名お一人お一人にスポットがあたる設え・・・。たった50メートルとしても、きっと素晴らしく見晴らしの良い、また晴れ晴れとして、ネクストステージへと歩みを進めていくことのできるランウェイとなるはずである。まだまだ課題も多く、大会当日までじっくりと練り上げなければならない最も重要な場面。こうして、日が傾くまで話し合った私たち第2小会議メンバー一行は、建造120年を迎えた道後温泉本館へと向かうのでありました。ひとっ風呂浴びてから懇親会へとつづいていくのであります。


大会の鍵の伝達式をリハーサル 集まってくれたメンバーに感謝


松山市青少年センター正面玄関


近くの郷土料理屋さんで名物アナゴ飯


松山JC式典委員会と共に記念撮影


懇親会の後の〆にいただいた万寿のタールメン。五目餡かけラーメンなのだが、餡かけと言うより餡中といった方が正しいかもしれません。

第20回松山大会実行委員会

2014年09月11日 23時23分23秒 | 日記
9月11日(木)
午前中に一通りの事務仕事を終えて、『武蔵浦和』駅から『赤羽』駅でJR京浜東北線に乗り換え『浜松町』駅へ。モノレールに乗り換えて羽田まで1時間・・松山空港に降り立ったのは16時を少し過ぎていた。第19回目の全国大会松山大会実行委員会に、総決起集会を挟んで様々な点で変更された実行計画書を中心に、松山大会全体がどのような状況で動いているのか、主催者として末松議長、石黒筆頭副議長と共に参画したワタクシ。こうして大会テーマ『取り戻せ、日本の矜持を!~「ことばのちから」が「たくましい国」日本へと導く~』を全員で唱和し、第2小会議メンバー10名を従え臨んだ第20回全国大会実行委員会は幕を開けたのでありました。

人を動かす、実行計画書の懸案事項を協議し合う実行委員会には、本日、(株)電通の営業担当者をはじめ武藤監督にもオブザーブいただいたことで、式典委員会並びに現場を担当する第2小会議メンバーにも大変有意義な時間になったはずである。

私たち第2小会議は松山大会のメインのファンクション・・。多くのメンバーに参加いただく大会式典・卒業式の設営・運営をはじめ、松山という土壌で人の意識を変え未来を切り拓く「ことばのちから」、そして四国のアイデンティティである「おせったいの心」を体感し持ち帰っていただくためにはどのように設えていくのか?松山の人たちが誇りとする「ことば」とは何なのか?松山に訪れていただいた方々の意識にスイッチが入る「ことば」に出逢うためには・・・。参加していただく全国の青年同志たちに全国大会松山大会をいかに満足していただけるかを構築するためには・・・。どんな困難にも立ち向かっていく気概と、積極果敢に挑戦するたくましさを胸に松山大会構築に臨んでいくのでありました。


実行委員会にオブザーブする武藤監督


冒頭のご挨拶を行う門屋実行委員長


羽田空港でいただいた天丼。見かけほど美味しくはない。


朝食にいただいた、妻お手製の人参りんごジュース

朝食は妻お手製の人参りんごジュース

2014年09月10日 23時51分55秒 | 日記
9月10日(水)
妻お手製の人参りんごジュースで、まだハッキリ起きていない様子の身体からエネルギーを引き出す。水曜日ながら早朝から松山大会実行計画書の精査をしていくのである。膨大な資料に目を通し、副主管の皆様にお手伝いいただく際には、手持無沙汰にならないよう、計画は綿密に、行動は単純になるよう心がけると共に、慎重に慎重を重ね、細部までこだわりを以て手がける計画。19時からは埼玉中央青年会議所の常任理事会に臨んだワタクシ。明日は松山へ。もう支店をつくってもいい位に地理感をつかんでしまった・・明日へとつづく。


朝食は妻お手製の人参りんごジュース。身体を温める食材でしかも健康食。


常任理事会終了後、浦和にもどって親友 北 康信 君と懇親会


季節柄、ポルチーニ茸のリゾット


近頃猛烈アピールの埼玉県産牛 武州和牛


堀内君と懇親会

2014年09月09日 23時55分54秒 | 日記
9月9日(火)
営業支援ソフト(株)リングアンドリンク社からお預かりした研修生、堀内君の研修期間も間もなく終わりを迎えようとしている。19日までのお預かりであるものの、松山大会の構築のため出張続きで、ほぼ毎日夜の時間が埋まってしまっている関係上、今日で一先ずわたくしとはお別れ会をすることにした次第。今春入社の新人君は、半年間の社会人生活がまだ身に染みてない様子・・・仕事をする前段階からの指導が必要なのであって、職場内だけでは語れない人間臭い時間をつくることにしたのである。

大宮パイオランドホテル手前の通りに沿いにある“桃栗”での懇親会。
私たちの会社で経験した不動産業そのものの本物体験を今後の人生に、そしてリングアンドリンク社に活かして、頑張っていっていただきたい。