埼京さん^^いらっしゃ~い

地域密着度№1を目指す農耕型経営の不動産二代目社長の日記

ホームページリニューアルに向けて

2017年03月24日 23時07分35秒 | 日記
3月23日(木)


ホームページリニューアルに向けて良きパートナーとなってくれると大変ありがたいパソコンの先生と、脱線しまくりのWEB会議3時間後に武蔵浦和のイタリアンレストラン“トラットリア・アズーリ”で懇親会と相成った。


アズーリ渡辺氏懇親のピッツァ・マルゲリータ


2軒目、季節料理“岡田”で富山のホタルイカと、


最後の〆に海苔茶漬け

そう、そしてハシゴ3件目のために浦和のまちへと消えることとなったのであった…。明日へと続く。

父とランチ

2017年03月23日 17時54分52秒 | 日記
3月22日(水)


一月前の焼肉パーティーの日、透析直前状態の宣告を受けた我が父。その晩の焼肉が最後の晩餐の如く、アレだけ大好きだったビールを一滴も飲んでいないというから、今まで散々言ってきたのにも関わらず、これが本気度?なのだろうと思わざるを得ない。

会社定休日の日中、久方ぶりのノースケジュールであったため、父を誘ってランチしようと試みた。快く了解した父に、どこにいきたいか聞いたところ「朝鮮」…とのこと。

父の言う朝鮮とはつまり「焼肉」である。御年80となると我が父、三度の大病を患っても尚ヤキニクが食べたいというのだから、其れこそ元気そのものであろう。いつまでも元気で長生きしていただきたいものである。明日へと続く…。

ともだれ

2017年03月21日 17時02分14秒 | 日記

立川の万能たれ

3月20(月)春分の日
自宅のある辻3丁目のとある貸家があったところの売却依頼から始まった案件。相談された貸家は空いてから大分たっていたのだが、相談を受けてから役所調査をしてみると、道路とおもっていたところが実は水路で、建築基準法上の道路に接しているのは、西側の1.8mだけであった。そのため再建築不可の土地となり(敷地は建築基準法上の道路に2m以上接していなければ建築できない)、場合によっては売れなくはないが、住宅ローンも使えないし中々売却は難しい案件であった。

売主さんが高齢ということもあり、また親族の方々の強い懇願により再建築できる望みをかけて、先ずは接道要件を満たせるように走り出すことになったのだが…。結果的には水路を含む民地をセットバックのようにして4m確保し、協定道路として行政と掛け合い、建築審査会と何度もやり取りし、無事建築できる土地に仕上げることができたのである。この案件は実に2年を要したものなのである。ここを手掛ける中で、民地の一部(といっても10センチ四方の小さな小さな土地)を持っていたのが立川のK氏。

あれから10年、そのことがきっかけとなり昨年末も辻3丁目にある別の土地の売買をさせていただいた。そのK氏は立川市にお住まい。その道すがらにある老舗タレのお店。以前妻と共にでかけそのお店の“ともだれ”がとても気に入ってしまったので、立川に出向く時には必ず購入して帰っているわけなのである。この日も妻から“ともだれ”希望の声がかかったものの、生憎と祝日でお店はお休みであったのだが、隣にある自販機に430円を挿入し、見事お目当ての“ともだれ”ミニをゲット!

私たちが“ともだれ”と呼んでいるこのタレは、本当は“もとだれ”と言うらしい…。明日へと続く。


無断駐車もお行儀良くお願いします

2017年03月20日 18時29分58秒 | 日記
3月19日(土)
近隣に青空駐車場がなくなってしまって、車のUターンもしにくくなってしまった田島通り。アスファルト舗装にしてから特に飛び込みやすいのか、我が社の駐車場はよく車が出入りする。そして、無断駐車もままあるのであるが、そんなにうるさく言うつもりは毛頭ないと自身は考えている。

しかーし!無断駐車するならば、いや無断駐車は決して許されることではないのであるが、いちドライバーとしてキッチリと白線内に、そして車止めまでしっかりと後退して停めて頂きたい。しかも軽なのに…大型バン並みに飛び出してくれては、お客様の車の出入りに支障をきたしてしまいます。

「無断駐車する際は礼儀良く」のお願いm(_ _)m。明日へと続く…

きっと最後の対話集会

2017年03月19日 18時21分25秒 | 日記

長谷川実行委員長とツーショットした対話集会10分前

3月18日(土)
長年お付き合いいただいているオーナー様より声をかけていただいて、昨年から手がけている相続前スキーム案件。外苑前相続勉強会を経てきた中で、どうやら“信託”がその有効性をもっとも発揮できるケースではないかと気づきはじめたワタクシ…。毎月の勉強会では、自らの勉強不足を痛感し、毎度へこみながらも新たなことに挑戦する身である。翌日に控えた中間報告で準備を進めつつ、基礎から本で学ぶべきと、午前中の仕事を急ぎ片付け本屋さんへ。家族信託の活用事例なる書籍を速攻で購入した武蔵浦和ライブタワーBOOK尾張屋。そのまま橋を渡ってJR埼京線「武蔵浦和」駅から快速電車に飛び乗り「大宮」駅へ。北陸新幹線で「富山」駅へと向かったのであった…。

当然のごとく事前に切符を購入していなかった私に待ち受けていたのは、真坂の「長野」までの立ち乗り1時間。高速で移動する中での立ち乗りはまぁまぁ辛いものであるのだが、直前に購入した家族信託の書籍を読み込むには、立ったままの方が都合が良かったようであり、集中できた良い勉強時間と相成ったわけである。ようやく座れた「長野」から50分間は、一息つきつつ落ち着いて勉強できる空間を得たのであった。週末や連休は事前に切符を購入するという教訓を得たワタクシである。

本年9月28日(木)~10月1日(日)の4日間にかけて開催される全国大会は、全国より一万五千人規模の青年経済人たちが一堂に集い、さいたま市を中心としたこの地で会員同士が交流し、運動意識の昂揚を図るコンベンションが数多く開催される。私も2014年度第63回全国大会松山大会の運営スタッフとして出向し、多くの気づきと学びがあり、かけがえのない仲間を得る事が出来たわけである。そんな大会運営スタッフの一人が高田健君(公益社団法人富山青年会議所2017年度拡大アカデミー特別委員会 委員長)。昨年の会社での社員旅行では見学場所や宿泊先、食事処の紹介や手配を手伝ってくれた男でもある。

その彼も本年卒業とあって、最後の晴れ舞台を自らの目で見て体感したかったことと、本年の埼玉中央大会を取り仕切る全国大会運営会議の状態を確認し、そして同期入会で埼玉中央大会実行委員長の長谷川功一君を応援したく富山へと向かった。2年半後に富山で開催される予定の2019年度第69回全国大会主管青年会議所の現地調査並びに対話集会。富山駅北口から歩いて5分のボルファートとやまで開催された対話集会で彼らの運動をしかと見届けたのであった…。

“もつべきは友”というが、良い仲間たちは我が人生の宝である。明日へと続く。