サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

美しい真央さん、元気な真央さん、どんな真央さんも応援します。良かったらご一緒に!

フィギュアスケートプロスケーターの佐藤有香さんの親子対決、バンクーバーOPで見れるか?

2009年12月01日 00時41分38秒 | 日記と女性アスリート応援
コメントを頂いていながら、気づかず申し訳ありませんでした。
本日は、10月7日にコメント頂きました、ハンドルネーム スノーさんの貴重なお叱りのご意見に対しての私が日記で書き続けている事に対しての回答を書き留めておきたいと思います。

多分、気分を害されて読んで頂く事は出来ないとは思いますが、勇気を持って投稿して頂いたにも関わらず無視してしまった結果になってしまいました事、深くお詫び申し上げます。
まず、今回訪問して頂いた方々に、話が見えない事が考えられます。
従いました、スノーさんには、申し訳有りませんが無断で転記させて頂きます。事後承諾でお願いいたします。
何故・・・と言うタイトルでコメント頂きました。

【何故、スケート選手を応援するのに、キム・ヨナ選手を中傷する必要があるんですか?何故、加点がされるかは、解説者も何度も言ってるじゃないですか。見てれば、わかりますよ。スケーティング技術、スピード、技の正確性、表現力…何を見ても、完成度が明らかに違うじゃないですか。今の採点制度に一番合っている選手なんだと思いますよ。仮に、キム・ヨナ選手が日本の選手であっても、金積んでるって言うんですか?根拠もなく批判してるのは、あなたじゃないですか。金積んでるのを見たこともないくせに、変なライバル心やひがみ根性で他選手の中傷をするのはやめてください。フィギュアスケートのファンとして恥ずかしい態度だと思います。】
と言うお怒りのコメントです。

私たち個人的にフィギュアスケートファンをさせて頂いている上で、何も利害関係が無い事をお分かり頂いた上でご覧ください。
10月5日にコメントを頂いているsarahさんからも紹介ありましたが、このサイトの管理人の方が多くのフィギュアスケートファンから信頼されている方です。
sarahさんからこのサイトの紹介を受けたときに、やはり疑問を持っているもの同士がこのサイトに共通点があることにびっくり致しました。
最初は、私も正直スノーさんの立場にありました。
しかし、内容を確認するうちに、自分で抱いていた疑問がどんどん1本の線で繋がっていくことに気づきました。

“Mizumizuのライフスタイル・ブログ”
相当以前から私の日記に訪問いただいている方なら多分、分かって頂けると思いますが、フィギュアスケートの採点に疑問を持ち始めた頃に出会ったサイトです。
しかし、拝見した当時は、私も半信半疑、この人、何が言いたいのだろうと思っていました。
しかし、偶然にしては重なっていく不正行為、そして今季に至っては、闇雲に歴代最高得点更新という、侮辱するのも加減があるでしょ!と言うところまで来てしまいました。

この出会いから私の日記が、日本人選手を守らないとと思い始めた訳です。
何の証拠もなく、人を中傷出来ますか?
自分自身で思っていることを解決してくれた、総てが線で結ばれたときの落胆、怒り、某選手の個人的批判などするつもりは毛頭ありませんでした、しかし、日本人選手のそれも、浅田真央ちゃんに被害が及ぶ事になってくれば話は別です。
以下をコピペしてご自身の目で確認してください。
ただし、私の意見に有利になるものではありませんが、過去の記事が重要ですのでフィギュアスケートに関する記事を熟読お願いします。
http://plaza.rakuten.co.jp/mizumizu4329/diary/200903310000/

そして、この内容も決して、私に有利になるものではありませんが、皆さん色々と気がかりなことを調べていることに興味をそそられます。
同じようにコピペしてご覧ください。
http://yaplog.jp/topicnews/archive/617

これで、お分かり頂かなくても結構です。
皆さん一概にファンと言っても色々なご意見をお持ちの方々です、面白く、すばらしいと思って見ている方にあえて“見るな”と言っている訳ではありません。
この様な行為がフィギュアスケートを本当に楽しみにしている私には、許せないだけです。
許せる方も居て当然。
ご自身の意見は、大事にしてください。
ここ後も、何か気がかりなことがありましたら疑問としてコメントいただけると幸いです。

本題です。
毎日新聞社の来住哲司さんが私も楽しみにしている中野友加里さんのコーチを勤めている佐藤信夫さんと佐藤久美子さん、そしてお嬢さんのアメリカでプロスケーターとしてご活躍を見せてくれています、佐藤有香さんにスポットを当てて頂いていますのでその記事を紹介させていただきます。

【男子フィギュアスケートのジェレミー・アボット(米国)が、22日まで行われたグランプリ(GP)シリーズ第6戦スケートカナダで優勝し、GPファイナル(12月、東京)進出を決めた。
今季からアボットを指導するのが、94年世界女王の佐藤有香コーチ(36)だ。
ライバルの小塚崇彦(トヨタ自動車)を佐藤コーチの父信夫コーチ(67)と母久美子コーチ(63)が教えており、来年2月のバンクーバー五輪で「親子対決」が実現する可能性も十分だ。
佐藤コーチは94年、リレハンメル五輪5位、世界選手権優勝の実績を残した後にプロ転向。北米でアイスショーなどで滑るかたわら、コーチ兼振付師としても活動してきた。
現在は米国・デトロイトを拠点にアボットやスケートカナダで女子2位となったアリサ・シズニー(米国)を教えている。
アボットは昨季急成長し、GPファイナルに初出場初優勝、全米選手権も初制覇した。
だが、4大陸選手権は5位、世界選手権は11位。
「高いレベルで戦うには何かを変える必要があると思った」とコーチ変更を決意。
佐藤コーチとは今年4月のアイスショーで話し合う機会があり、「指導哲学が自分に合い、コーチ変更の時は真っ先に彼女に声をかけた」という。
佐藤コーチにとっても、五輪メダル候補選手のチーフコーチは初めて。
「ショーにも例年通り出ているが、時間的にも精神的にもコーチ業が中心」という。
指導では「話をするのは元々得意ではないので、ポイントだけをポジティブに言うようにしている」と心掛け、スケートカナダの2週間前に行われたNHK杯では5位だったアボットを「練習通りやれば心配しなくていい」と励ましたという。
アボットは「彼女と練習を始めて僕は自信がついた。すごいコーチで尊敬している」と全幅の信頼を置く。
「親子対決」はNHK杯で実現したが、バンクーバー五輪でメダルをかけて戦う可能性もある。
佐藤コーチは「その日が早く来てほしい。五輪で父、母とリンクサイドに立てたらいい」と心待ちにしている。】

親子対決が師弟関係で実現するなんてすばらしいことですね。
是非とも、バンクーバー男子フィギュアスケートの会場に佐藤コーチ親子の姿があることを願っています。

しかし、佐藤信夫コーチは、女子シングルでもリンクの横に居て欲しいです。
何と言っても中野友加里さんのコーチも勤めていらっしゃいますからね。
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40 コメント

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Kanako Murakami (sarah)
2009-12-01 00:47:24
 彼女の最近の印象に残っている会話として、次のようなものがあります。

 *次回の全日本選手権で先輩の浅田真央さんともし対戦したらという質問に・・
「真央先輩は天才スケーター。私はお笑いスケーター(満知子先生と漫才できるから)。凄く緊張すると思う。私にとって雲の上の存在。絶対勝てない。」笑えます。

 *世界ジュニア出場に関して・・
「出たいし、出たくない。失敗して他の選手に迷惑が掛かったらすごく悪いと思うし、他の選手が出ても凄いプレッシャーが掛かると思うし。でも、もし出れたら日本代表枠を多く持って帰りたい。」

「ソチオリンピックまでスケートをやっているか分らない。山田先生のようなコーチになりたい。でも外国人コーチに変わるとは絶対に考えられない。満知子先生が大好きだから。」コーチ冥利に尽きる言葉です。山田コーチも彼女が可愛くて仕方が無いと思う。
 
 山田コーチによると、真央さんは試合よりも練習が好きで、佳菜子ちゃんは練習よりも試合のほうが好きなんだそうです。頼もしい。
 海外の試合に行くといつも大人気で、他の選手や関係者がすぐ彼女の周りに集まって来るそうです。この点は真央さんと共通しています。やはり華がある選手ということですね。とても大事な点で、海外で活躍する選手になる為の必須条件だと思います。

・Kanako Murakami JGP Croatia Cup 2009 LP
今季3戦目の国際大会(3連勝中)。彼女が演技をすると皆大喜び。
http://www.youtube.com/watch?v=3FLal0brk4U
・村上佳菜子(13歳)「失敗乗り越える少女の闘い」 彼女だって順調だった訳ではありません。
http://www.youtube.com/watch?v=MSw5_n91NTg
・山田満知子ファミリー
山田コーチと教え子たち。指導方針について貴重な意見を述べられています。必見です。
http://www.youtube.com/watch?v=DgqyLsMIjzg
sarah
返信する
質問です。 (saikoro_go)
2009-12-01 00:52:57
sarahさま
村上佳菜子ちゃんは愛知県の大会ではシニアで出場ですか?
ジュニア枠ではないですよね。

シニアでも優勝?
本当でしょうか?

だとすれば、本当に末恐ろしい選手に確実になりますよね。

本当に楽しみにしていてよろしいでしょうか?
返信する
シニア選手として出場 (sarah)
2009-12-01 01:04:32
 今大会はシニアとして出ていますね。他の選手は殆どが年上の大学生か高校生でした。水津選手も出場していました(結果は5位)。実はエントリーで鈴木明子選手も入っていたので、彼女との対戦が非常に興味深かったのですが、鈴木選手は棄権でした。残念でした。sarah
返信する
凄い! (saikoro_go)
2009-12-01 01:07:24
sarahさんのご推薦と言う事で目を離さないようにしますよ。

ところで英語の出来ない私ですが、sarahさんは如何ですか?

とても興味深い事が書かれているらしいのですが?
大体は、分かったのですが詳しくは?さっぱりです。

良かったら読んでみてください。

http://www.ifsmagazine.com/forum/index.php?showtopic=1864
返信する
発信源が見つかりました。 (saikoro_go)
2009-12-01 01:25:41
sarahさん
前のサイトの発信源だと思われます。
ご覧ください。
シーちゃんは別としてプロのペアを再結成して・・・・
が、非常に興味深いです。

http://morningdew.exblog.jp/i14/
返信する
ABC主催の新しい試みのショー (sarah)
2009-12-01 01:33:45
 どうも荒川さんはシェーリン・ボーンさん、クリスティー・ヤマグチさん、ディック・バトンさん等と6組を組んで、その方々と新しい試みのアイスショーに出場されるようですね。来年3月19日から21日まで開かれ、全米に放送されると書いてあります。採点方法はジャッジ50%視聴者50%で為されるようですね。彼女にも一つのチャンスが巡って来たと云えそうです。
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シェーリン・ボーンさん (saikoro_go)
2009-12-01 01:43:31
sarahさま
シェーリン・ボーンさん凄いですよね、アイスダンス出身の方でしょうか?
ジャンプも特に無いし派手さは無いのですが実に魅せてくれる方です。
海外の選手で私が始めて感激した方です。
酔っ払いコーチの元奥様ですよね。

ABCと言えば3代ネットワークですから軌道にに載れば落ち着いて解説してくれるかも?
返信する
お礼を忘れていました。 (saikoro_go)
2009-12-01 01:46:00
sarahさん
すみません。
ありがとうございました。
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シェーリン・ボーンさん主役 (sarah)
2009-12-01 01:51:56
 彼女は先日ご紹介したとおりヨーロッパ以外の国で初めて世界選手権で優勝したアイスダンスの選手です。その後モロゾフと結婚して数年後に離婚され、現在は今季のそれぞれロシェットのSP、鈴木選手のFS、村元小月さんのFSの振り付けを担当されている名振付師ですね。今回のショーでは主役的存在です。sarah
返信する
sarahさま (saikoro_go)
2009-12-01 02:26:19
ネットトラブルに陥ってます。
近所の電波をジャックして送信しています。
修復に取り掛かれます。

おやすみなさい。
また、よろしくお願いいたします。
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