サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

美しい真央さん、元気な真央さん、どんな真央さんも応援します。良かったらご一緒に!

悪夢の平成23年3月11日。福島県の復興には、まだまだ皆さんのお力を貸してください。

平成23年3月11日14時46分18秒東日本大震災発生。 頑張れ!東北。頑張れ!福島。放射能の被害の甚大な福島県をず~っと応援します。◆ふくしま復興ステーション

■ロシアに勝ちたいなら真央さんに学べ!経験を有意義なものへ/SOIでの共演情報の訂正とお詫び

2016年03月23日 00時04分00秒 | 日記と女性アスリート応援
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真央さんを静かに長く応援させて頂きます!(微笑)
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The Ice2016に出演を喜ぶ宇野昌磨さんと村上佳菜子さん。
本題に入る前にまたしてもお詫びと訂正です。
昨日、真央さんと美姫さんの競演を書きましたが、私の思い込みから3公演の中の2公演が真央さん、残りの1公演が美姫さんの出演でした。確執の払拭には至りませんでした。訂正してお詫び申し上げます。
コメントをくださいました親愛なるOGさま、ありがとうございました。
http://figureskate-soi.com/#artist
ご覧の様に東京と大阪公演が浅田真央さんが出演。名古屋公演が安藤美姫さんが出演となります。
失礼いたしました。

★浅田真央出演 真夏の氷上祭典「THE ICE(ザ・アイス)2016」開催!


◆真央さんのアイスショーに出演決定の宇野昌磨さんの公式WEBサイトです。
http://www.shoma-uno.com/
◆真央さんのアイスショーに出演決定の村上佳菜子さんの公式WEBサイトです。
http://www.kanako-murakami.com/



忙しいので結論だけ書かせて頂きますね。
世界ジュニア選手権の女子シングルで1位、3位、4位と日本人選手が占めたのは非常におめでとうございます。
しかし、マスゴミに至っては、ただただ選手をちやほやするだけで大事な事を忘れてはいませんか?
ロシアのジュニア選手も3人枠で参加して居た事。そして、2人が捻挫で棄権してしまった事。
SPを見る限り本当に喜びだけだったのでしょうか?
仮に、SPでも1位、つまり完全優勝なら手放しでおめでとうと言えるのですが?
ましてや、女子のジュニア選手の場合は、今から越えなければならない身体的な難関が控えていると言う事。
まぁ~所詮は、何の責任もないマスゴミに踊らされるなと言う事です。
選手として天狗になるのも良いでしょう。
でも、それは、マスゴミによる虚像でなく、自分で喜んで天狗になる事が重要です。
一概に天狗になったからとすべてを否定するものではありません。
それだけ世界を相手に戦うと言う事は、とても素晴らしい事です。
従って、天狗になるのは大いに結構。ただし、何度も書きますがマスゴミの言いなりにはならない事。
自信の裏付けのある天狗になってください。(微笑)
それは、それとしてロシアが成績が振るわなければ日本が上位に立てると言う状況は明らかになった気がしますね、つまり、コーチを含めた練習方法によっては、ロシア選手に負けない日本人選手が育つ状況にあると言う、明るい材料は見えた気がします。
本当に次世代交代を狙うならロシアの壁を破らなければ真の意味での世代交代とはいかないでしょうけど、本当の意味は違います。
浅田真央さんは八百長に負けても選手間では負けていませんでしたからね、と言うより群を抜いた素晴らしい選手ですからね、結局は、ロシア選手より真央さんを超えなければ日本人選手としては世界に通用しないでしょうね。(微笑)真央さんを超えて初めて日本の世代交代は成立するのではないでしょうか。

◆Nunber Web フィギュアスケート氷上の華

【14歳の本田真凛が世界Jr初優勝。
浅田真央が語っていた重要な言葉。】 著:田村明子

 3月19日、ハンガリーのデブレツェンで開催されていた世界ジュニア選手権で、14歳の本田真凜が初挑戦で優勝。SP、フリー、総合スコアと全て自己ベストスコアを更新して、日本女子としては史上7人目の世界ジュニアチャンピオンになった。
 全日本選手権銀メダリスト、15歳の樋口新葉はSP5位からフリーで挽回して総合3位に入賞。昨年度に続いて2度目の銅メダルを手にした。やはり初挑戦だった14歳の白岩優奈も総合4位と、日本チームは大健闘した。
 このところ世界ジュニア選手権の女子シングルは、ロシアに押されていた。2010年に村上佳菜子が優勝した後、5年連続でロシアの選手がタイトルを手にしてきたのだ。特に2013年、2014年はロシアが表彰台を独占。このままでは女子シングルの将来はロシア勢が圧勝していくのかという懸念もあった中、本大会では日本女子がスケート大国としての存在感を改めて世界に示した。

異常に怪我人が多かったこの大会。
 日本の女子にとって素晴らしい結果を出した大会となったものの、今年の世界ジュニアは異常なほど怪我人が続出した。
 男子では優勝候補だった全日本ジュニアチャンピオンの山本草太が、出発直前の練習中に右足首を骨折して棄権という残念な結果になった。
 もう1人の優勝候補だったジュニアGPファイナルチャンピオン、米国のネイサン・チャンも1月の全米選手権のエキジビション中に股関節を傷めて急遽手術を受けることになり、代表に選ばれていたこの大会も、ボストン世界選手権も欠場することに。
3人中2人が棄権したロシア女子。
 女子ではジュニアGPファイナルを制してここでも優勝候補視されていたロシアのポリーナ・ツルスカヤが、SP当日の公式練習中に右足首を捻挫して棄権。
 もう1人のロシア人、アリサ・フェドチキナはSPで本田真凜と66.11と同点ながら、技術点で1位に立っていた(同点のタイブレークは、SPでは技術点/エレメンツスコア、フリーでは5コンポーネンツが上の選手が上位に来る)。
 だがフリー演技直前にフロアでウォームアップをしている最中に、やはり右足首を捻挫するという事故に見舞われ、棄権となった。表彰台独占の可能性もささやかれていたロシア女子の中で、結局最後まで試合に残ったのは、2位に入賞したマリア・ソツコワのみだった。

中略

ISUが年齢制限を設けた理由。
 女子でも、トップを狙うのなら高度なレベルの3+3コンビネーションジャンプは必須である。女子は男子に比べて、体が軽いうちのほうがジャンプには有利だと一般的に言われている。それでもやはり、まだ骨や筋肉がきちんと成長しきっていないうちに体に過度な負担を与えることには、大きなリスクが伴う。
 こうした成長過程期にある選手たちの体の負担を踏まえて、ISUは今から20年前の1996年夏のISU総会で、世界選手権と五輪に出場するにはその前年の7月1日までに15歳に到達していなくてはならない、という年齢制限ルールを設けた。

年齢制限免除で、体を壊したタラ・リピンスキー。
 だがこのルールが設定される3カ月前に、13歳でエドモントン世界選手権に出場していたタラ・リピンスキーは、すでに出場した実績があるとのことでこの新ルールから免除された。そして翌年1997年ローザンヌ世界選手権では、14歳で史上最年少の世界チャンピオンになった。さらに1998年には長野でフィギュア史上最年少の五輪チャンピオンになった後、体調不調を理由に競技から引退。
 しばらくプロとして活動したが、股関節の負傷でスケーターとしては再起不能と言われてアイスショーからも引退した。彼女が得意だった3ループ+3ループのコンビネーションジャンプなどが、育ちきっていない体に過度な負担を与えたのだろうといわれている。
 現在でも、リピンスキーは若すぎるうちに無理をして体をつぶしたアスリートの典型として、よく引き合いに出される。

負傷をまぬがれてきた稀有な選手として……。
 だがその一方で、早いうちから難易度の高いジャンプに挑みながらも大きな怪我をまぬがれてきた選手もいる。浅田真央が、その1人である。
 彼女は2010年バンクーバー五輪では、女子で初めて合計3度の3アクセルを成功させ、4年後のソチ五輪では女子で唯一、トリプルアクセルを含む6種類の3回転ジャンプを試合で成功させるという偉業を成し遂げた。
 それでも、浅田はこれまで大きな怪我をすることなく息の長い選手活動を続けてきた。
 2015年12月のバルセロナGPファイナルでは、浅田真央に対して外国の記者から「長い競技生活を送るために、若い選手たちに何かアドバイスは」という質問が出た。

浅田真央から若手たちへのアドバイス。
 浅田は「アドバイスですか!?」とちょっとこまったように笑顔を浮かべながらも、こう答えた。
「練習をたくさんすることは大切ですけれど、怪我をしてしまったらもう何もできない。私はそこまで大きな怪我をしたことがないというのが、ここまで長くやってこられた秘訣かなと思っています。若いうちは大丈夫でも、練習を終わったら、ちゃんとストレッチをしたり、ケアをしたりすることがやはり怪我をしないための秘訣かなと思います」
 彼女の発言が英訳され、さらにロシア語に訳されると横に座っていたラジオノワとメドベデワは、笑顔で浅田に「サンキュー」と応えた。
 スポーツが進化して、記録を伸ばしていくことは誰にも止められない。その戦いに参加しながらも、どうやって選手の体を守っていくかは、全てのスポーツ関係者が抱える課題であろう。
 その微妙なバランスを保つことに成功した選手だけが生き残っていく、過酷な世界だ。本田真凜、樋口新葉ら今のジュニア選手たちにも、今後大きな怪我をせずに浅田真央のように息の長い充実した選手生活を送っていってもらいたいと切に願う。

http://number.bunshun.jp/articles/-/825315

関西の某コーチよ!張りぼての選手でなく、真の意味でスタミナの有る、強い丈夫な選手を育ててください。
団体や連盟の恩恵が有っても世界には通用しないと言う事、フィギュアスケート選手にとってエッジを映されるのを嫌うような事は、有ってはならない事です。
是非、日本の最高レベルの選手を手本にするのが世界への一番の近道であると知りなさい。
天狗になっている暇があるとするなら自分の体のケアする時間を作れと言う事ですかね。(笑)



◆浅田真央さんを中心にあらゆるジャンルの動画のご紹介です。何度も同じものを更新しますので何度もお付き合いください。
動画主の皆さま、ありがとうございます。ご紹介させて頂きます。(微笑)
★2016年3月21日放送“スポルト”25分から小塚崇彦さんの出演です。
http://www.dailymotion.com/video/x3z7i6h

★青山テルマ feat.SoulJa / そばにいるね


★矢沢永吉 E.Y 70’S 時間よ止まれ


★Pride


★開拓ノススメ☆(Mao Asada)


★pecori mao(Mao Asada)


★浅田真央~美しい人~


2016 World Figure Skating Championships: Preview



最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
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