サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

美しい真央さん、元気な真央さん、どんな真央さんも応援します。良かったらご一緒に!

悪夢の平成23年3月11日。福島県の復興には、まだまだ皆さんのお力を貸してください。

平成23年3月11日14時46分18秒東日本大震災発生。 頑張れ!東北。頑張れ!福島。放射能の被害の甚大な福島県をず~っと応援します。◆ふくしま復興ステーション

■崇ちゃんへのコラム/ザ・アイス追加出演者情報 及び 北九州公演、正式開催決定がでました。

2016年03月19日 00時04分00秒 | 日記と女性アスリート応援
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真央さんを静かに長く応援させて頂きます!(微笑)
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真央さんのアイスショー。真夏の氷上祭典“TheIce”の北九州公演が正式に発表されました。
大分情報が洩れて居た様ですね。
一部のファンの皆さんにとってはすでにチケットの手配もかけていると言う事になると思います。
仮にデマだったと言う事は許されない状況だったと言えるでしょうね。
良かった!良かった!(笑)
と同時に、真央さんと舞さんだけのキャストでしたが追加と言う形でキャスト情報も入りました。
◆追加キャスト
村上佳菜子さん
宇野昌磨さん
無良崇人さん
宮原知子さん
長洲未来さん
ジェフリー・バトルさん
チン・パンさん&ジャン・トンさん組
ケイトリン・ウィーバーさん&アンドリュー・ポジェさん組






http://www.ctv.co.jp/event/the_ice/cast.html
◆ちけっと“ぴあ”
http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201603110002

小塚さんの発表があるものと思っておりましたが、相当、持病が良くないようですね。
3都市で行われる公演には滑り切れないとの判断だと思います。
意外に裏方として助けて頂けるかも?淡い期待ですかね?(微笑)
皆勤賞が途切れる辛さがある事でしょう。改めてこづくんお疲れ様でした。
◆チュッキョくんのつぶやきより「ザアイス追加スケーター発表しました!」
https://twitter.com/ctveventkawa/status/710738407199105024

◆10年経ってまさに企画書通りに進んでいるのではないでしょうか?
企画大成功と言う事ですね。(微笑)
『10年前ザ・アイスを作る時の企画書①浅田姉妹のペアプログラムのような、ファンの夢が叶うショーにしたい②宇野昌磨選手のような若いスケーターが世界トップと同じリンクで滑ることで、世界を目指すきっかけになって欲しい。1回目に次世代枠で出演した宇野選手が初のレギュラーで出演!感無量です!』

https://twitter.com/ctveventkawa/status/710746757982855168

そして、真央さんも忙しいシーズンオフが待っているようです。
以前から出演は決定していたものの東京公演だけと言う事でしたが大阪公演にも参加する事が決まったようです。
◆木下グループプレゼンツ
STARS ON ICE JAPAN TOUR 2016
世界最高峰のアイスショー、30周年アニバーサリーツアー!
NEWS:2016.03.18 浅田真央選手、大阪公演も出演が決定しました!
http://figureskate-soi.com/



小塚崇彦さんの引退を惜しむコラムがありますので転載させて頂きます。
いつもフィギュアスケートコラムを書いてくれるNumberWebの2016.03.18の記事に小塚さんのコラムが掲載されました。
◆最高の選手、指導者になれたはず・・・・。至極のスケーティング、小塚崇彦の引退。




(松原孝臣)
 半ば予想していた。一方で、予想はできなかった。さまざまな思いが渦巻いた。
 3月15日、小塚崇彦が自身のオフィシャルサイトを通じて、引退を発表した。
 2010年バンクーバー五輪に出場し総合8位入賞。翌年の世界選手権で銀メダルを獲得。全日本選手権は12度出場し表彰台にあがったのは優勝も含め計7度。
 長年にわたり、日本のトップスケーターとして活躍してきた小塚は、この数年、怪我に泣かされてきた。
 世界選手権で銀メダルを獲得した翌シーズンの2011-2012年は、靴が合わずに苦しんだ。
 2012-2013年シーズンの全日本選手権は怪我を抱えながら強行出場し、総合5位。6年ぶりに表彰台を逃した。
 その後も、何度も何度も怪我に苦しめられてきた。その中でも、ハッとする滑りを見せてきた。
 2013年12月、魂のこもった演技で3位となった全日本選手権。
 2014年12月の全日本選手権も、怪我の影響に苦しんだシーズンだったが、フリーで渾身の滑りを見せて3位と表彰台に上がった。
 最後の大会となったのは昨年12月の全日本選手権。フリーの演技直前、靴紐がホックから外れるアクシデントに見舞われた。動揺は隠せず、総合5位にとどまった。
 そのあと、小塚は言った。
「今後については(佐藤)信夫先生と話して考えていきたいと思っています」
 度重なる怪我を考えれば、進退について考えざるを得なかっただろう。引退は遠くはないと予感させる言葉と表情だった。

「表現は、ある程度の経験や内面の成長がなければ……」
 以前、小塚は言った。
「フィギュアスケートは、22、23歳あたりを過ぎてから、いい味が出てくる、いい演技ができる競技だと思うんですよ。表現は、ある程度の経験や内面の成長がなければいけないと思うから」
 怪我に苦しめられたこの数年は、その言葉のとおりであったようにも思う。
 苦しい中で見せてきた滑りは、先に記したように、気持ちのこもった演技であると同時に、「見せる」ことでの成長があってこその、強い印象を放っていた。

フィギュア界を冷静に見渡せる、数少ない選手だった。
 氷上だけではない。
 ある時期から、誤解を恐れずに言えば、風格が増した。
 「兄貴分」として見られるようにもなったし、フィギュアスケート界を見渡してしばしば発言するようになった。ときに、採点のあり方に言及することもあった。自身の得点についてではない。全日本選手権での女子へのシビアな評価に、異議を唱えたのだ。そこには責任感がうかがえた。
 いや、そもそも備わっていたのかもしれない。
 海外遠征から浅田真央と帰国した際、浅田を囲む記者たちを制したこともあった。村上佳菜子が騒いでいるとき、叱る姿を目にしたこともある。怒りではない、愛情をこめた叱り方だった。
 見えにくかった責任感が、表に立って見えるようになったのがこの数年だったのかもしれない。リーダーシップを発揮しつつ、それも存在感を放っていた。

誰もが一目置くスケーティング技術を持つ選手。
 むろん、氷上にこそ、小塚の真実はある。小塚は小塚にしかない武器とともに、観る者を魅了してきた。
 昨年12月上旬、スケーティングを教えることでは定評のある大西勝敬コーチに、尋ねたことがある。現役も含め近年の選手で、スケーティングが優れている選手は誰か、と。
 大西氏はすぐさま名前をあげ、そのあとにもう1人の名前をあげた。最初にあげたのは「小塚崇彦君」。
 そのあとに言ったのは高橋大輔の名前だったが、間髪入れず小塚をあげたところに、評価の高さがうかがえた。
 氷上で、思い通りの図形を描ける選手でもあった。イーグルの美しさをはじめ、誰もが一目置くスケーティングこそ、小塚を小塚たらしめ、氷上での個性と存在感となっていた。
「ほかの人よりは時間がかかっても、歩みは遅いと思うんですけど、いや、ときには停滞しているように見えることもあると思うけれど、その中で一歩ずつ、吸収しながら前へ進んできたと思っています」
 小塚は自身の歩みをこう表現したことがある。他の追随を許さないスケーティングを磨いたのは、その言葉のとおり、小塚の小さい頃からの積み重ねにほかならない。小塚のスケート人生を象徴するのがスケーティングだった。

「スケーティングを教えられる人がいない」
 大西氏は、こうも語っていた。
「山下(艶子)先生にはコンパルソリーを手取り足取り、教えていただきましたし、自分の頭の中に基本を植えつけていただいたのは、山下先生、そして佐藤(信夫)先生のおかげです。つまり、同じ血、同じ血統なんです。山下先生、佐藤先生、僕、(小塚崇彦の父の)小塚さん。小塚さんの息子さんも、その血統にありますね」
「スケーティングを教えられる人がいなくなってきていること」への危惧を話す流れで出てきた言葉だ。そこには、スケーティングを指導できる後継者としての小塚への期待が込められているようだった。

子供に笑顔で話しかける姿は未来の指導者に見えた。
 氷上での姿と言えば、こんな場面も心に残っている。
 2011年、八戸市の新井田インドアリンクで開催された「THE ICE」の開演前のことだ。
 被災地の小中学生のスケーターたちを対象にスケート教室が開かれていた。8つのグループに分かれ、国内外のスケーターたちがそれぞれに付いて教える中、小塚は各グループをまわっては、子供たちに声をかけていた。全体をリードするかのように懸命だった。
 子供たちに話しかけるときはただただ、笑顔だった。励ますような、勇気付けるような笑顔だった。
 教えるのが好きなんだな。そう感じたのを覚えている。
 大西氏の言葉。スケート教室での姿……いずれは指導者として歩んでいくのだろうと想像したし、その資質も備わっている。歓喜と失意を何度も味わってきた競技人生もまた指導者としての糧になるはずだった。

なぜ、氷上を去ってしまうのか……。
 だが、引退を告げる言葉には、「氷上を去る」とあった。
 予想にはないひとことだった。
「フィギュアスケート、ほんとうに好きなんですよ。人生そのものみたいな感じですね」
 そんな言葉も思い出された。
 それだけの思いを抱きながらの決断は、本人なりに熟考に熟考を重ねての結論だろう。その心中は本人にしか分からない。もちろん、人生にはいろいろなことが起きて、先々は分からない。
 ひとまずは、4月17日の「スターズ・オン・アイス」最終公演が、最後の氷上での姿となる。
 屈指のスケーティングとともに生き、存在感を放ってきた小塚崇彦の、フィナーレとなる。


でも、松原さん小塚選手の持病をご存じないようですね。
でもあらゆる経験をしてきた方が教える立場になる事を望んで頂いた事には非常に感銘を受けました。
確かに、おっしゃる通りですね。
強みですよね。失敗があるから成功がある。
どんな形でも関わって頂きたいのは、皆さんの一致したご意見だと思いますね。
でも、小塚さんの人生、自分で決めた道が一番、本人にとって幸せな道だと信じています。
頑張れ!崇ちゃん!(微笑)
◆転載先URL:http://number.bunshun.jp/articles/-/825300



世界ジュニア選手権がハンガリーで開催中。

◆世界ジュニア選手権 アイスダンスリザルト
日本代表の深瀬理香子選手&立野在選手組が出場しています。
http://www.isuresults.com/results/season1516/wjc2016/CAT004RS.HTM

◆世界ジュニア選手権 女子シングルリザルト
日本代表の樋口若葉選手、本田真凜選手、白岩優選手の3選手が出場しています。
(19日 01:00ごろに試合が終了しますのでそれ以降に開いてください。その前は表示されないと思います。)
http://www.isuresults.com/results/season1516/wjc2016/CAT002RS.HTM

★SD19位でFD進出が決定した、深瀬理香子選手&立野在選手組のSD演技です。
https://www.youtube.com/watch?v=8REs0fVeGEI

◆世界ジュニア選手権
●ハンガリーのデブレツェンで開催されています。
今後のスケジュールです。
日本時間表記です。-8時間
03/19(土) 02:00- 05:55 男子FS

03/19(土) 男子表彰式
03/19(土) 21:00- 00:45 女子FS

03/20(日) 女子表彰式
03/20(日) 01:30- Small Medals FS/FD [ペア/男子]
03/20(日) 02:30- 05:40 アイスダンスFD

03/20(日) アイスダンス表彰式
03/20(日) 22:00- Small Medals FS/FD [女子/ダンス]
03/20(日) 23:00- 01:00 EX
恩着せがましく世界ジュニア選手権の放送案内。
番組URLでご確認ください。
◆蛆テレビ Skating Club 通称“フジスケ”。
http://www.fujitv.co.jp/sports/skate/worldjr/index.html



動画のご紹介です。動画主様、感謝申し上げます。
何度でも紹介させて頂きますので、何度でもご覧くださいね。(微笑)
★プリンセス プリンセス 『Diamonds(from DVD「The Last Live」)』


★真央さんと大輔さんが出場するアイスショー“アイス・レジェンド”宣伝より
Ice Legends-Stephane's Latest Medal


★Ice Legends 2014, Carolina Kostner & Kotaro Fukuma, Chopin, Waltz


★20110110 FIGURE SKATE / Mao Asada


★AOI Mao Asada Ballade No.1


★Mao Asada ?2011 JSC



最後まで読んで頂きましてありがとうございます。
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コメント (3)
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