フィギュアスケートの話題でやはり日本スケート連盟は、何も分かっていませんでした。

■情報その１
５月５日に日本テレビで放送された番組の動画です。
「天才じゃなくても夢をつかめる　１０の法則」
とにかく私が云々言う番組では在りません。
高橋大輔さんの身に実際に起きた出来事を人類学的に解説したと言っても良いと思います。
必見！大ちゃんもつらい時を経験しましたが、周りの人達の対応も理に適って居た事が分かります。
コピペしてご覧ください。
その１
http://www.youtube.com/watch?v=4Lo2b7dI8gg&feature=player_embedded
その２
http://www.youtube.com/watch?v=d7czMtYWHEA&feature=player_embedded
その３
http://www.youtube.com/watch?v=qri9kSvHnss&feature=player_embedded
荒川静香さんへの嫉妬から始まった練習漬けの日々、意外なドラマを見て頂けました？

■情報その２
静かなオフシーズンを迎える予定だったはずのフィギュアスケート界、日本スケート連盟は、とにかく何も分かっていませんでした。
城田憲子・天野真・平松純子この３人が日本のフィギュアスケートに不正を持ち込んだ張本人。
日本人選手より自分たちの利益を追求する３人の内の１人、平松純子が活動を再開です。
平松と言えば日本スケート連盟を実質追い出された形になっていた筈なのに、５月１５日の情報でよりによってＩＳＵの理事に立候補したと言うトンでもない情報が飛び込んできました。

ジャッジパネルを担当していたときに下げ下げ採点で一躍有名になった人物です。
地位も名誉もある人物がトンでもない黒いものに身を沈めている現実、それなのに今度は、ＩＳＵの理事に君臨するのか？
ＩＳＵにパイプを持っていることは間違いないでしょう、なんと言っても日本人を嫌う人物が多いＩＳＵ内。
そこに、下げ下げの実績を担いで出向く訳ですから賞賛する方々も多分多いことだと予想されます。
日本人で有りながら、日本人の見方はしない理事の誕生なのか？
正直を言えば、本当は平等で在るべきジャッジには自国の選手でも冷静にジャッジ出来る審判が必要でしょう、しかし、今のＩＳＵは、そんな人物は少ないのではないでしょうか？
韓国のジャッジのように自国が大好きなジャッジのほうがまだ、自国の選手を優遇するほうが人間味があって良いと思います。
しかし、違うのです、この人物は、自分の利益のためなら日本人の魂を売り渡すことなど何とも思っていません、天野と通じる所があるのです。
ルール改正で一見良くなりそうな気配を感じていただけに残念な結果にならなければ良いと願うばかりです。
韓国からの刺しがね？と、思いたくなる情報でした。

スポーツ報知が伝えたニュースからの紹介です。
http://hochi.yomiuri.co.jp/sports/winter/news/20100515-OHT1T00189.htm

産経ニュースも伝えています。
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/100515/oth1005151844014-n1.htm

スポーツ報知から転載です。
“日本スケート連盟の橋本聖子会長は１５日、国際スケート連盟（ＩＳＵ）フィギュア技術委員の平松純子氏（６７）が６月のＩＳＵ総会の役員改選で理事に立候補したことを明らかにした。日本からは２００２年に退任した久永勝一郎元副会長以来の理事会入りを目指す。
　フィギュアの世界選手権で高橋大輔（関大大学院）浅田真央（中京大）がアベック優勝し、来年は東京開催と日本の影響力が強い今回が当選の好機と判断。橋本会長は「活躍しているときに立候補を出せないというのも情けない」と説明した。
　平松氏は実行委員長を務めたフィギュアの０７年世界選手権での運営をめぐって訴訟問題に発展した経緯もあり、立候補に反対した林泰章副会長が辞表を提出したが、橋本会長は「（辞表は）会長預かりにした。理解を求めていく」と話した。“

まだまだ、予断を許されない状況が続きます。

■情報その３
高橋大輔さん出演番組のご紹介。
この番組は、すでに東京では４月２４日に放送済みですが、他の県での放送が今後予定されています。
「news every. スピンオフ　高橋大輔、知られざるメダルへの道～チーム高橋の挑戦～」
西日本放送：５月２９日（土）１０：３０～
福岡放送：５月２２日（土）１３：４６～
番組ＨＰ:　http://www.ntv.co.jp/every/sp/index.html