サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

美しい真央さん、元気な真央さん、どんな真央さんも応援します。良かったらご一緒に!

悪夢の平成23年3月11日。福島県の復興には、まだまだ皆さんのお力を貸してください。

平成23年3月11日14時46分18秒東日本大震災発生。 頑張れ!東北。頑張れ!福島。放射能の被害の甚大な福島県をず~っと応援します。◆ふくしま復興ステーション

バンクーバーオリンピックも何の解決も成されないまま閉会式フィギュアスケートの今後。

2010年03月02日 05時13分37秒 | 日記と女性アスリート応援
私事で申し訳ありません、真央ちゃんの大事なFSが開催された2月26日に大事な主人が入院致しました。
そして、3月1日に手術、無事に成功いたしましたが、少しの間日記が滞るかも知れません。
せっかく、楽しみにご訪問して頂いている皆様にとって気分を害させる結果とならない様に勤めさせて頂きますが、事情が事情だけにお知らせさせて頂きます。
申し訳ありませんが、ご了承の程、よろしくお願致します。

★情報その1
昨日の深夜、日本テレビの江川卓さんがスポーツ番組終了マジかに「何故!この後、彼女が笑ったか。分からないんですよ?」の疑問にお答えします。
あの隣国の選手は、「真央がいくら頑張っても勝つのは、私よ。」と言っているんですよ。
「ジャッジの買収は済ませていますから」「無駄に頑張りなさい」と言う事ですよ。
江川さん分かりましたか?

★情報その2
日本時間3月1日にバンクーバーオリンピックが閉幕致しました。
Liveで放送してくださいましたNHKに釘付けだった方々も多かったと思います。
しかし、タイミングが悪く、日本時間では、月曜日でした、運の良い方だけがLive放送を見ることが出来たことでしょうね?

“バンクーバーオリンピックの閉会式で旗手を務めたフィギュアスケート女子シングル銀メダリストの浅田真央さんが日本オリンピック委員会(JOC)を通じて、初出場でしたが、収穫を得た様子。「オリンピックという大きな舞台でとても緊張したけれど、この舞台を踏んだことで他の試合を冷静にできる自信がつきました」と、今後への意欲を語ってくれたそうです。”

色々な意味で浅田真央ちゃんがカナダに降り立ってからの日本人の盛り上がり様は、異常な程でした、SP終了後のFS前に異例とも言える公式練習の様子をテレビ中継するなど今までに例を見ないことの連続、もちろん、2月26日昼に行われた、ショートプログラム、NHK総合テレビで生中継されましたが、終了までは、NHKも何のプランもなかったと思います。

しかし、ショートプログラムで2位に付けた真央ちゃん、そして、銀メダルを獲得したフリーでは、平均視聴率が関東地区36.3%、関西地区33.9%、地元の名古屋地区では、40.0%と驚異的な数字を獲得。
関東地区の瞬間最高視聴率は46.2%だった言う事です。(ビデオリサーチの調べ)

ちなみに、真央ちゃんの銀メダル獲得後に日本人選手が出場した28日朝のスピードスケート女子団体追い抜き決勝では、関東地区20.5%、関西地区13.6%、名古屋地区19.7%だったと云う事からも浅田真央ちゃんに対する期待が大きかったことが分かります。

OPが始まる前には、日本では盛り上がっていないなど多くのマスゴミが騒いでいましたが、確実に国民の半数は、OPを見たことになります。余計な心配だったと言うことですね。
余計な事を考える暇が有るなら、真実を伝えるマスゴミであって欲しいと思います。

★情報その3
また~と言わないでください。フィギュアスケートに対する疑問が多すぎて、このままの状態で3月22日からの世界選手権はそうなってしまうのか非常に心配です。

世界選手権こそが、私の大好きな中野友加里さんの出番です、バンクーバーで巻き起こった問題がそのまま適用されるのか、もしくは、挑戦に対して本来のスポーツとしてのフィギュアスケートになるのか。
非常に大きな問題を抱えたままですよね、今のルールであれば、単なる見栄え、つまりはお遊戯会、学芸会のレベルでしょう、またしても、隣国のお金ばら撒き選手が出場するのですから、ISUは、ご機嫌取りに紛争することでしょうし、3Aを成功させているのは、浅田真央さんだけではないのですよ、現役選手として中野友加里さんも公式戦でのトリプルアクセルは成功させています。
何かに付けて、マスゴミは、真央ちゃんだけの武器と思っているようですが、この辺も私がマスゴミを気に入らない大きな要因となっています。何も知らない者たちが、にわか仕込の知識で書きまくる、まだ、にわか仕込みでも、マシなほうで何も調べないで、人の知識からダイそれた記事にしたりとやりたい放題のデタラメさ!
うんざりです。
話は、ちょっと脱線してしまいましたが、お遊戯会、学芸会に成り下がったフィギュアスケートのGOE(出来栄え)判定の基準を確認しておきましょう。
①予想外か?独創的か?難しい入りか?
②正確ではっきりとしたステップ・フリー・スケーティング動作から直ちにジャンプ
③空中での姿勢と変形・ディレイド回転のジャンプ
④高さ・距離が十分か?
⑤四肢を十分に伸ばした着氷姿勢が取れているか?独創的な出方か?
⑥技の入りから出までの流れが十分か?(ジャンプ・コンビネーション・シークェンスも)
⑦演技開始から演技終了まで無駄な力が入って居ないか?(全く無いか)
⑧楽曲の構造に要素が当てはまっているか?
上記の中で2項目をクリアしていれば+1を
4項目をクリアしていれば+2を
6項目以上をクリアしていれば+3を
と決まりが、一応あるようですが、主観的には、どうにでも判定できることをもっともらしく羅列しただけの不透明なものに過ぎません。
スポーツである以上(オリンピックはスポーツの祭典ですので、OP取り上げられる競技はスポーツであると認定されている筈です。)必要なものもあれば、不必要と思える項目もありますね。
わざわざ、項目として出してまで判定する必要があるのかは、疑問に残るところです。

★情報その4
長洲未来さんが将来の自身の国籍はアメリカに決めている?のでしょうか?
“フィギュアスケートの女子シングルで4位の長洲未来(16=米国)は2月27日、今後も米国代表として出場し続ける意向を示した。現在16歳。日本人の両親を持つ将来性抜群の新鋭は「すでに世界ジュニア選手権でメダルを取っているので、国籍を変えるのには4年かかる。それにやっぱり米国人なので、自分の国から出たい」と日本代表入りを否定。またパナソニックと1年間のスポンサー契約を結んだことを明かした。同社と所属契約を結ぶ石川遼について触れ「石川遼のようにいっぱいスポンサーがほしい」と、苦手な日本語で精いっぱい話した。”
残念なことですが、未来ちゃん自身が選択権を持っています、日本よりアメリカを選んだのには、日本人独特のしがらみを感じているところが面白いところと言えそうです。
やはり、日本人の血が濃い様ですね。
コメント (4)
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