サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

浅田真央さんを応援します。そして、指原莉乃さんのファンでイコノイジョイも推してます。特に佐々木舞香さん推しです!

悪夢の平成23年3月11日。福島県の復興には、まだまだ皆さんのお力を貸してください。

平成23年3月11日14時46分18秒東日本大震災発生。 頑張れ!東北。頑張れ!福島。放射能の被害の甚大な福島県をず~っと応援します。◆ふくしま復興ステーション

たまには、フィギュアスケートの明るい話題を書きたいと思います、そうなると、真央ちゃんですね!

2010年01月18日 00時37分34秒 | 日記と女性アスリート応援


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★ 《ブックマークにバンクーバーオリンピックの公式サイト(英文)を追加致しました、フィギュアス  ★
★ ケートを初め、お気に入りのアスリートの皆さんを随時ご確認くださいね。》            ★
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■情報その1
見出しとは、合致しませんね。最初に残念な話題になります。
アメリカからフィギュアスケートペアに参戦している井上怜奈さんの話題からです。
2008年1月28日付の各スポーツ紙が井上怜奈さんの話題を掲載しました、覚えていらっしゃる方も多いと思います。
“フィギュアスケートの全米選手権でペアに出場した井上怜奈さんが、パートナーのジョン・ボルドウィンさんから「氷上プロポーズ」を受けた。2人のホームページによると、競技を終えたボルドウィンさんがひざまずきながら、怜奈さんの両手を握り「僕と結婚してくれますか」と問い掛けた。怜奈さんは1度で聞き取れなかったが、2度目の言葉で「はい」と返答し「何が起こったのか分からなかった」と驚いた様子だったという。この時の大会の成績は、183・17点で2位でした。”
こうして、本当の意味でのペアでペアに挑んだ2人3脚のフィギュアスケート人生を始めたお二人、しかし、月日は流れます。
そして今季、お二人は、とうとう引退を決意するに至りました。
最終目標をバンクーバーオリンピックへの挑戦に選んでの引退とするために、そして、結果が出ました。

【バンクーバー冬季五輪予選を兼ねたフィギュアスケートの全米選手権は16日、米ワシントン州スポケーンで行われました。
2枠を争うペアで井上怜奈さん、ジョン・ボルドウィンさん組は173・18点の3位に終わり、7位だったトリノ大会に続く五輪の代表には選考されませんでした。
そして、演技後に2人は引退を表明しました。
33歳の井上怜奈さんは1992年アルベールビル五輪のペア、94年リレハンメル五輪の女子に日本代表として出場した。その後に見つかった肺がんを米国で治療し、2005年に米市民権を取得。米国代表でトリノ五輪に出場。
前日のショートプログラム(SP)で4位と出遅れた井上さん組はこの日のフリーで115・41点の2位に入ったが、合計点で2位に0・60点及ばない事での3位、ついつい中野友加里さんの結果と重なってしまって私にとっては、涙ものでした。】
しかし、長い間、ありがとうございました、多くを期待してはいけませんね、今後は、後輩の皆さんの応援に回っていただきたいと思います。
本当にお疲れ様でした。

■情報その2
正真正銘の明るい話題です。
中京地区で読売新聞社の仕事をされている浅田舞さん、皆さんご存知の浅田真央ちゃんのお姉さまです。
YOMIURI ONLINE【浅田舞のスポ友!】 原文は、舞ちゃんサイトへジャンプ!
http://chubu.yomiuri.co.jp/tokushu/supotomo/supotomo100117_1.htm

年末の全日本選手権で4連覇を達成、バンクーバー五輪出場を決めた2日後。会場の大阪から名古屋に戻ったばかりの真央(19)(中京大)に話を聞きました。ふだん睡眠時間を8時間取っていますが、その2日間は忙しく、3時間ずつ眠っただけ。あくびが何度もこぼれましたが、表情は晴れ晴れとしていました。
 舞ちゃん:真央の演技は生で見られない。2年前に世界選手権を見に行ったけど、心臓バクバクだった。
 真央ちゃん:マッキー(牧野講平トレーナー)も全日本は手が震えてた。
 舞ちゃん:全日本の中継が生放送じゃなくて良かった。周りの人も見てるだけで「疲れた」って。
 真央ちゃん:私は、もう終わっちゃったのかって感じだった。体力も心配ない。
 舞ちゃん:アドレナリンが出てたんだよ。演技直後の表情に、その時の気持ちが正直に出るけど、全日本の時は落ち着いてた。
 真央ちゃん:練習がうまくいっていたから、落ち着いて終われた。応援をパワーに変えることができたと思う。
 舞ちゃん:フリーの「鐘」は、見る側が演技に見入っちゃう曲だよね。
 真央ちゃん: 視線がパワーになる。声援が聞こえると、「よし」って思う。祈るように見てくれる人もいれば、「頑張れ」って言ってくれる人もいて、うれしい。
 舞ちゃん:大阪では毎晩、焼き肉に行って、もたれなかった?
 真央ちゃん:大好きだもん。でも食べ過ぎてないよ。帰りの車の中で食べたタコ焼きも、だしが生地にからまって、おいしかった。
 舞ちゃん:ふだんはオフにどこへ行くとか、そんな話ばかりだよね。
 真央ちゃん:グルメとか、買い物とか。週に一度のオフは、朝から一緒においしいものを食べに行ったり。洋服を買う時は、お店で何回も試着したり。
 舞ちゃん:5種類くらい取ってくる。
 真央ちゃん:いいじゃん、それくらい。
 舞ちゃん:真央は家とリンクを往復するだけだから、もっと外に出してあげたいけど、それはもう少し先だね。それで、オリンピックで金メダルが取れたらどうする。
 真央ちゃん:部屋の真ん中に飾りたい。
 舞ちゃん:夜中に(愛犬の)エアロがほえる方角に飾ろうか。
 真央ちゃん:その方角にきっと何かいるよ。
 舞ちゃん:勝利の女神かも。楽しみだね。

インタビューを終えての舞ちゃんの〆のお言葉です。
(お姉さんとして妹を気遣う、舞ちゃんの純粋な気持ちが伝わります。)
【五輪まで一緒に歩きたい
 ついに来ました。五輪イヤー。この4年間は周囲をハラハラ、ドキドキさせ、真央には多くのドラマがありました。
 成績が悪かった時も、後ろ向きな話はしませんでした。「全日本まで時間あるね」とか、おいしいものの話とか。冬の寒さが近づくオフの日に、名古屋の栄に出かけ、「寒いー」と言いながら一緒にかき氷を食べたりもしました。
 真央は試合の後、いちばんに電話をくれます。離れていても気にかけてくれているのだと思います。「一緒にいると、スケートのことばかり考えている頭が柔らかくなる」と言ってくれます。五輪まで約1か月。真央がその過程を楽しめるように、一緒に歩いていきたいと思います。真央なら必ず金メダルを持って来てくれる――私はそう信じています。】
しかし、真央ちゃん!応援しているのは、お姉さまの舞ちゃんだけでは在りませんからね、私たち真央ちゃんファンも一生懸命応援させて頂きます。安藤美姫ちゃん共々頑張って頂ける事を信じて疑いませんから、そして結果がどうあれ、私たちファンは、絶対に裏切りません、安心して演技してください。
追伸:サイコロの大好きな中野友加里さんの無念も晴らして頂ければ幸いです。
コメント (29)
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