サイコロの一点物日記、真央さんと共に!

浅田真央さんを応援します。そして、指原莉乃さんのファンでイコノイジョイも推してます。特に佐々木舞香さん推しです!

悪夢の平成23年3月11日。福島県の復興には、まだまだ皆さんのお力を貸してください。

平成23年3月11日14時46分18秒東日本大震災発生。 頑張れ!東北。頑張れ!福島。放射能の被害の甚大な福島県をず~っと応援します。◆ふくしま復興ステーション

フィギュアスケートを食い物にする連中の事は、少し分かって頂けたでしょうか。おさらいです。

2010年01月17日 00時23分34秒 | 日記と女性アスリート応援
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★ 《ブックマークにバンクーバーオリンピックの公式サイト(英文)を追加致しました、フィギュアス  ★
★ ケートを初め、お気に入りのアスリートの皆さんを随時ご確認くださいね。》             ★
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■情報その1
カナダ選手権、アメリカ選手権と開催されていますが、私が興味を持てるのは、佐藤有香さんがコーチをしているアボット選手と井上怜奈さん&ジョン・ボルドウィンさん組ぐらいですね。
その、アボットはSPを終了して首位に、一方の井上怜奈さん組は4位で出遅れてしまいました。
今季で引退宣言している井上怜奈さんとジョン・ボルドウィンさん組、どうか、バンクーバーオリンピックに出場を果たしてから引退して頂きたい気持ちで一杯です。

以下は、ネット記事からの掲載です。
【スポケーン(米ワシントン州)共同】バンクーバー冬季五輪代表選考会を兼ねたフィギュアスケートの全米選手権は15日、米ワシントン州スポケーンで行われ、3枠を争う男子のショートプログラム(SP)は2連覇に挑むジェレミー・アボットが好演技を見せ、87・85点で首位に立った。

今季のグランプリ(GP)ファイナル優勝のエバン・ライサチェクはジャンプでふらついて83・69点で2番手となり、同3位のジョニー・ウィアが83・51点で続いた。

2枠を争うペアのSPで、トリノ五輪代表の井上怜奈、ジョン・ボルドウィン組はジャンプの失敗などで57・77点の4位と出遅れた。
米国五輪代表は今大会を筆頭にGPファイナルや昨年の世界選手権など6大会の成績から選考される。

是非とも、井上さんペアはFSで挽回して2枠目で結構ですから、バンクーバーへの出場を勝ち取っていただきたいと思います。

■情報その2
モロゾフコーチに関しては、余計な事は、報道されていますが、肝心な事は一部の報道機関しかしていない事が気になりますね。だから、私が日記に書き留めます。
ただし、日刊スポーツでの見出しは、「痛烈に批判」と在りますが、それほどのものではありません。
読んでみてください。

“日刊スポーツ 2010年1月16日(土)10:06
フィギュアスケート女子のバンクーバー五輪代表の安藤美姫(22=トヨタ自動車)らのコーチを務めるニコライ・モロゾフ氏(34=ロシア)が、日本スケート連盟を痛烈に批判した。15日、2月2日発売の著書「キス・アンド・クライ」(講談社)の出版会見を都内で開いた。安藤ら教え子とのエピソードなどまとめた同書に、同連盟への不満などを書き込んだ。日本の五輪代表男女8人のうち4人を指導する同氏の五輪開幕直前の“激白”には、波紋が広がりそうだ。
モロゾフ氏の著書には、日本スケート連盟への不満がちりばめられていた。
同書によると、06年トリノ五輪後、安藤とコンビを組んだころから、同連盟を快く思っていなかったようだ。「美姫はまた、周囲を取り巻く人たちに対しても信頼をなくしていた。とくに日本スケート連盟に対してだ」と書き、「彼らの中には『彼女はいつも波があって、落ち込んでしまう』とか『練習が足りない』とか、欠点を指摘する人までいる。しかし、それは事実ではない」と反論している。
感情豊かな安藤を「たしかに美姫は変わった性格で不安定なところがある。だが、それがどうしたというのだ」とフォロー。その上で「彼らの仕事は美姫を助け、埋もれている才能を発揮させることだ。もしそうでないなら良いスケート連盟とは言えない」と、切り捨てている。
さらに同氏は、06年トリノ五輪前の高橋大輔に対する連盟の態度も批判している。五輪直前のイタリアでの高地合宿に、当時指導していた高橋を参加させることを反対したという。「今の大輔はかなり強くなったが、昔は日本からアメリカまで飛行機に乗ってくると、5日間はまともに何もできないぐらい気圧に弱かった」と明かし「私は大輔が高地に行くことに反対したが、スケート連盟がそれを受け入れなかった」としている。
バンクーバー五輪で安藤、男子の織田信成とアイスダンスのリード姉弟、4人の日本代表のコーチを務めるモロゾフ氏の“激白”だけに波紋が広がりそうだ。出版会見のためだけに前夜来日した同氏は2泊3日の強行軍で、安藤らが五輪に向けて最終調整している米ニュージャージーへ戻る予定だ。【吉松忠弘】 

スケ連をかき回して頂きたいものです。是非ともお願い致します。

■情報その3
振り返ってみましょう。
結局、同じジャンプをしても演技をしても各国のジャッジの好みと派閥によって、まったく同じ採点は出ないのは良いとしても、なにじんだから、あの人は、あそこの国の人だからという事が現実に存在している事です。
そして、はっきりいって日本人選手は、どこの国からも支持されていません、それ以上に、嫌われているのが事実です。
それは、実力に裏打ちされた繊細な演技をするからに他ならないのです。
進歩を見せる日本人選手が脅威に感じているわけです。当たり前の事が否定されているのが実情です。

もう一つ、日本スケート連盟も、その不正には加担していますし、だらしの無い運営方法、そして抗議のひとつも出来ない体制が、今の日本人選手の立場を築いています。
選手の皆さんにとっては、非常にありがた迷惑な話です。

ですから、今更、真央ちゃんの回転不足とか、隣国の選手が回転不足にも関わらず加点すらされる不正を働くとかの次元を遥に越えているのかも知れません。
しかし、日本スケート連盟が抗議をしない以上、事態は、悪い方向へと突き進むだけでしょう。
でも、隣国の選手もいつまでも不正は続かないと思います。毎年毎年、同じ教えを同じように演じているだけでは、流石にジャッジもつまらないとの判断がなされるでしょうし、隣国選手のコーチも地位も名誉も手に入った今、流石に面倒な事からは、おさらばを考え出す事でしょう。

人間は、進歩と衰えがあるから人間味として受け入れられるのだと思います。
チョット、ゆっくり動画でも見て考えてみてください。
日記のhttp://で始まる、アドレス部分の上をドラッグして、エクスプローラのアドレスバーに貼り付けてEnterを押してください。

【ゆっくり解説】浅田真央の全日本選手権2009でのトリプルアクセル回転不足ジャンプ・完全版
http://www.nicovideo.jp/watch/sm9255737
ニコニコ動画ですので、無料登録で是非見てください。

ユーチューブだと途中の音声が何故か消えています。是非、上の動画でご確認頂きたいのですが、どうしてもと言う方がおられましたら以下の動画を見てからでも遅くありません。

いかに、ダウングレードされなければならない人物が他に居るかの証拠動画です。
この動画は、制作者(chosenjin1910さま)が如何に退屈しないで見て頂けるかを工夫してくれています。
決しておふざけでは在りません。笑いながらも真剣にご覧ください。
“ゆっくり回転不足していってね!”
*こちらは通常の動画です。前回一月前にもご紹介しましたが。
http://www.youtube.com/watch?v=8TRnolLDASo

“【ゆっくり解説】浅田真央の回転不足ジャンプ” と言った題名です。
http://www.youtube.com/watch?v=yppN5Ijc9rI
(sarahさま、ありがとうございます。)
コメント (21)
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