全日本メダリスト・オン・アイス２００８をゆっくり拝見。その６シニア選手登場３。

先日、ＢＳフジで全日本選手権のエキシビジョン公演となる、メダリスト・オン・アイス２００８が放送されました。
２００８年１２月２８日に行われた、長野市のビックハットでの、世界からの一流選手も加わって行われたイベント　全日本メダリスト・オン・アイス２００８に関して日記を書いています。シニア選手編その３です。
大好きな中野友加里さんの次に登場してくれるのはどなたでしょうか？
正直、半端な演技では感動しませんが、それほど中野友加里さんの演技は完璧でした。
四大陸日本代表男子シングル　南里康晴さんの登場です。
全日本選手権では４位を獲得していますね。

次に登場してくれたのは、目が非常に大きくてこぼれ落ちそうな鈴木明子さんです。
今期は大活躍を見せてくれています。
挫折を味わった人は強いです。
カムバック出来て本当に良かったですね。
ファンの方々も待った甲斐がありました。
全日本選手権では、中野友加里さん、武田奈也ちゃんを寄せ付けない総合４位で終了しました。
村主章枝さん同様、すばらしい躍進を果たしました。ＮＨＫ杯でも大活躍。
滑らかな、優雅なスケーティングですね。
滑りも、演技も大胆ですよね、躍動感があります。スケートが出来る喜びが演技に現れています。
見ていて、こちらも楽しいです。
技の切れが良いですね。タンゴに乗ってのすばらしい演技。
更なる、演技が望まれる所です。がんばって頂きたいです。

次に登場してくれたのは、日本にとって貴重なアイスダンスを披露してくれているキャシー・リードさんとクリス・リードさんの姉弟組の登場です。
記憶が間違っていたらご勘弁ください。確か、日本においては、リードさん姉弟しかアイスダンスを見せてくれていないのですよね。
リードさん達がいなければ、日本はチームとして成り立たなくなりますね。
世界国別対抗戦では、是非とも大活躍を見せて頂きたい姉弟組ですね。
どうなんでしょうか？ある意味、ペアやアイスダンスは、いやらしさ？が無いと成り立たない部分て有るのではないでしょうか？変な意味ではなくて、男と女が演じるという独特の妖艶な表現ってありますよね。
お姉さんと弟さんでは、その微妙な表現がお互いにしづらいと言う事は無いですか？
あまりペアもアイスダンスも見る機会が無いので、そんなことを考えてしまいましたが、不謹慎だったら申し訳ありませんが、なんとなくそう思ってしまいました。
姉弟だから、演技しやすいと言う事は、無いですよね？
だから、あえて単なるアイスダンスペアだと思って演技を拝見させて頂きます。
演技は、揃っていますね。なぜ、国際大会になると結果がいまひとつ出ないのか？
他の選手と比較しないと分かりません。
私には、うまい演技に見えます。
構成点が伸びないのでしょうか？
クリスさんは若干、スケーティングがぐらつく所がありますね、キャシーさんは安定していますね。
でも、ユニークな演技で非常に好感が持てますよね、この様にエキシビジョンとかショーでは絶対に観客の目を引く演技をしてくれていると思います。
以心伝心と言う強い武器がある訳ですから、練習ですね。
より高度なシンクロを完璧にすれば、世界でももっと上の順位に行けそうな気配を感じさせます。
キャシーさんが２１歳、クリスさんが１９歳ですから、今から成長を見せてくれますよね。
安藤美姫さんや村主章枝さんと同じ、モロゾフコーチの師事を受けていますから期待が大きいですね。
アイスダンスの見識の薄い私には、すばらしい演技と言わざる終えません。
がんばって欲しいの一言です。

また、続きは次回に持ち込みます。
決して引き伸ばしているわけではありません。毎日書く前に再チェックを入れていますのでこのくらいが限界なのです。
ご了承ください。また、訪問してくださいね。
南里さんファンの方には、申し訳ありません。
私は、女性フィギュアスケート選手が中心です。決して悪気はありませんことをご理解ください。

本日のサイコロの一点物作品ご紹介は、本来ご紹介したい、私の作品の画像をご覧ください。
新作は、今のところ製作していませんので旧作となりますが結構凝ったものが揃っています。
ご購入希望がありましたらメールください。
では、ご覧くださいね。