全日本メダリスト・オン・アイス２００８をゆっくり拝見。その１

中野友加里さんの公式サイトで１月２日の年頭のご挨拶がファンの皆様に届いております。
原文のままご紹介いたします。
“あけましておめでとうございます。昨年はたくさんの応援ありがとうございました。
今シーズンは序盤から調整が遅れ気味でスタートしてしまったため、試合で不安要素を抱えたまま臨むこともありました。だましだましやってきた部分もあってそれが全日本では出てしまいました。仕方がないとは思ったもののやはり悔しかったのは事実です。
ファイナルまでいくことができたのは本当にラッキーだったと思っています。試合での敗因については自分で分かっているつもりなので、来季に向けて少しずつ修正していけたらというのが今の気持ちです。
全日本後、多くの方々から励ましの言葉をいただきました。期待に応えられなくて申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。でも、家族・コーチ・友人・ファンの方々に支えられているおかげでスケートを続けていられる、そう考えると自分は本当に幸せ者だと思います。
2009年も応援よろしくお願いします。そして、皆さんにとって素敵な一年になりますように……もちろん私にも！(^_-)-☆
写真はNHK杯のバンケットの時に撮ったものです。（着物姿で伏目がちに微笑んだ、ゆかりんの画像が公開されています。）
P.S.　ショーや試合でたくさんのお花やプレゼントありがとうございました。いつも何が入っているんだろう…と開けるのが楽しみです。改めてありがとうございます。“
以上が掲載されていますので、中野友加里公式サイト　http://yukarinakano.jp/　を是非訪問してください。
私のブログのブックマークからも移動できますのでよろしくお願いします。

本題です。
先日、ＢＳフジで全日本選手権のエキシビジョン公演となる、メダリスト・オン・アイス２００８が放送されました。
２００８年１２月２８日に行われた、長野市のビックハットでの、全日本選手権で活躍を見せてくれた選手と全日本選手権に出場していない、世界からの一流選手も参加しているイベントです。
ジュニア選手やシニア選手、そして世界の一流選手が入り混じってのエキシビジョンイベントです。
私が興味を引かれる方だけの紹介になりますが、ご了承御願い致します。
放送順でのご紹介となります。
まずは、オープニングですが、出演者全員での氷上スケーティング。すばらしいですね。時間がない選手の皆さん、少ない時間での打ち合わせでここまでまとまったグランドオープニングにするには、スタッフの努力と出演者の皆さんの一致した観客への配慮があるからだと思います。
会場にバルコニーを作って、そこにオーケストラが入っています。
生演奏と歌での出場選手の入場です。
各、選手それぞれが観客にご挨拶としてのスケーティングを披露、「信じればこそ」の楽曲に乗って氷上に入場です。
選手の皆さんも笑顔一杯にアピール。自身に満ちた入場とそれ以上にすばらしい時間を約束してくれるショーへのプロローグになっています。
安藤美姫ちゃん、浅田真央ちゃん、中野友加里さんがそれぞれ入場してグランドオープニングを終え、ショーへと突入して行きます。
ショーを待つ選手たちが集まって廊下で会話を交わしていますが、中心には安藤美姫ちゃんの姿が、織田選手も大きな口を開けて笑っている光景が映し出されました。以外に真央ちゃんは聞き役なんですね。
和気あいあいとした雰囲気の中ショーへと移っていきます。
最初に登場してくれたのは、ジュニアフィギュア・シングル男子の村上大介さんの登場です。
次回から急いでの紹介にしますので、今回はここで切らせていただきます。
続きも見てくださいね。

本日のサイコロの一点物作品ご紹介は、本来ご紹介したい、私の作品の画像をご覧ください。
新作は、今のところ製作していませんので旧作となりますが結構凝ったものが揃っています。
ご購入希望がありましたらメールください。
では、ご覧くださいね。