秋の寺報がなんとか完成しました。
季刊で年4回の作成は、それほど多い発行ではないのですが、毎回生みの苦しみを味わう状態。
文章力も向上しないし、ネタも枯渇しつつある危機感に、毎度ヒヤヒヤしています。
特に、息子が産まれてからは、起きている間にパソコンを開けないので、夜寝静まってからようやく作業ができるという効率の悪さが響きます。
子供はキーボードやマウスをいじるのが大好き。
うちの子は、すでにテレビのリモコンをオシャカにした前歴のあるデストロイヤー(破壊王)なので、いつパソコンが餌食になるのか戦々恐々しています。
このパソコンは7年以上使っていて、もう骨董品の域にあるような代物ですが、データの移行が面倒になるくらい、たっくさんのネタが詰まっている宝物です。
なので、もしデストロイヤーの手に掛かったら…そりゃあ「明日のジョー」並に真っ白になること間違いなし。
何が何でも死守しなければと、毎日熾烈な攻防戦を繰り広げています。
さて、今回の寺報の内容は、【生前】という語についての説明と、10月の報恩講法要のご案内が主になっています。
お知らせが多くて、写真を入れることができなかったのが残念ですが、字体を変えたり、少しでも読みやすいように配慮しましたので、どうぞ開いて読んでみてください。
では、近々発送しますので、お楽しみに!