おじちゃんの昔話・ウクライナ編

いや～ホンと、ブログを続けるのは意外に
大変です。
毎日のほほ～んと生きている僕にとっては
ネタが尽きてきております。

で、昔話をしようかと思います。
そうさね～、アレはドンくらい前のことでだべさあ～。
僕が大学４年の頃だから今から十八年くらい前かな？
（そんなに前のことだったんだ～。思わずびっくり！）
東京城西支部にてウエイト制選抜試合で、又も田口恭一（たぐっちゃん）に
負けてがっくり？している頃、たまたま山田先生から『ソ連に行ってみないか？』
とのお誘い。
なんでもウクライナから日本の極真の人たちを招待してウクライナで
極真を普及するためのイベントを行うとのこと。
で、日本の各支部から選ばれるとのこと。
『そ、そんなすごいことに僕でいいのかな？』とも思いはしたが
増田章先生、塚原先輩も一緒に行かれるとのことであるし折角だから随員として
付いていくことになった。
とはいってもペレストロイカ後のソ連、というかロシア共和国。
なんだかちょっぴり怖いし、どきどきもんでした。
そんなこんなで、一行が初顔合わせとなり池袋の総本部に集合した。
僕にとっては懐かしい本部道場。
城西支部に移る前はここに通っていたんだなと懐かしくもあり緊張しつつ２階の
道場へ行ったのであった。
そこでは大山総裁はじめ、廬山師範、三瓶師範などなどスンごい方々がおられ
さらにどきどき。
まず結団式というか焼肉やさんに行きついで居酒屋へ席を移し大いにお酒を飲んだのでした。
次の日、二日酔いで気持ち悪い胸を押さえつつ
演武の披露などを確認しつつ総裁のありがたい訓話などなど・・・を拝聴しその日はどうにか終了。

話は飛行機へととび、僕にとっては始めての飛行機体験。
こんな鉄の塊が本当に飛ぶの？？？
どうしよう落っこちたら・・・。
お母さん、お父さんいままでありがとう、先に天国で待っているからね・・・
なんてこと思いつつ離陸。
う～,
ゆ、揺れるゥ～、先立つ不幸を・・・
なんて青い顔していたら、周りの先輩たちがこんなの普通なんだよと教えてくれて
ちょっと安心したのであった。
でも、着陸のときはスンごい揺れていたのでさきほどの先輩方も、だ、大丈夫か此の飛行機？揺れ過ぎと違うか？と云っていた。
パイロットが下手だったみたく、皆気持ち悪くなりつつ青い顔で無事に？モスクワに着陸。
で、空港に兵隊の人が機関銃を方に下げているのにはびびりました。
さすがモスクワ、おっかえーとこだべさ。へんな事して撃たれたらどうしよ？
なんてまたもやドキドキ、バクバクもんでした。
モスクワからウクライナまで列車で移動。
少し時間があるというのでちょっと観光。
赤の広場を見た時はなんともいえない気持ちで、またマクドナルドがあるのを発見したときは、ただ驚いたものです。
時間がきて列車でウクライナへ出発。
なんでも１０何時間かかるとのこと。
遠いな。
でも車窓からみる景色は全てが珍しく、おーすげー川だ、山だ、畑だ、農民だ、などつまらないことで感動したものでした。
ファーマアーのおじちゃんの気さくなこと。
手を振ると気さくに振り替えしてくれた。
ロシアだから怖い人ばっかなんだろうな　なんて勝手に思いこんでいた。
なんて世間知らずなんだななんておもいつつも
変わらないだな、どこの国でもと思ったのでありました。
でも、困ったことが１つ。
列車で皆でわいわいやっているところへロシア人？が１人紛れ込んできた。
杉山さんというマッチョ（皆さんマッチョなんですけど）でタンクトップの人の隣へ座って動かない。
はじめはなんとなく変だな？と思いつつ気にしないでいたがだんだんその外人目つきが怪しくまたやけに杉山さんに触りたがる。
こ、こいつは・・・あっちの人だ、皆が気づきどうにかこうにか出て行ってもらった（あまり覚えていないがなんだかんだあったような気がする）
いろいろなことがありつつウクライナに到着。
トローリーバスでホテルまで移動。
その日はもう夜であったし疲れていたのでおとなしく就寝した、、、ような気がする。

今日はここまで。
もう少しよく思い出して次回書きます、よ。

そういえば

此の前、馬場道場の方からお土産を頂いちゃいました。
日本酒。
それも銘酒、久保田。
う～んどうしよう？
25日十五夜だからお月見しながら、月見酒としゃれこみますか

う～ん、どうしよう？
こういう、うれしいどうしようはとても嬉しいですね。
ありがとうございます。
オス

上野発の夜行列車・・・

今、夜行列車ってあるの？
まだ、青森駅は雪の中ではないよね？
弘前はどうかな？

シノミヤくん明日夜行ならぬ深夜バスにて弘前に戻るとこと。
う～ん寂しくなるなあ。
でもまた12月必ず戻ってくるとのこと。
またその時のみに行きましょう

あと、もう少しすごしやすくなったら鷺宮道場で飲み会をやりましょう。
収穫の秋。
1年で一番実りが多い季節。
自然の恵みを存分に頂こう、というか飲んじゃおう
飲み会の日にちは後日に・・・。

増田道場交流試合。

来たる11月25日に増田道場交流試合がある。
うちの道場から出れるのは少年部の子たちだけだ。
今日、少年２の子達に話すと、出たいとか出れるかも知れないなどなどの答えが
帰ったきた。
ただ此の子達がでて大丈夫？とも思うし、気持ちがたるんでいるので引き締めるのにいい機会かなとも思うし・・・。
う～ん悩むなあ。
ほんとこのごろ少年部の稽古たるんできちゃっているから引き締めたいんですよね。まあ僕がだらしがないから子供たちになめられているのかもしれないですけど・・・
でも本当に出る気があるなら週に1回くらい少年部の特別クラスを期間限定で
設けないと。
やはり出るからには勝たなきゃね。
そのためにも稽古あるのみです。
でもどうなんだろう？そこまでしてやる気が持つのかな？
特別クラスをやったがいいがきつくて来なくなっちゃうのも考え物だし、
とはいっても、心構えから教えていくと当然厳しくなるし、厳しくなければ
強くはなれない・・・。
どーするべ？
悩むとこだべさ。
また毎週毎週出来るか？という問題もあるんだよね。
仕事の都合で急に稽古が中止になることも考えられるし、ししし・・・
う～ん、どーするべ？

あと、少年部の保護者の皆様と飲み会をやりたいなあ、思っているんですけど
どうすか？
都合のいい日とかありますか？とは云っても稽古のない日というと金と日しか
無いんですよね？
せて、どーするべ？
せっかくの秋。
悩むにもいいかな
秋の夜長。
思いにふける夜長かな
なんかだめだなあ

2007/09/18

じゃがぽっくる！
いま巷で話題になっているじゃがぽっくる。
昨日北海道のおみやげでもらい早速味見。
む、むむむ、むめも。
う、旨いっす！
でも値段はあまりうまくないっす。

お久しぶりです。

昨日、仕事から帰るとなにやら向こうのほうで『久しぶり』
との声がかかった。
？？？誰？
・・・・と思っていると、親しげに微笑みかけてくれている。
『いや～久しぶりだなあ』幾分山形なまりの声。
色眼鏡をとると、えーとだれだったけ？確か　たか・・、あっそうだ、高野さんだ。
よかった、どなたでしたっけって聞かなくて。
なんでも4，5年ぶりに東京に来たとのこと。
で、つい懐かしくなって学生時代にすんでいた鷺宮に来てみたそうです。
そんなこんなで立ち話。
色々懐かしい人の話や行方などを云々して、当時いた人はほとんどいないという
結果になると幾分寂しそうである。
そんでもって、馬場さんや宮ちゃんのことなども話し、馬場さんが行方不明？（ホンと？）とのこと。
ただ、宮ちゃんはよくお見かけしますよといったら幾分ほっとした模様。
そんなこんなで、マグナム北斗の話へと話題はとんだ。
『コージはどうしているか？知ってる？なんでもなべちゃんと飲んだらしい』
などなど高野さんは一方的にしゃべりまくった。
ちなみに、マグナム北斗とはなんぞや？と思うかも知れへんが、
当時av業界を席巻していた伝説の男優だ。
興味ある日とは調べてみて下さい。すぐ出るそうです。
若宮のぽおく亭というトンかつ屋さんにでいりしていた若もんに1人であった。
まだ高校生であった僕も、市川ヒロシさんにつてられて以来、なんだか知らないがそこに食べに行ってたりしたもんである。
よくのみに連れて行ってもらいとても興味あるお話などを拝聴させていただいた。
こうじさんもどちらかといえば、というより完璧な格闘オタクといっていいほどの人。
特にアントニオ猪木の大フアン。
また、当時白山にあったシーザージムに入門するなど結構本格派であった。
僕もカラテに1番どっぷりはまっていた頃なのでよく格闘技のお話に花をさかせたのであった。
現在マグナムこと、こうじさんは活動の場を関西に変えあちらのほうで活躍中とのこと。
そういえばこのマグナム北斗さん、僕が道場出してから1度電話を頂き少し
お話したんだよなあ。
う～む懐かしい。

皆さん、マグナム北斗知ってる？

昨日

昨日テンプレート変えました。
コーヒーとドーナッツ。
おいしそうでしょ？
やはり秋は食欲の秋です。

そういえば田無にテキサスというステーキ屋さんが
あるんですが知っています？
ここのステーキうまいんです。
毎週木曜金曜食べ放題なんですが、その食べ放題の肉が
めちゃくちゃうまいのです。

以上。
報告終わり。

敬老の日。

今日9月15日は敬老の日、・・・でした。
今年は9月17日。
あと体育の日。
本来は10月10日でした。
それぞれ祝日はその日に意味合いがあるのに
日にちをずらし月曜日にし強引に連休にするなんて・・・

まあ土日が休みでない僕としては半分僻みの気持ちもはいって
のことではあるのですが・・・。

で、政治。
どうなるんでしょうか？麻生vs福田。
やる気満々の麻生さんと皆にいろんな人に押されたからでるという福田さん。
でも、本当にやる気はなかったの総理大臣。
お父さんが福田赳夫さん。
であとをついで衆議院議員。
テレビとかで見てみるとけっこうやる気でないすか？
ただ、やる気満々とやる気満々では面白くないからわざとそのような
表情してる？
ただどちらがなっても国民不在の政治はやめてほしいなあ。
でも本当の意味での平民の総理大臣が出てこないとだめなんではないか？
戦前の総理で浜口雄幸みたいな総理が出てこないとだめなんではないか？
拳銃で撃たれてなお国会の答弁に立ちその政治家としての寿命を全うし
まさに命を賭して政治に取り組んだ人であり、拳銃で撃たれたとき『男子の本懐』
のせりふはあまりにも有名だ。
此の人は経済産業を立て直そうとして色々頑張ったが
ウオール街発の株価大暴落から始まった世界恐慌・昭和恐慌などによりそねお命を
落としたのである。

ちなみにこの浜口内閣のとき、小泉又さんがはじめて大臣になったんだよなあ。
刺青を入れた任侠の人、小泉又二郎。
此の人の孫が純一朗さんです。

なんだか最後はよくわかんなくなりましたが
国民のために政治をしてちょ。
お願い
です。

投資信託って？

今まで株式といった経済に興味はありつつ、なんか怖いもの
といった気持ちで避けて通ってきた。
ただ最近インターネットを通じ気軽に売り買いが出来るようになり
社会人はもちろんのこと学生・主婦などなどの方々もこの経済活動に参加するようになっている。
そのような人を横目でみつつ自分には関係のない世界なんだ、と多少の興味を持ちつつあえてその方面は見ないようにしてきた。
投資を行わなくても生きていけるもん、という気持ちで今日まで生きてきた。

しかし、多少の取引のある銀行の行員が新たに赴任してきてからこの気持ちが
ゆらいできた。
このm銀行のｎさん、どうも同世代らしく、なにかと気さくに声を掛けてくれるので、ついつい大まかな意味での投資のことをレクチャーしてもらった。
ないぶん外見は済ましているが内側は欲望の塊の自分としては話がわかるに
つれて気持ちが揺らいできた。
そこでついに投資信託というものをやり始めることになった。
とはいっても、お金も意気地のない自分としては1万円から始めることにした。
1万円なら元本割れ、もしくは0になっても経済の仕組みをわかるための授業料だと思えばあきらめがつくかな？なんて気持ちでものすごく期待に胸を膨らませながら始めるのである。
今後この1万円がどう化けるか、それとも授業料となるのかは神のみぞ知る、である。
多少このブログのネタのために始めるようなところもあるので、この経過を報告して行きたいと思います。

でも皆さん投資とかやっていますか？
どうなんでしょう？投資は？
儲かりまっか？
教えてちょ。

ええっー！？

安部総理が辞任？
なんで今頃？

やはりお坊ちゃまだからなのかな？
せっかく親父の安部晋太郎の思いを果たし
政治家らしいふてぶてさで此の局面をどう乗り切るのかな？
と思っていたら、ええっー？です。

なんか安部総理の辞任を聞いて思わず昭和の近衛文麿を連想してしまいました。
近衛文麿さんも軍部に押されて投げ出すように辞任してしまった。
そのあと、雪だるまが急斜面を転げ落ちるように第二次世界大戦へ
突入し・・・・・。

まあ今は戦争にはならないが政治家の責任を果たすべきであろう？
と思うのは僕だけですか？

でも、本当に国民のことを考えて政治をやっているんだろうか？
経世済民。

この言葉は何なんだろう？