ひとりごと

世の中のあんなことやこんなこと
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自分勝手につぶやいちゃいます

演武会その4

2007年09月03日 | Weblog
いやーすごしやすくなりましたね。
27,8度でも今までのバカ陽気に比べると
なんてすごし易いんだろう、なんて思っちゃいました。

で、農水大臣。
就任して1週間。
そんなにおいしい政治家の席?
こんなんばっかで日本の農業どうなんの?
農業に従事して一所懸命やっている人々は
どう思うんだろう?
本当こんなんで大丈夫?

美しい日本。

日本は豊葦原瑞穂の国と呼ばれてきた。
秋の実りが豊かで水を満々と湛えた国であった。
想像してみると、あたり一面黄金色に実った稲穂が
風になびいている風景が目に浮かぶ。
でも、この実りは一部の特権を持っている人たちのために
実ったのではないはず。

確かに昔の日本は美しかった。
また、人の生き様、特に士(さむらい)と呼ばれる人々は
己に厳しく、美学を持って生きていたと思う。
実際江戸時代、政治を司っていた士たちは領民のための政治を
司どっていた。
時代劇であるような見るからに悪代官などというのはそんなにいなかったらしい。

しかし今の代官というか なんと言うか・・・・

こんなんで大丈夫、美しい日本?
なんだか政治家がみんな狼少年に見えちゃう?なんてことないすか?
世間の1庶民はみんなこんんなこと思っているのでは?

秋霜烈日。
此の言葉なんて読む?



閑話休題。
写真。
演武会の写真です。
栗本先生が右の下段できれいにバットを折ったところ。
う~ん、お見事!