清武会カップ。

昨日清武会カップに行ってきました。

マサト、サトシの２名の参加です。


が、やはり壁は厚かったです。

本番で、10の力を出すためには

練習で10以上 12～14の練習、稽古を

自分の意思で重ねなければなりません。

ただ、こなすのではなく、自分の意思で です。

10は、100%のことで、それを常に120～140%でやるというのは

理屈にはあいませんが、言葉のニュアンスはわかると思います。

どんなことでも当てはまると思いますが、

試合に強い人、勉強ができる人、仕事ができる人は

常に、その下準備を周到にそして万全にしているのです。

その、下準備を周到に、万全にするためには

やはり強い心が求められるし、自然と鍛えられるのです。

『今日は、こんなもんでいいや』とは、『今日の試合(テスト、試験etc)は

負けてもいいや』という気持ちに繋がります。

言うのは易しで 行うのは、難しです がこの気持ちを

養うため少しずつ登って行きましょう。

半紙一枚一枚は薄くても

それが100枚、1000枚と重なるとそれなりの厚さ(自信)になります。

よく、才能があるからセンスがあるからという、ことがありますが、

確かに天才という人はいます。しかし、そんな人はほんのわずかしかおりません。

ほとんどの人が見えるところ見えないところで努力を重ねているのです。

日々の少しずつの努力の積みかなねが、3ヶ月、半年、1年～

後の必ず自分に返ってきます。


明日の自分のために、今日をきっちりと頑張りましょう。

明日は、今日という日の後に必ずやってきます。

オス