ひとりごと

世の中のあんなことやこんなこと
僕のまわりにおきたことなど
自分勝手につぶやいちゃいます

稽古のあとは・・・

2008年02月25日 | Weblog
いや~きつい稽古のあとのビ~ル最高です。
でも本当は運動のあとはアルコールは飲んじゃだめなんですよね。
ある人がいうには、その日一日の稽古が台無しになっちゃうんだよ、アルコールを飲むと・・・。

でも飲まずにはいられないであります。
わかっちゃいるけどやめられない
でも飲む時はほどほどに

林 昌樹先生最後の講義!!その2

2008年02月18日 | Weblog
林先生からじきじきにお許しが出ましたので
最終講義の詳細を載せます。

平成20年3月8日(土)14時~15時
東京薬科大学 教育4号館 341講義室
アクセスhttp://www.toyaku.ac.jp/toexaminee/access/map.html
連絡先℡042-676-8918
hayashi@ls.toyaku.ac.jp
mhayashi42@hotmail.com

【素粒子から宇宙まで】
サブタイトルとして
ー生命科学・数学・詩・歌・空手ーとありますが

はじめは
ー空手・生命科学・数学・詩・歌ーという副題だったそうですが
幾らなんでも、空手を専門の生命科学より前に持ってくるのはまずいんじゃないですか?と学生から指摘をされて渋々生命科学を最初に持ってきたとのこと。(安藤さん情報)

とてもわかりやすく講義をされるとのことです。
また、毎朝かかさず稽古なさっている、征遠鎮・観空の型も見ることが出来るかも
知れませんし、詩人でもある(アメリカの俳句大会で優勝 安藤さん情報)先生の違った一面が見れるかも知れません。
ぜひお時間がある方は聴講なさってくださいませ。
ちなみに僕は稽古があるためいけないでありますぐっすん

林 昌樹先生最後の講義!!

2008年02月16日 | Weblog
林先生の最後の講義。
(東京薬科大学 生物科学部 生命物理科学研究室 教授)
3月8日(土) 14:00~15:00

素粒子から宇宙まで
ー生命科学・数学・詩・歌・空手などもー

東京薬科大学・教育4号館
来聴歓迎! だということだそうです。

詳しくは、東京薬科大学 生命物理科学研究室にお問い合わせ下さい。
いきなりはだめだと思いますので前もって連絡して詳細を聞いてください

今日は紀元節で・・・

2008年02月12日 | Weblog
今日建国記念日。
前の紀元節。
明日は初午。
初午は、『はつうし』とは読まないよ
『はつうま』と読むんだよ。
初午は稲荷神社のお祭り。
お稲荷さんは、今では商売繁盛の神様で通っていますが
もともとは、お米をはじめ五穀豊穣にご利益がある神様です。
農作物がたくさん実る=仕事(農業)がうまくいくというところから
仕事(なりわい)=商売(あきない)。
で当然生業がうまくいくためにはおうちが安らかでないとうまくいかないため、
家内安全にもご利益があるのであります。
とこのことを云いたくて書いているのではなく、
今餃子をはじめ中国製の食品(料)が危険であるということ。
しかし、日本はなんだかんだ言っても中国をはじめ外国に依存していることには変わりはない。

昔、日本は 豊葦原瑞穂の国といい農業国であった。
当然日本人が食べるものは日本で作るのが当たり前であったのである。
明日は初午。
この稲荷の祭りということで、今一度農業というものを見直さなきゃいけない時期なのであろう。
日本の食糧自給率の低さが改めて浮き彫りになった。
このことを真摯に捉えて今一度考えなおすべきである。
今後世界の人口は増加の一途をたどり、今までに予期しなかった時代がやってくるであろう。
そのような時代が来る前に、日本は食について考え直さないといけない。
今はなんだかんだいって日本に食料を輸出してくれているからいいが、
これが各国の食料を確保するために輸出を制限、もしくは輸出をしなくなったら
瞬く間に日本は干上がってしまうであろう。
そうなる前に対策を打つべきである。
で、ここで結論。
日本は、あらゆるものに神が宿り、それを敬い崇め尊んできた。
その精神が今はなくしつつある、日本の麗しい精神美というのを形成してきた。
日本のモラル。
この精神は、日本古来の精神文化、神道に由来しているのである。
明治以後政策として、神道が使われたことがあったが本来は精神文化なのである
日本ならではの精神文化の視点にたって、初午をはじめ我々の先祖が行ってきた年中行事を見る必要があるのではないか?
なんだかんだいっても、自然の恵みがないと生きていけないんだからさ。