なが~い一日でした。
16時頃には、恐ろしい眠気が…
本日はT病院で、病理のミニレクチャーとCPCがありました。
レクチャーは分子標的療法に関するものでした。僕が研修医になった頃はようやくイレッサが広まってきた時でしたが、今や多数の薬剤が出てきて、すっかり取り残されています。お恥ずかしい。
画像診断では、まずは分子イメージングが連想されますが、まだ臨床応用するには時間がかかりそうです。ちょっと気になったのは、一部の薬剤がADCC(Antibody-dependent cellular cytotoxicity)活性を持っているということ。ひょっとしたら、ADCC活性で腫瘍に集まった単球系の細胞などは、SPIOでイメージング可能かな?などというコトも考えました。薬剤投与後に、良好にADCC活性が起こっているかどうか判断できるか?治療効果予測は出来るか?など。面白そうじゃないです?ハーセプチンやリツキサンは、比較的身近なところでADCC活性のある薬剤とされているので、興味はあります。
たまに最先端の話を聞くと、妄想の翼が広がりますね。
16時頃には、恐ろしい眠気が…
本日はT病院で、病理のミニレクチャーとCPCがありました。
レクチャーは分子標的療法に関するものでした。僕が研修医になった頃はようやくイレッサが広まってきた時でしたが、今や多数の薬剤が出てきて、すっかり取り残されています。お恥ずかしい。
画像診断では、まずは分子イメージングが連想されますが、まだ臨床応用するには時間がかかりそうです。ちょっと気になったのは、一部の薬剤がADCC(Antibody-dependent cellular cytotoxicity)活性を持っているということ。ひょっとしたら、ADCC活性で腫瘍に集まった単球系の細胞などは、SPIOでイメージング可能かな?などというコトも考えました。薬剤投与後に、良好にADCC活性が起こっているかどうか判断できるか?治療効果予測は出来るか?など。面白そうじゃないです?ハーセプチンやリツキサンは、比較的身近なところでADCC活性のある薬剤とされているので、興味はあります。
たまに最先端の話を聞くと、妄想の翼が広がりますね。
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