こんばんは。O病院のkumaです。
久しぶりの投稿です。
今日は、久留米大学まで足を延ばして、熊本大学の北島先生による講義「小児脳腫瘍の画像診断」を拝聴してきました。
聴衆は久留米大学の学生さんや研修医、脳外科、小児科そして放射線科の医師でした。
内容は、頭蓋内の局在に応じて好発する腫瘍を、貴重な画像所見を呈示しながら、進められて行きました。
私は小児脳腫瘍なんて日常診療で遭遇する機会がないので、実際に自分が遭遇したらと想像しながら、症例をみてました。
全部で約20例ほどの呈示があり、典型例~珍しい症例まで勉強になりました。
ところどころにMRSの呈示もあり、最近面白いなあと思っていたので、それも興味を引きました。
ふだん、胸部と神経変性疾患・認知症関連しかみていないのですが、他の領域の講演を聞くと、やっぱり放射線科って、あきない、面白い診療科だなあと思います。
みなさんも積極的にいろんな研究会に参加してみましょう!
(そして、学生さん、まだ行く先を決めていない研修医のみなさん、放射線科医になってみませんか(笑)?)
久しぶりの投稿です。
今日は、久留米大学まで足を延ばして、熊本大学の北島先生による講義「小児脳腫瘍の画像診断」を拝聴してきました。
聴衆は久留米大学の学生さんや研修医、脳外科、小児科そして放射線科の医師でした。
内容は、頭蓋内の局在に応じて好発する腫瘍を、貴重な画像所見を呈示しながら、進められて行きました。
私は小児脳腫瘍なんて日常診療で遭遇する機会がないので、実際に自分が遭遇したらと想像しながら、症例をみてました。
全部で約20例ほどの呈示があり、典型例~珍しい症例まで勉強になりました。
ところどころにMRSの呈示もあり、最近面白いなあと思っていたので、それも興味を引きました。
ふだん、胸部と神経変性疾患・認知症関連しかみていないのですが、他の領域の講演を聞くと、やっぱり放射線科って、あきない、面白い診療科だなあと思います。
みなさんも積極的にいろんな研究会に参加してみましょう!
(そして、学生さん、まだ行く先を決めていない研修医のみなさん、放射線科医になってみませんか(笑)?)