縄文人の反乱 日本を大事に

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●まさかり●斧(おの)●斧鉞(ふえつ)

2012年11月29日 19時00分01秒 | 色んな情報
●まさかり●斧(おの)●斧鉞(ふえつ)
★まさかり 【▼鉞】
(1)木を切ったり、削ったりするための刃幅の広い斧(おの)。武具としても用いた。刃広(はびろ)。
(2)家紋の一。(1)を図案化したもの。菊と組み合わせるものもある。

★まさかり   農機具の種類  http://p.tl/eF3w
太い炭材を割ったり、丸太を割って薪にするときに使用する薪割斧である。本器は、肉厚で蛤型をして刃こぼれがないようにしている。明治時代から昭和30年まで使用されたが、現在は、製炭者が使う程度である。刃渡り6.5cm、柄の長さ100cm、重さ3kgである。

★斧(おの) http://p.tl/_ZjY
対象を叩き切るための刃物である。おもな用途は樹木の伐採や木材の成型だが、武器としても使用された。
武器として発達した斧は戦斧と呼ばれ、儀式もしくは紋章のシンボルにもよく見られる。
石器時代から世界中に遍在する、歴史のある道具である。和語では「よき」とも呼んだ。

★ふえつ ―ゑつ 【▼斧▼鉞/▼鈇▼鉞】
(1)おのとまさかり。
(2)文章などの修正。添削。
(3)昔、中国で君主が出征の将軍に授けた、生殺与奪の権や統率者の地位を象徴した刑具。
「義貞今臣たる道を尽さん為に―を把つて敵陣に臨む/太平記 10」
(4)転じて、征伐のこと。また、刑罪。
「罪固(もと)より万死に当る、伏して―を待つ/佳人之奇遇(散士)」
» (成句)斧鉞を加える

★斧鉞   歴史民俗用語辞典
読み方:マサカリ
武具としての斧を指す。

★斧鉞(ふえつ) 出典:『Wiktionary』
1.斧(おの)と鉞(まさかり)。
2.文章の推敲、校正。比喩表現として「~を加える」などと用いる。
3.征伐。
4.重大な刑罰。中国で斧と鉞が刑罰の道具として用いられたことに由来する。

★十八般兵器(じゅうはっぱんへいき) http://p.tl/zpAL または十八般武芸(じゅうはっぱんぶげい)
中国武術で使われる十八種の武器とそれら武器術のことである。
日本での武芸十八般に相当する。
十八般武芸が最初に具体的に登場するのは南栄の華岳が編纂した兵法書『翠微北征録』からである。
十八般兵器または十八般武芸は多種多様であるため、時代や流派によってその数は18種類を超えているものもある。それゆえ十八般兵器は旧時代のものも含めることもある。


★戦斧(せんぷ、いくさおの) http://p.tl/VCBV
武器・兵器として使用される斧。小型で投斧としても使われる片手斧と両手で扱う大斧に大別される。

★投斧(なげおの)
投げて使用するタイプの斧のこと。

★フランキスカ(francisca) http://p.tl/MoEe
フランク族が投擲武器として用いた戦斧。フランシスカ(francesca)とも。5世紀から8世紀にかけて使用された。

様々な形があるが、概ね柄から刃にむけて湾曲している形状を有している。投擲向きに改良された物は重心が安定するように刃の部分が小さく柄の部分が太く作られており、さらに敵からフランキスカを投げ返されるのを防ぐ為に柄を折れやすくしたり、刃が抜けにくくなるように改良した物もあった。

射程は10メートル前後で、まっすぐ飛ばなかったので精度はそれほど良くなかったようで、従って直接敵に攻撃を与えることよりももっぱら威嚇や挑発、敵の盾を使えなくするなどといった二次的な用法が主だった。さらに言うなら回転させて投擲するために刃の部分で敵を攻撃するには約4メートルごとでないと当たらなかった。着地後は不規則に跳ねるので敵の動揺を誘う効果があった。

サクスをよく用いたサクソン族と同じくフランク族の名称はこの武器を頻繁に使った部族であったことに由来するとされる。

★トマホーク(Tomahawk) http://p.tl/njaS
北アメリカのインディアンが使う斧。元々は北米入植の為に白人がヨーロッパから大量に輸入した斧を、白人入植者やインディアンが改良した物。
刃先が反っている小型の斧であり、汎用目的に使われるものである。狩猟のほかにも、日常の中で幅広く利用されている。武器として使われることもあり、手で持って使用するほか、投擲も有効である。
原則として、柄は木製である。柄の長さは30から50cm程度である。刃は鉄製ではあるがこれは白人との接触以降のことでそれまではそれとよく似た石斧や棍棒ガンストッククラブを用いていた。中にはタバコを吸うためのパイプと組み合わせた物もある。
トマホークを持つインディアン"Afraid of Hawk"1960年代のインディアン権利回復運動「レッド・パワー」では、黒人たちが「白人にこびへつらう黒人」を「アンクル・トム」と呼んだのを受け、インディアンたちは「白人にこびへつらうインディアン」を「アンクル・トマホーク」と呼んだ。

★ハチェット (Hatchet)
斧の一種。
★『HATCHET/ハチェット』http://p.tl/UeUM - diary / nowadays2009年8月14日 
正体がはっきりせず倒し方も曖昧な“怪物”像のために駆け引きの面白さや逆転劇の カタルシスがあまりないし、そもそも題名がハチェット=斧のくせにほとんど斧を使って ない、というあたりが不満でもあり、同時に滑稽でもある。

★やすり(鑢、ヤスリ、Files) http://p.tl/5GTV
細かな部分の研削を行う手動工具で、寸法に合うように削ったり、材料の形状を整えたり、細かい部分の錆を落とすのに使用する。一般的な形状が棒状であることより、棒ヤスリとも呼ばれる。金属部の「目切り部」と握り部の「柄」で構成されている[1]。
やすりの語源は、「鏃(やじり)をする」の「やする」が「ヤスリ」になった説と、ますますきれいに磨くという意味の「弥磨(いやすり)」が「ヤスリ」になった説がある[2]。
なお、紙製のものは紙やすりといわれる。この紙やすりと区別するため、あえて金属やすり、金やすり(かねやすり)と呼ぶこともあるが、単にやすりと言えば元々は金属のものを指した。
海外メーカーでは、時計職人に愛用されているやすりとして、1899年創業のスイスのバローベ社(Vallorbe)がよく知られている

★紙やすり(かみやすり、紙鑢) http://p.tl/UMMH
研磨加工に用いる紙状のシートに研磨材を塗布した工具。サンドペーパー、研磨紙などとも呼ばれる。

★研磨布紙(Coated Abrasive) http://p.tl/uINV
研磨材を布や紙に接着した工具である。金属・木材などの研削・研磨に使用される。
シート状に裁断したものは、サンドペーパー、紙やすり、などとも呼ばれる。

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