浜脇温泉 新玉旅館(大分県別府市)
別府を拠点に大分県東部をめぐる「ふっこう割」の旅、二日目の宿はこちらである。
「新玉旅館」と書いて「あらたま旅館」と読む。玄関左下と、玄関右側の窓辺にいるのは置物ではなく、リアル猫である。外の子は飼い猫じゃないけど・・・
明礬温泉を早めに切り上げた理由について、読者諸兄におかれては薄々お気づきの由と思う。
それは別として、今回はこちらの宿の温泉、
新玉温泉の記録である。
こちらの旅館は家族風呂形式で、浴槽は3つ。入浴時間はちょっと制限があったけど、到着した日はすでにお風呂に入って来た後だし、そんなにガッツリ入らなくてもいいや、といいつつ浸かりには行く。(結局、行くのだった。)
注意書きに「お湯を抜かないで!」と書いてあるけど、こういった家族風呂形式だと自宅の作法をそのまま持ち込む人がいたりするんだろう。地熱や噴気による建物へのダメージは気になるけど、100%天然温泉、自宅で毎日堪能できれば幸せだよなあ。(実は別府の古くからの町では、あまり珍しくないとも聞く)
選んで入った湯船は、切石で組んだ浴槽だった。そのすぐ横の窓から、浜脇地区の川(入江)の水面が見える。実に下町な感じである。
そしてその第一印象は…めっちゃ熱っつい!!
だったため、お湯の印象がなんとなく曖昧になってしまった。サラサラとした肌触りだけど「たしか…」とつけざるを得ないや。
それでも旅先の朝風呂。湯の熱さを我慢しながら、窓越しにあたりの下町感を味わいつつ過ごす…日常、なかなか出来る贅沢ではない。
少し格別である。
【浜脇温泉 新玉旅館】
住所/〒874-0947 大分県別府市浜脇2丁目1ー13
電話/0977-22-8166
営業時間・料金/宿泊客のみ
URL/http://aratamaryokan.web.fc2.com/
(H28.10.16現在)
別府を拠点に大分県東部をめぐる「ふっこう割」の旅、二日目の宿はこちらである。
「新玉旅館」と書いて「あらたま旅館」と読む。玄関左下と、玄関右側の窓辺にいるのは置物ではなく、リアル猫である。外の子は飼い猫じゃないけど・・・
明礬温泉を早めに切り上げた理由について、読者諸兄におかれては薄々お気づきの由と思う。
それは別として、今回はこちらの宿の温泉、
新玉温泉の記録である。
こちらの旅館は家族風呂形式で、浴槽は3つ。入浴時間はちょっと制限があったけど、到着した日はすでにお風呂に入って来た後だし、そんなにガッツリ入らなくてもいいや、といいつつ浸かりには行く。(結局、行くのだった。)
注意書きに「お湯を抜かないで!」と書いてあるけど、こういった家族風呂形式だと自宅の作法をそのまま持ち込む人がいたりするんだろう。地熱や噴気による建物へのダメージは気になるけど、100%天然温泉、自宅で毎日堪能できれば幸せだよなあ。(実は別府の古くからの町では、あまり珍しくないとも聞く)
選んで入った湯船は、切石で組んだ浴槽だった。そのすぐ横の窓から、浜脇地区の川(入江)の水面が見える。実に下町な感じである。
そしてその第一印象は…めっちゃ熱っつい!!
だったため、お湯の印象がなんとなく曖昧になってしまった。サラサラとした肌触りだけど「たしか…」とつけざるを得ないや。
それでも旅先の朝風呂。湯の熱さを我慢しながら、窓越しにあたりの下町感を味わいつつ過ごす…日常、なかなか出来る贅沢ではない。
少し格別である。
【浜脇温泉 新玉旅館】
住所/〒874-0947 大分県別府市浜脇2丁目1ー13
電話/0977-22-8166
営業時間・料金/宿泊客のみ
URL/http://aratamaryokan.web.fc2.com/
(H28.10.16現在)