今年は仕事の忙しさが実に「はばしく」なってきて、毎日の帰宅は確実に翌日になっている。
だから、まるっと休める場合は家族ポイントの負債を返すべく、遠出することが増えたんだけど、これがまあ、よく天候に「恵まれない」。
しかし、山陰の旅のときもそうだったけど、悪天候予報であっても、不思議と屋外系の観光中は天気が回復してくれたりする。
ここ、九重"夢"吊大橋に行ったときもそうだった。
前夜はドバドバと雨が降っていたんだがなあ。橋の上から見える二つの滝も、結構な流量だ。
この橋の真ん中はグレーチングになっていて、下が見えるようになっている。
人しか歩けないし、反対側に渡ることで交通上のメリットが何かあるわけでもない。まさに、橋の形をしただけの見晴らし台である。
渡りきったところに売店があって、いろいろな川柳なんかが貼り出してあった。
個人的には、こっちの猫の偶然の方がかわいいからいい感じかな。
折り返すとき、橋の上から良いものが見れた。
虹だ！