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朝の5時に起き(これがそもそも失敗か)てごそごそ準備し、自宅から町境の山のふもとのファミリーマートについた時には6時ちょい前。
ちょっと早く着きすぎた。
以前の自分は峠の裏を登ると、頂上まで40分で登る。
一方、早朝組のほかのメンバーは峠の表から登ってくるし、頂上に顔を見せるのはAM7:00ごろ。
この時間から登ると、上で一人ぼっちでずいぶん待つことになる。
この山の周回路は、このあたりの自転車乗りの練習のメッカ。
頂上までの450mのヒルクライムとダウンヒル、緩やかな起伏の交通量が少ない海岸沿いのコース、さらに信号もほとんどないうえ、距離も34kmと適当。
ちなみに、表側から登れば自分の脚では25分。
・・・ここで方針決定。
いつもは頂上で落ち合う連中を、先に周回路を回って、後ろから追いかける!
時間差があるから、向こうが下ってくるあたりで迎撃できるだろう、という魂胆だったんだが・・・
この時点で、2点ほど失念している。
<1>以前の自分ではない(へたれている)
<2>周回路に外灯はない(そして今は夜明け前)
で、周回路でスピードを稼げず、さらに周回路で脚を使った結果、峠の表からのヒルクライムのペースをなくしていた。、
結果として楽しみにしていた仲間との再会は果たせなかったのだった・・・
残念。
そのまま次の企画に突入。
このあたりの自転車乗りのもう一つの練習コースに移動。
妻と10時ごろに一度落ち合う約束をしているんで、そこを周回するとちょうどいいくらいの時間になる。
アップダウンがあるコースを半島周回コースを一周し、途中のケーキ屋さんが開店する前にド派手なウインドブレーカーとジャージ姿で味見用のプリンを注文。
持って帰って家に着くと、ちょうど80km。
プリンについて妻の感想を聞くと好評だった。
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昼食後に自転車屋さんに行って、前輪のふれ取りとハンドルの角度調整をしてもらう。
あわせてシフトレバーも変なことになっていたんで修正してもらう。
店長に使い出したばかりのビンディングについて「スムースに嵌めきれるか」と聞かれたけど、「うまくいかなかったらソールでペダル踏んで、走りながらはめたらいいんじゃ」と答えてちょっとあきれられた。
初心者は、ビンディングをはめようとしてはめきらずに慌ててこける人が多いらしく、俺みたいにとりあえず走り出してそれから嵌めればいいとか考えるのはいないらしい。
たしかに、ペダルを初めて換えたあと、発進するときにいつもどおりダンシングで走り出して変な顔をされたなあ。
なんとなく、ペダルが外れずに停止直前にこける人のほうが多い気がしていた。
あと、「特に問題はないけど引き足使うと、クリートが外れる」と答えたら、それは足をねじってるんだと指摘された。
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その後、宣伝部長の写真を撮って、もう一軒TREKのお店をのぞいて帰宅。
本日の走行距離、127.9km。
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まだまだ、本回復は遠い