この週末は、おっさんの冬休み。
妻が所要で不在のため、自分の体調の回復と自転車の修理が間に合っていれば、熊本の友人のところまで400km程度のサイクリングをできないかと企画してたけど、諸般の事情により断念して、地元ですごした。
自分で考えていた、週末にしたいこと、しないといけないことは以下の３つ。
1病院に事故の診断書をとりにいく
2修理が終わった自転車を回収にいく
3隣町との町境の山に早朝ヒルクライムして、みんなとひさしぶりに会う
このほかにも、庶民向けの銭湯に行くとか図書館にこもるとか、駅猫に会いに行くとか知り合いの喫茶店に行くとか、普段しないようなもろもろをきままにやって過ごそうと考えていた。
そして当日。
まず土曜日。
早朝、車の後部座席をたたんで、自転車の積載スペースを作ったあと、妻を駅までお見送り。
次に、朝飯をマクドナルドで食って（普段、これもやんない）、8:30から始まる病院に、事故の診断書を取りに病院に行ったら・・・
俺の怪我を見てくれたお医者さんが外遊中で、診断書が出せない、と言われる。
診察の順番待ちで1時間は見込んでいただけに、いきなり時間が空いてしまった。
自転車屋さんは11時過ぎからの開店。
ほかの店も基本的に10時以降にならないと開店しない。
やむなく、予定にはなかったが一時帰宅。
家の駐車場に車を突っ込むと、ちょうど近所の人たちが犬の散歩や庭の手入れの最中で、なんとなくその場で井戸端会議。
みかんの差し入れをもらったりもした。
そーか、あのピンクの花は山茶花だったのか。
11時までぼーっと待つのももったいないので、ちょうど目の前にあるサイクルテントの改良に着手。
これが予定外に時間とコストを食ったが、しなければいけないことだったので、やってよかったとは思う。
今、ショップに自転車を入院させてるけど、店長から湿気でさびがひどすぎると指摘されている。
錆びに由来するヘッドパーツのグリスアップとＢＢの交換をやってもらってるけど、オーバーホール一式で３万円以上かかるんじゃなかったっけ？
というわけで、サイクルテント改良（後編）の記事は、後でアップする予定。
そして結局、サイクルテントの改造に思った以上に時間を使い、11時過ぎに行こうと思っていた自転車屋さんには昼飯後に３時ごろに行く羽目になる。
店頭にはお客の乗ってきた自転車がいくつかかかっていたけど、そのうちの一つはとても変わった、というか変な自転車だった。
トップチューブはないし、フラペなんだがダウンヒルバーやリアのブレーキがＢＢ付近についていて？？？？
どうやら、見てはいけない自転車だったらしい。
自分の愛車はチェーンもスプロケもフォークもホイールも銀色にピカピカ。
店長からは「新車みたいでしょ。いやー、磨きがいがありましたよ」
ごめんなさい、ちっともクリーニングしてませんでした。掃除はメンテの基本なのに・・・
退院にあたって、シューズに合わせてペダルとシートの調整とサイコンの調達、クリートのつけはずしの練習なんぞやって、ギアのワイヤーの初期伸びの調整を済ませると、時間はすでに18：00過ぎ。
閉店間際に店を出ると、一番近くて安い風呂は19:30に受付が終わるから、急いで夕食をとる必要がある。
仕方ないんで、近くの「餃子の王将」にピットイン。いや、安くておいしいんだけどね。
そして、近所の公共の銭湯に入って帰宅。
明日の朝は２ヶ月ぶりに、ヒルクライム仲間と会って早朝頂上ミーティングしようと楽しみにして、家事一式を済ませると５時に目覚ましをセットしてビール飲んで早めに就寝。
そして翌朝。
目覚ましで目が覚めると、しとしとと雨が・・・・
落胆して、怒りの二度寝。そして目が覚めたら、すでには１１時だった。
午前中を無駄にしたけど、雨があがりだんだんと地面が乾きかけてきたので、せっかくだからサイクリングに行くことにする。
まず、近所の駅前の喫茶店に行くと・・・ちょうど、近所のオープンハウスでハウスメーカーとコラボして出張営業中だった。
残念ながら、お茶できず。
ちなみに、サイコンは有線のケイデンス計測の機能付きだったけど、Ｗレバー使いの俺にケイデンスは関係ないと今更ながらに気付いて、また自転車屋さんへ。
途中で、よってみたかったガレージバーガーで遅いお昼ご飯。
自転車屋さんでサイコンのセッティングをして、パンをお土産にもらって帰宅すると、あとはあまり時間がないので家中をお掃除して、また駅まで妻をお迎え。
振り返ってみると、意外に遊べなかったなー。
妻が所要で不在のため、自分の体調の回復と自転車の修理が間に合っていれば、熊本の友人のところまで400km程度のサイクリングをできないかと企画してたけど、諸般の事情により断念して、地元ですごした。
自分で考えていた、週末にしたいこと、しないといけないことは以下の３つ。
1病院に事故の診断書をとりにいく
2修理が終わった自転車を回収にいく
3隣町との町境の山に早朝ヒルクライムして、みんなとひさしぶりに会う
このほかにも、庶民向けの銭湯に行くとか図書館にこもるとか、駅猫に会いに行くとか知り合いの喫茶店に行くとか、普段しないようなもろもろをきままにやって過ごそうと考えていた。
そして当日。
まず土曜日。
早朝、車の後部座席をたたんで、自転車の積載スペースを作ったあと、妻を駅までお見送り。
次に、朝飯をマクドナルドで食って（普段、これもやんない）、8:30から始まる病院に、事故の診断書を取りに病院に行ったら・・・
俺の怪我を見てくれたお医者さんが外遊中で、診断書が出せない、と言われる。
診察の順番待ちで1時間は見込んでいただけに、いきなり時間が空いてしまった。
自転車屋さんは11時過ぎからの開店。
ほかの店も基本的に10時以降にならないと開店しない。
やむなく、予定にはなかったが一時帰宅。
家の駐車場に車を突っ込むと、ちょうど近所の人たちが犬の散歩や庭の手入れの最中で、なんとなくその場で井戸端会議。
みかんの差し入れをもらったりもした。
そーか、あのピンクの花は山茶花だったのか。
11時までぼーっと待つのももったいないので、ちょうど目の前にあるサイクルテントの改良に着手。
これが予定外に時間とコストを食ったが、しなければいけないことだったので、やってよかったとは思う。
今、ショップに自転車を入院させてるけど、店長から湿気でさびがひどすぎると指摘されている。
錆びに由来するヘッドパーツのグリスアップとＢＢの交換をやってもらってるけど、オーバーホール一式で３万円以上かかるんじゃなかったっけ？
というわけで、サイクルテント改良（後編）の記事は、後でアップする予定。
そして結局、サイクルテントの改造に思った以上に時間を使い、11時過ぎに行こうと思っていた自転車屋さんには昼飯後に３時ごろに行く羽目になる。
店頭にはお客の乗ってきた自転車がいくつかかかっていたけど、そのうちの一つはとても変わった、というか変な自転車だった。
トップチューブはないし、フラペなんだがダウンヒルバーやリアのブレーキがＢＢ付近についていて？？？？
どうやら、見てはいけない自転車だったらしい。
自分の愛車はチェーンもスプロケもフォークもホイールも銀色にピカピカ。
店長からは「新車みたいでしょ。いやー、磨きがいがありましたよ」
ごめんなさい、ちっともクリーニングしてませんでした。掃除はメンテの基本なのに・・・
退院にあたって、シューズに合わせてペダルとシートの調整とサイコンの調達、クリートのつけはずしの練習なんぞやって、ギアのワイヤーの初期伸びの調整を済ませると、時間はすでに18：00過ぎ。
閉店間際に店を出ると、一番近くて安い風呂は19:30に受付が終わるから、急いで夕食をとる必要がある。
仕方ないんで、近くの「餃子の王将」にピットイン。いや、安くておいしいんだけどね。
そして、近所の公共の銭湯に入って帰宅。
明日の朝は２ヶ月ぶりに、ヒルクライム仲間と会って早朝頂上ミーティングしようと楽しみにして、家事一式を済ませると５時に目覚ましをセットしてビール飲んで早めに就寝。
そして翌朝。
目覚ましで目が覚めると、しとしとと雨が・・・・
落胆して、怒りの二度寝。そして目が覚めたら、すでには１１時だった。
午前中を無駄にしたけど、雨があがりだんだんと地面が乾きかけてきたので、せっかくだからサイクリングに行くことにする。
まず、近所の駅前の喫茶店に行くと・・・ちょうど、近所のオープンハウスでハウスメーカーとコラボして出張営業中だった。
残念ながら、お茶できず。
ちなみに、サイコンは有線のケイデンス計測の機能付きだったけど、Ｗレバー使いの俺にケイデンスは関係ないと今更ながらに気付いて、また自転車屋さんへ。
途中で、よってみたかったガレージバーガーで遅いお昼ご飯。
自転車屋さんでサイコンのセッティングをして、パンをお土産にもらって帰宅すると、あとはあまり時間がないので家中をお掃除して、また駅まで妻をお迎え。
振り返ってみると、意外に遊べなかったなー。