ルリタテハとは、ホトトギスという花(の葉)を餌にして成虫になる蝶のこと。
母親が面倒を見ているホトトギスにいる幼虫を、イラ蛾の色違いの幼虫と思い込み駆除していたようですが、それが蝶の幼虫と知ると、プラケースで保護、養育するようになり、先日、羽化したばかりのルリタテハを手に取り私に見せてくれました。
羽を閉じていると枯れ葉のような色で綺麗とは言えないんですが、羽を広げると黒地に瑠璃色のラインが目に眩しいですね。
写真を見ると、左側の羽の紫ラインが消えているところがあります。
これは、母親が私に見せようと強力指パワーで羽を持ったせいで色が落ちてしまったようです。
ゴメンね…
羽を閉じた状態↓
ルリタテハの幼虫(Wikipediaより拝借)↓
母親が色違いのイラ蛾幼虫と間違えただけあり不気味です。
念のため、イラ蛾の幼虫(Wikipediaより拝借)↓
確かに色違いではありますが…
もう秋、飛んでいる蝶も来年まで見られなくなりますね。
母親が面倒を見ているホトトギスにいる幼虫を、イラ蛾の色違いの幼虫と思い込み駆除していたようですが、それが蝶の幼虫と知ると、プラケースで保護、養育するようになり、先日、羽化したばかりのルリタテハを手に取り私に見せてくれました。
羽を閉じていると枯れ葉のような色で綺麗とは言えないんですが、羽を広げると黒地に瑠璃色のラインが目に眩しいですね。
写真を見ると、左側の羽の紫ラインが消えているところがあります。
これは、母親が私に見せようと強力指パワーで羽を持ったせいで色が落ちてしまったようです。
ゴメンね…
羽を閉じた状態↓
ルリタテハの幼虫(Wikipediaより拝借)↓
母親が色違いのイラ蛾幼虫と間違えただけあり不気味です。
念のため、イラ蛾の幼虫(Wikipediaより拝借)↓
確かに色違いではありますが…
もう秋、飛んでいる蝶も来年まで見られなくなりますね。