Ibanese 弦高調整

こちら、わたくし愛用のアコースティックギターのひとつ

【Ibanese V280BS】

【ラベル】

高校3年の時、1988年(昭和63年)に父親に買ってもらった思い出深いギターです。

ブリッジサドルの素材がプラスチックで経年劣化で弦が食い込み弦高が下がりビビり音が酷くなってきたので、別のギターに使っていたサドルを代用していました。

弦高とは、弦とネックのフレットとの隙間のこと。

しかーし！

やっぱ、ヒビり音が気になります。

※ビビり音とは、弦高が低いために演奏の際に振動する弦がフレットに接触してしまい出る雑音のこと。

よって弦高を高くするため、ブリッジのサドルを高くしたいのです。

【サドルを取り外した図】

サドルとは自転やのサドルと同じ意味で、弦の下に入れる椅子の役割みたいなもの。

サドルの下に厚手の紙を入れて弦高を上げます。


【厚手の紙を入れた図】

サドルを嵌めて弦を張ります。

試奏し、まだビビり音が出るので最終的に紙を3枚入れて調整終了。

高価なギターじゃないけど、良い感じで鳴るね〜♪

しかーし！

久し振りに弾くと指先痛いよ。

弦が指先に食い込んで凹んでいます・・・

ということで

シェリー 何処に行けば、俺は辿り着けるだろう…♪

と思っている話でした。

ハエトリグモの巣？

庭の観察中、マザーリーフの葉に何か発見…

クモの巣ですか？

中にクモらしき者が居るのでビューティーケース・クリアに捕獲して観察します。

あー

これは｢ネコハエトリグモ｣のメスですね。

クモの巣には別のクモの死骸？

これもハエトリグモじゃない？

捕まえたネコハエトリグモに食べられたのかも？

指でクモの巣を除去してみたら、頭の部分がひっくり返りました。

あれ？

頭の中が空洞だよ？

脚などのパーツもスカスカです。

ハエトリグモハンドブックで調べたら、普段はクモの巣を作らず、みつけた虫に飛びついて捕獲するが、卵を産む時や脱皮するときはクモの巣を作るとあり…

多分、ネコハエトリグモが脱皮をしたんですね。

ということで、いつもクモを探してばかりいる話でした。

心の健康管理

先日土曜日の午後、モワモワする気分を解消すべく刀で少し走ってきました。

【道の駅 平成】

多くのバイクが集結していました。

グループも多く、バイク付近でたむろして長時間話をしている様子ですが、一人(自由)をこよなく愛するわたくしは、集団でのツーリングは向きません。

黒ニンニクを購入してボチボチ帰ります。


地元の炉畑遺跡公園で記念撮影をして帰宅。

短い時間でも、バイクに乗ると気分爽快ですね。

【購入した黒ニンニク】

デカいよ！

ということで、心の健康管理のためカタナに乗り、身体の健康管理のため黒ニンニクを購入した話でした。

雑草魂

先日の朝、店前駐車場の草引きをしました。

アスファルトの隙間から生えてパワフル〜

よく見たら人間か車に踏みつけられて根元でパキッと折れ曲がっています。


そこから横に伸びて途中で上向きに立ち上がり…


ちゃんと花を咲かせていました。


これって雑草？

花？

要らないものを｢雑草｣と呼び、飾りたいものを｢花｣と呼ぶの？

こちらの草の中にも同じ花が…


ほらっ

花が小さくてよく見ないと気付かないけど綺麗ですね。

Googleレンズで調べたら、｢マツバウンラン｣という名前らしいです。

勉強になりました。

【今回の草引きの成果】

ということで、草引きしたり、花を調べたり、爽やかな朝の時間を過ごした話でした。

BIG ウラシマ

庭木の剪定をしたり管理している某地の草引きに行ってきました。

あっ…

ウラシマソウじゃん⁉︎

以前からウラシマソウと同じ葉っぱの植物があることは知っていたけど、 ホントのウラシマソウだったのか…

それにしてもデケェ〜


持って帰り自宅で管理することにします。

スコップで掬い取ると…

このイモから生えてきてるらしい。

サトイモ科テンナンショウ属たる所以ですね。

テンナンショウと同じような実をつけるとネットに掲載されています。

自宅玄関前にセットしました。

ホント不思議なカタチ〜

ということで、BIGウラシマソウが仲間入りした話でした。