先日の休日午後、天気が良く、ウズウズと刀に乗りたい気持ちが高ぶってきたので、刀で出掛けることにしました。
行き先を、迫間不動前の骨董屋に設定し出発。
骨董屋付近は市境の峠なので、前に降った雪がたっぷりと路肩に残存、路面にも雪が残っており、車のタイヤに踏み固められ、ツルツルになっているところがあり、二輪車には危険な状態でした。
こんな近場なのに、山は影になり気温も低く下界とは違うんですね。
店に到着後、品物を吟味。
今回は、刀で出掛けることが目的で、何も買わないつもりでしたが、自宅お気に入りの和室でお茶を飲むときに使ってみようと、犬山焼の湯のみを買ってみました。
早速帰宅して、念のため、買った湯のみを洗ってからお茶を飲んでみました。
うーん、いい雰囲気です…が、
湯のみ自身から、長年蓄えられたであろう不思議な匂いがしました。
店に並ぶ前の持ち主の押入の匂いなのか、土蔵の匂いなのか…
それとも、もともと、そういう匂いがするものなのか?
今度、店に行ったら店主に聞いてみよう。
※ちなみに今週一杯は、店が休みとの情報を得ておりますので、気をつけて下さい。
シエナ(イタリアン)へ、ランチに行ってきました。
今回のチョイスは…
牡蛎と菜の花のリゾットです。
食材も、冬から春へバトンタッチの時期ですね。
牡蛎がメニューにある間は、必ず牡蛎をチョイスしよう。
牡蛎は、海のミルクと呼ばれるくらい栄養豊富な食材。
特に、代表的な栄養素は、亜鉛とタウリンでしょうか。
牡蛎百科、Kakipediaによると、亜鉛は男性ホルモン(テステストロン)の分泌を促進してくれる精力増強剤とあります。
亜鉛は私には必要ないですね。
タウリンは、肝臓内の中性脂肪を取り除き、脂肪肝を良くする働きがあるので、こちらの方に、大いに期待したいですね。
I love oysters.
I always think, I want to have many oysters.
I can't exist without oysters and curry.
インターネットで骨董市を検索していて、多治見市のセラミックパークにて、骨董市が毎月開催されている事を知り、昨日、行ってまいりました。
会場
岐阜県多治見市東町4-2-5 セラミックパークMINO
日程 毎月第4土日 午前10時~
骨董市の会場は、本当に興奮しますね。
時代物の味わいある品々を見ると、当時の生活や、使っていた人の事など想像が膨らみます。
今回は、刀を入手しました。
これは特に古い物ではありませんが、前から刀が欲しかったのです。
もちろん模造刀です。
今度着物を着たときに、帯に挿して、侍の雰囲気を味わってみようと思っています。
本当は、着物に刀を挿した姿で外出したいのですか、不審者が居ると通報されたり、職務質問される可能性が高いので止めたほうが賢明ですよね。
気になり調べてみました。
銃刀法第22条の4に、模造刀剣類携帯の禁止の項目があり、正当な理由がある場合を除いて、模造刀剣類を携帯してはならない…らしいです。
和文化、和装、時代劇をこよなく愛しており、着物姿で刀を帯に挿して、侍気分をどうしても味わいたい…では正当な理由にならないのでしょうか?
「刀」を持つと、サムライ魂といいますか、日本男児の心といいますか、大和魂といいますか、心の奥底にある何かが湧き上がってくるような感覚を覚えますね。
多分、外国人には分からないと思います。
えっ、皆さんも分からない?
でもいいんです。
自己満足の世界にいますので、無理に入ってきてもらわなくても…