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地元、炉畑遺跡公園近くを自動車運転中、前方から車が来たので、左へ幅寄せしました。
そのまま前進し擦れ違ったとき、左側前輪後輪ともに「ガンガン!」と、何かを踏みつけたような強い衝撃が…
バックミラーで後ろを見ても特に障害物は見当たらすそのまま、40秒後帰宅。
とりあえず左側前輪後輪のパンクチェックをしましたがOK…ではありませんでした。
前輪のホイールキャップが、どうやらあの衝撃で外れて無くなっていました。
そうです、安いグレードの車故、アルミホイールではなく、鉄製ホイールなので、キャップが取り付けてあるんです。
ヤバい!
過去に、悪路で外れてしまったホイールキャップを、運転するその車で踏みつけて割れてしまい、新たに買い直したとき、結構な金額がしたことを思い出しました。
直ちにスクランブル発進!
現場に到着し、ホイールキャップの捜索を…
確かに、道の端に、四角いコンクリート製四角柱の出っ張りがありました。
これに乗り上げたのでしょうが、ホイールキャップは何処ですか?
案ずるより産むが安し
ガンガンとなった現場から数メートル先の鎖にもたれかかって立っていました。
ついでに鉄製ホイールをチェック。
すこし変形していました。
多分、このくらいなら大丈夫ですね。
車両感覚にまあまあ自信がある自分にとって、ちょっとショッキングな出来事でした。