Hummingbird

Hummingbird（ハミングバード）の弦を交換しました。


今回張った弦はマーチン弦で、私がギターに目覚めた高校時代に使っていたものです。


すでに、このパッケージのものは廃盤となっているんですが、廃盤になった後、あるギターショップで最後の一つを見つけ購入し、今まで使わずに保管していました。


しかし購入したのは、8年前なのか10年前なのか記憶がないくらい前で、よく考えたら、弦はスチール製、つまり鉄なので経年変化で劣化するはずなので、早く使わないとけないのでは？ と思い、廃盤で使うのが勿体無くコレクション化していたものを使うことにしたのです。


やはり若干、錆ている箇所（ごく僅か）もありましたが、音の劣化は無いように感じました。


あと、気分転換に、ブリッジピンを白から黒に交換してみました。


弦を交換した直後の、ギンギン鳴る感じは、本当に気持ちがいい！


ちなみに、ギターの名前、ハミングバードとは、ハチドリのこと。


ピックガードに、ハチドリの絵が描かれていますよ。

BSGのギター

昨日、私のお気に入りの名器、BSGギターの弦交換をしました。


ヨーロッパのチェコ共和国製で、繊細かつダイナミックに鳴る自慢のギターなんですよ。


他に、


Gibson j-45(1957年）


Gibson ハミングバード


の二本もお気に入りで、本日、ハミングバードの弦を交換予定です。


j-45は、近日中、弦高調整のメンテナンスに出す予定。


…で、本題に戻りますが、BSGの古い弦を取り外し、ワックスをかけ、新しい弦を張りました。


購入時、エリクサー弦が張ってあったのすが、最初の弦交換で、別のメーカーの弦に交換したとき、鳴りが悪くなってしまいました。


どうやら、このBSGにはエリクサー弦が合うようで、それ以来、この弦しか使用していません。


エリクサー弦は、音が長持ちするようコーティングが施されているため、極度に音が劣化することがなく、それ故に、今回、交換が遅くなってしまいました。


次回からは、もう少し早めの交換を心掛けよう。


しかし、何回見てもいいギターだ。


トップ（表板）にシダー（杉）を使用しているので、丸みのある音がなんとも言えませんね。


一番下の写真、


左）ギブソンj-45


右）ギブソン ハミングバード

阿弥陀ヶ滝

先日、郡上八幡へ行った時、一足延ばして、白鳥の「阿弥陀ヶ滝」まで行ってきました。


以前、ウド鈴木の「旅してゴメン」という番組で郡上市が取り上げられ、その中で、白鳥の阿弥陀ヶ滝も登場したので、それがきっかけで行ってきました。


車を停めて、すぐに滝に出会えると予測していたのですが、実際は10分程度、山道を上がらねばなりませんでしたので、結構疲れました。


厳かな山の中、優美な滝を見て心が洗われたような感覚になりました。


また見に行こう。

「刀」戴きました！

お土産に、刀を戴きました。


鞘（さや）から抜くと、耳掻きが現れました。


渋い！


私が、耳掻きコレクションをしていることを知っていたのでしょうか…？


良いものを戴き、嬉しく思っています。


早速使ってみましたが、「刀」だけあり、武士道魂が耳から注入され、背筋がピンと伸びました。


今、鞄に入っている耳掻きコレクションもご覧下さい。


みなさんも、マイ耳掻き、持ち歩いていますか？

郡上八幡へ

行ってきました、郡上八幡へ…


今回は、夜の郡上踊りではなく、昼間に行きました。


目的は、八幡の旧庁舎記念館で販売されている、郡上踊りポスターを買う事でした。


2年連続買っており、今年も買う予定だったのに、まだ実行できておらず、郡上踊り終盤のこの時期になってしまいました。


しかし…


売り切れでした。


今年は例年より売れ行きが良かったとのこと。


しばらくショックで途方に暮れましたが、心を入れ替えて、ポスターと同じ柄の手ぬぐいを買うことで、自分の気持ちにケジメをつけました。


執着心が強すぎても良くありませんよね。


そして、郡上踊りのキャラクター？である「春駒くん」のぬいくるみが、五百円も値引きされて売られていました。


あまり人気がないのかも？


「春駒」の踊り免許状を所持している私の使命として、買って帰りました。


次の日曜の晩は、踊りに行きたいですね。


PS.八幡の街中、マンホールの蓋も趣向が凝らされていますよ。