前回からの続き…
骨董の店で印篭を購入した後、次に、旅籠“玉屋”資料館を見学しました。
つまりここは、宿泊施設であります。
時代劇に出てくるシーンが正にそこにあり、またまた興奮であります。
入り口を入ると、旅館に上がる前の足洗い場が。
帳場の番頭さんに挨拶して、二階へ上がります。
布団が敷いてありました。
昔の枕に煙草盆、振り分けなどが一緒に展示あり。
布団に寝てみたかったのですが我慢しました。
旅人の持ち物コーナーには、自分の持っているような品々が。
自宅で歴史資料館を始めようかな。
旅籠“玉屋”を堪能した後、食事処“あいづや”へ入店。
店員に「お茶は熱い方か冷たい方か、どちらがよろしいですか?」と好みを尋ねられたので、冷たい方を希望するも、出てきたお茶は熱い方でした。
何故に?
よくある間違いだと流そうかと思いましたが、散策で結構汗ばみ、どうしても冷たいお茶が飲みたくて、冷たい方のお茶をお願いしました。
栗おこわと蕎麦のセットを食べてみました。
栗おこわ、絶品!
大変たのしい関宿でした。
また行きたいですね。