着物好き院長のブログ

和装好きな私の日常と私図鑑

東海道五十三次の関宿、続編

2014年10月06日 | 日記・エッセイ・コラム
前回からの続き…


骨董の店で印篭を購入した後、次に、旅籠“玉屋”資料館を見学しました。



つまりここは、宿泊施設であります。



時代劇に出てくるシーンが正にそこにあり、またまた興奮であります。


入り口を入ると、旅館に上がる前の足洗い場が。





帳場の番頭さんに挨拶して、二階へ上がります。



布団が敷いてありました。



昔の枕に煙草盆、振り分けなどが一緒に展示あり。



布団に寝てみたかったのですが我慢しました。



旅人の持ち物コーナーには、自分の持っているような品々が。


自宅で歴史資料館を始めようかな。


旅籠“玉屋”を堪能した後、食事処“あいづや”へ入店。



店員に「お茶は熱い方か冷たい方か、どちらがよろしいですか?」と好みを尋ねられたので、冷たい方を希望するも、出てきたお茶は熱い方でした。


何故に?


よくある間違いだと流そうかと思いましたが、散策で結構汗ばみ、どうしても冷たいお茶が飲みたくて、冷たい方のお茶をお願いしました。


栗おこわと蕎麦のセットを食べてみました。



栗おこわ、絶品!



大変たのしい関宿でした。


また行きたいですね。







コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする