「翁の“ガハハ”な山家の暮らし」=放念な日々のエピソード

山に囲まれた小さな盆地、その山家で季節と向き合い、愉快な仲間と戯れながら、我が道を行く翁の小さなドラマ(放念の翁)

放念で気の薬を (4319話)

2021-02-19 15:11:31 | 老後の日々

 この頃はコロナ禍のストレスの捌け口がなく、生活のリズムが乱れて来て、肩凝りや目眩も、

不定愁訴の気もして。「不要不急」と心の葛藤をされている、そんな方も少なくないよだわ。

しかし、ウイルスの感染症の拡大での「時差出勤」「テレワーク」などで、働き方の変化で

「コロナ鬱」や「コロナ疲れ」が顕在化をし、メンタルヘルスにダメージな人も少なくない

そうで、閉じ籠りで我が儘は言えないわ。

いらいらすると、時には意味も無く車を走らせて。《♫白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘北国

の ああ北国の春♫》。情景は異なるが、あちこちで季節が心を和ませてくれ、山村ならではの

特権?かもな。ハハハハ

今年はサクラの開花が例年よりも早いそうで、「はるうらら」=春の空が明るく晴れて、のどか

で朗らかに。早春の花のコブシやマンサク、白モクレン、レンギョウなどが咲き出すのも時間

の問題になってきたわ。