「翁の“ガハハ”な山家の暮らし」=放念な日々のエピソード

山に囲まれた小さな盆地、その山家で季節と向き合い、愉快な仲間と戯れながら、我が道を行く翁の小さなドラマ(放念の翁)

放念で気の薬を (4325話)

2021-02-18 15:41:02 | 老後の日々

《♫七色の谷を越えて 流れて行く風のリボン 輪になって輪になって駆けて行ったよ 春よ春よと

駆けて行ったよ♫》。日の光りは春の気配に、山の木々も目覚め始めたようだわ。

しかし、世の中の空気が冷めきってしまい、友人との往き来を控えるようになり、笑顔も絶えてしま

って。行き会うのも目線だけで挨拶をする人も。表で遊ぶ子どもたちの姿も見られないな。

何故かお天気までも荒れ始めて、強い冬型で強風が吹きまくり、今日は真冬の気温。 先日の嵐で杉

山が叩かれて、スギ花粉の飛散が少なくなっているようで、コロナ禍との二重苦は緩和出来そうで。

そのコロナ禍は、ワクチン接種で感染拡大を収束する期待があるようだが、臨床試験が不十分などか

ら、副反応のトラブルや事故も懸念をされていて、医療関係者をモルモット?に接種記録だそうでお気

の毒だが、それで国民も選択肢ができて、自己責任の判断が出来れば、そんな感もするわ。