《♪♪花摘む野辺に陽は落ちて みんなで肩をくみながら 唄をうたった 帰りみち 幼馴染みの
あの友 この友 ああ 誰か故郷を思わざる♪ 》浴槽に浸りながらに実は犬吠埼だがね。ハハハハ
ある週刊誌に「のどの老化」が死を招く。声筋を鍛えるには~~風呂に浸りながら唄を歌うこと。
「風呂場は湿気があり、喉には良い環境、自分の好きな歌を歌えば、リラックス効果も云々」だわ。
翁は浴槽で《がなる》のが長い習慣で、音が反響して何となく歌手気分に。隣近所が離れているから、
食事を不味くすることもないわ。そして趣味未満のマンドリンとハーモニカで指先と呼吸のリハビリ
もさ。ハハハハ
敗戦の虚脱から人を蘇らせた「東京ブギウギ」(笠置しず子)、そして「リンゴの唄」(並木路子)など
この頃からが翁の青春だったからな。そして「丘は花ざかり」、「青い山脈」、「アルプスの牧場」の
新歌謡が。こうした唄がカラオケにあるのかな。ハハハハ