「翁の“ガハハ”な山家の暮らし」=放念な日々のエピソード

山に囲まれた小さな盆地、その山家で季節と向き合い、愉快な仲間と戯れながら、我が道を行く翁の小さなドラマ(放念の翁)

放念で気の薬を (4321話)

2021-02-14 14:30:40 | 老後の日々

  1月が過ぎたと思ったら、2月ももう半ばに、月日は百代の過客だわ。19日は《雨水》で、

この頃の雨は、植物の芽吹きを助ける「木の芽起こし」だそうで、日本人ならばの言葉の文化

を感じる表現だわ。hahahaha 

2月8日は「事始め」だったが、あちこち水田では、田植えの準備の掘り起こしが始まり、春

野菜の種まきが始まっていて、先日は春の山の恵み、フキノトウとセリを頂戴し春が動いてき

たわ。

しかしだ、コロナウイルスが次々と変異種に化身をし、 ワクチンの持続や安全性が十分に確立

をされていない 、菅総理も国会答弁で「接種は自己責任」と言って責任逃れ?をしていたな。

そしてテレビのワイドショー、ウイルスの見識者など言葉尻などを操作して、感染者数などで国

民の安を煽り立て、政府は「不要不急の外出は控えろ」だよ。政府が正しい科学知識を発信し

ないと、コロナ禍は収束しないわな。ハハハハ