「翁の“ガハハ”な山家の暮らし」=放念な日々のエピソード

山に囲まれた小さな盆地、その山家で季節と向き合い、愉快な仲間と戯れながら、我が道を行く翁の小さなドラマ(放念の翁)

放念で気の薬を (4320話)

2021-02-13 14:37:10 | 老後の日々

『東風吹かば にほひおこせよ梅の花・・・』梅の花があちこちで咲き始めて来たが、どうも

陽気は三寒三温で、空気もカラカラ。コロナ禍で心の中までカラカラになっていて。ハハハハ

明日は《バレンタインデイ》だそうだが、何故か翁の暦には無いのだわ。この頃は、暮らしの

中で 四季の移ろいを楽しむ「しきたり」が消えてきて、 西洋被れの騒ぎをしてるわな。

今日は、高校(共学)卒業後、子育てを終わってからグループで付き合っている女性からご機嫌

伺いが。一緒に旅行に出かけた思い出話などを長々と。来月はその残党?5,6人で食事会をす

ることにね。

この友人は、3年前に車(1,5L)を手放し、買い物などはタクシー利用だそうだが、年間の

車の維持管理、税金や保険、償却費用総額で、月に4万円はタクシー利用が出来るそうでね。住

環境の利便の事もあるが、考えさせられたわ。

事故のリスクも考えれば、随分と経済的なのだろうな。hahaha