日曜日はスパーズ戦、木曜日ゾリャと戦ったばかりで 中２日の試合。
怪我人は スモーリング と ショー。 出場できず。
マタ はオデッサで軽い打撲をしたそうです。
バイリー は出場可能なので ＣＢは バイリー と ジョーンズ かな。
ルーニー も出場停止明け。
帯同しなかった バレンシア、キャリック、ダルミアン はスタメンになるかもしれませんね！
相手がスパーズなので 走らされ 苦戦するかもしれませんが
残り１０分に失点 という最近のパターンは 是非 抜け出して欲しいものですね。
(bbcより）
クリス・スモーリングは つま先を骨折しているもよう、しかし アーセナル戦の前の記者会見では 正式にはこの件については 語られず、
復帰予定日についても 触れられず。・・・・モーは ショーとスモを批判してしまったので 怪我については 語りたくないのかな？
Chris Smalling: Manchester United defender out with broken toe
http://www.bbc.com/sport/football/37953916
Manchester United and England defender Chris Smalling has broken his toe and will miss the Premier League game against Arsenal on 19 November.
United have not confirmed the injury, nor the length of time the 26-year-old could be sidelined for.
It is not known when the defender suffered the injury but it is believed to have occurred in training.
After the win at Swansea, United boss Jose Mourinho said Smalling "doesn't feel he can play 100% with his pain".
England interim manager Gareth Southgate subsequently left Smalling out of his squad for Friday's World Cup qualifier against Scotland at Wembley (19:45 GMT kick-off) and the friendly against Spain on Tuesday (20:00 GMT kick-off).
Smalling has played 11 times for United this season but has missed their past four games. Mourinho said the former Fulham player missed the EFL Cup win over Manchester City on 26 November with a minor ankle injury.
Mourinho seems to have learned nothing from the Carneiro affair (inset) last season
モーリーニョのコメントで 私がとても残念に思ったのは
マルシャルの脳震盪について
そのことよりも 審判への批判や 試合に集中していた と話していて
マルシャルへの脳震盪への心配の言葉が 一言もなかったことかな。
マルシャルは 最初の衝突で しばらく動けない状態だったので
すぐに 交代させるべきだったと思いました。
昔メキシコ代表で チャチャリートが脳震盪を起こした時 何でもなくても １週間ぐらい様子を見て 大事をとって プレーさせなかったですよね、ファーギーは。
選手としての経験がないと こういった場面で 違いが表れてくるのかな（？）
もしも マルシャルが死んでしまうようなことがあったなら（或いは 後遺症が残ったら）
そんな時にも 試合の勝ち負けだけを気にしている監督は 情けないよね～
（それとも ただ 単に 脳震盪の知識がないだけなのかな？）
脳震盪は セカンドインパクト（まだ治りきってない時に ２回目の衝撃が加わること、マルシャルの場合が これにあたる、２回目もしばらく起き上がれなかったから。）が
非常に危険だそうです。
（以下 検索をしてみました）
４）脳震盪の代表的な３つの後遺症
一般的には、一時的な脳の機能障害なので後遺症は発症せず自然に治ると言われていますが、脳震盪後症候群を起こすことがあります。
（１）脳震盪後症候群
めまい・頭痛・うつ病・健忘症などの症状が後遺症として現れることがあります。
（２）セカンドインパクト症候群
セカンドインパクト症候群は、脳震盪後の回復しきってない状態の頭部に衝撃を受けることにより、脳に致命的な損傷が生じることをいいます。
（３）脳震盪を繰り返す症状
また、脳震盪は繰り返すと癖になりやすくなる傾向にあります。
脳震盪を繰り返すことは、最悪死につながる可能性もあるので脳震盪で症状が軽い場合であっても病院にて適切な治療を受けるようにしましょう。
http://www.bbc.com/sport/football/35598423
ｂｂｃによれば ルーニーは 膝の怪我のため ６週間の離脱、その間 ８試合欠場予定だそうです。
サンダーランド戦で怪我をしたそうです、
ルーニーは 最後までプレーしていた ということは 怪我をしていても 本人は交代したくなかったらしいのですね、
怪我をしていたのなら 途中で申し出て 他の選手にチャンスをあげて 早めにプレーを辞めれば もっと早い時期に復帰できたかも～
これにより ＣＦは しばらくマーシャルがやることになります。
さて これほどまでに 怪我人が多いのは
カーリントンの練習場を ファンハールが改悪して 固くして しまったからであり
また 練習時間が多すぎるから なのかもしれませんね。
シュバインシュタイガーは 怪我の様子が 当初考えられていたよりもひどく
復帰は ＦＡカップ５回戦には出られず 2/28のアーセナル戦頃だろう と言われています。
1/9（土） シェフィールド戦で 右ひざを怪我しました。
ドイツで ＭＲＩ検査をした結果 思ったよりも悪い というのが ドイツ代表の医師 ハンス・ウイルヘルム・ミューラー・ヴォルファートの見立てです。
（マンチェスターでなく ドイツで検査をしたのね、以前の怪我で ドイツでお世話になっていた医師かな？）
最近は ファライーニが 代わりにスタメンで出ていましたね、
また キャリックも やっと戻ってきましたが
バスティの不在は 左サイドの面倒を見てくれる人がいないので ちょっと 若い選手には 負担が大きいかな。
ロホも アルゼンチン代表で リハビリしていたし、これは 言葉の問題なのでしょうか？