そして時の最果てへ・・・

日々の雑感や趣味の歴史についてつらつらと書き並べるブログ

これはヒドイ

2010-04-05 23:45:35 | 雑感
4月3日、4日は広島のMAZDAスタジアムまでカープの応援に行ってきました。

野村謙二郎新監督のやりたかった、足を使った野球が完璧に実現されていますね。

巨人のほうが。

1番バッターの坂本とか、2番の松本とか、出塁すれば必ず盗塁を決めてきました。盗塁死が一回もなかったんじゃないかな。これに長野が(守備はヘタクソでしたが)加われば、強かった時代の広島打線みたいになるんじゃないですかね。

向こう5年は巨人に勝てないんじゃないか?と思ってしまいました。

カープのほうに話を戻しますと、投手陣が踏ん張りきれていません。先発がゲームメイクできませんし、横山、シュルツ、永川といった去年は安心して任せられたリリーフ陣が不安定で、1点差を守りきる野球は無理。

これはツライ。

結局、土日の休みを潰して三重県から広島県まで負け試合を観に行っただけになってしまいましたよ。
(A´д`;)

他人に理解されにくい趣味

2010-04-02 23:12:07 | 雑感
例えばなんですが、こういう記事に出会ったとき、しばらくワタシの頭の周りを「?」がグルグルと回り続けます。

釘宮病 - アンサイクロペディア

いや、
声優で釘宮理恵という人がいて、その人の熱狂的ファンがいわゆる「オタク」的であることを「病気」と呼んで揶揄している
という部分までは理解しています。

だがしかし、
>場所を選ばず「くぎゅうううううう」と叫ぶ。
ようなファンがいることが信じられないのです。

まさしくもって「生理的に無理」という状態です。

こういうのを丁寧に集めて、「非実在青少年」にセックスを禁じる論陣を張れば、論理的に無茶苦茶でも規制に追い込める気がします。

他人に理解されにくい趣味を持つということは、他人から石を投げられようが踏ん付けられようが、カビ菌やゴキブリのように日陰でしぶとく生きていく覚悟を抱くということなんですよね。

さて、現在三重県に住んでいますが、今年も泊りがけで広島東洋カープの応援に行ってきます。
↑他人に理解されにくい趣味の例

ファーストインパクトが強すぎると

2010-04-01 21:59:25 | 雑感
個人的な話ですが、役者さんを最初に見たとき、あまりにもその役柄がハマり過ぎていると、後日別の役を演じていても"前の役柄"を引きずったまま離れられなくなります。

例えばアンソニー・ホプキンス。ワタシにはどうしてもハンニバル・レクターにしか見えません。

例えばこの人。

>徳川2代将軍秀忠の正室、江(ごう)の人生を描く2011年のNHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」に上野樹里(23)が主演することが25日分かった。
スポニチアネックス



どう見ても"のだめ"です。本当にありがとうございました。


あ、この人はどんな役をやっても、「木村拓哉」という役しかできませんね。。