今日は朝起きた時から喉が痛く、イマイチぱっとしない体調でした。
マスボクシングお願いされたのですが、体格が同じような人同士でやってもらいました。
今日はジム終わってから走るのも中止に。
風邪っぽいのもあり温かいものを食べようと、久々に行ったハーバーキッチンで野菜いっぱいの長崎ちゃんぽんを食しました。
ここって麺の多さって選べたんやね。1.5倍と2倍を選べて1.5倍を食べました。
麺とペラックのセットです。
YouTube等での画像の取り込み方がわかったので、昔好きだったボクサー、鬼塚勝也選手のDVDを作成してみました。
高校時代は修学旅行に参加せず上京してジム巡りをしたり、網膜剥離を隠しながら、視力検査表のCマークを全て暗記していた等のエピソードあり。
「にんげんマップ」 鬼塚勝也×武田鉄也
「リングに立つ勇気」
Katsuya Onizuka Special
VS池田光正 第6戦
VS坂本豊 第7戦(全日本J.バンタム級新人王獲得)
VS河西政夫 第8戦
VS千葉ラピソ 第12戦
VS鬼塚勝也 第14戦(日本タイトル獲得)
VS松村謙一(V1)
VSアルマンド・カストロ(V2)
VS林在新(V3)
VSタノムサク・シスボーベーⅡ(V4)
VS李承九(V5)
特ににんげんマップ、武田鉄也さんのの対談はかなり心に響きます。
この9枚の画像は、海外の科学者や心理学者らが共同で研究し、何年もかけて作り上げたものだそう。世界中で何度も実験を繰り返し、図案の形や色を調整して、選び抜かれたものなのだとか。そしてこの9枚には、9つの異なる性格を隠されているんだそうです。
個人的に1か7でかなり迷いました。診断結果はコメント欄にて☆
ある剣士が、老後に次のようなことを言われたそうである。
一生の間の修行には、順序というものがあるのだ。
下の位は、修行もしてもものにならず、自分も下手と思い、人も下手と思うものである。
言うまでもなく、こういう状態ではものの役に立つはずはない。
中の位は、まだ役には立たないけれども、自分の足りない点が目につき、人の欠点もわかるもののことをいう。
上の位はどうかというと、すべてを自分自身のものに消化して、自慢ができ、人が褒めるのを喜び、他人の足りない点を嘆くことのできるものである。
これは、役立つものといえよう。
上の上といえる人は、表面に出さず、知らない振りをしているものである。
それでいて、人も上手と思うようになる。
まあ、普通の場合、多くはここまでである。
この上に、いっそう超越した至極の境地といったものがある。
その道に深く入れば、終わりのないことに気づき、これで満足だということにはならない。
だから、自分の足りない点をよく知って、一生の間、これで十分だななどと考えることもなく、もちろん慢心もなく、といって卑下する心もなく、そのようにして過ごすべきである。
柳生殿(徳川将軍家剣道ご指南役)が、
『人に勝つ法など知らぬ。
自分に勝つ法だけを知っているのだ』
と言われたそうである。
昨日よりは上達した、今日よりさらに上達した、といって、一生の間日々仕上げていくものなのである。
修行とは、このように終わりのないものといえよう」
「魂が震える話」より
偉大な事を成し遂げた人も共通して言っている事だと思いますね。
終わりがない、完成しない、答えがない。
だからこそ面白いんだと思います。
TVゲームの様に終わってしまったら。パズルのように完成してしまったら。勉強のように答えがわかってしまったら。その瞬間に興味が無くなりますしね。
・「もうこの辺でいいやと思ったら、その時は敗北している。」広岡達朗
・「これで大丈夫と思った時が、終わりの始まりなんですよ。」松井秀喜
・「敵と戦う時間は短い。自分との戦いこそが明暗を分ける。」王貞治
いきなり売れるネタを探そうとしても上手くいきません。
ネタを探すことに躍起になるのではなく、
目の前の課題をひとつひとつクリアしていくことが大切です。
課題というのは、目の前の常にあるものです。
ある商品が100個売れたら、
「なぜ1000個売れないのか」と考えれば、
それが課題です。
現状に疑問を持つことです。
それを自分の努力や情熱で乗り越えていけば将来につながります。
「高田明 通販会社、ジャパネットたかたの創業者」
何事も「これでいい」とそこで満足してしまうのではなく、課題を持ち、「積み重ねる」事をしないと成長は無いですね。
ボクシングも同じで、「反復練習」が大事と言っても、ただ単に「繰り返し」ているだけなのか、本当にこれでいいのかと疑問を持ちながら、自分に課題を与えながら「積み重ねて」いるのかどうかでパンチの質も上達具合も大きく変わってきますね。
ここ2日間は自宅に帰っても長い時間PCと格闘していました。ずっとわからない事があって、ストレスも感じたのですが、ようやくわかり、実験も成功しました 目は疲れましたが気持ちはすっきり
できない事ができるようになった時の快感は何物にも代えがたい。
1mmの進歩が大事ですね☆
僕のおじいちゃんは、某有名大学出身でとても頭も賢く、運動神経も抜群で、
小さい頃はよく勉強やスポーツなど、色々とおじいちゃんに教えてもらっていた。
しかし、今はおじいちゃんに勉強を教えてもらっていない。
正確に言えば、教えてもらう事が出来なくなってしまった・・・。
僕が高校2年生になった頃、
おじいちゃんは認知症になってしまったのだ。
今では僕の事も、実の娘の僕の母親の事も分からなくなってしまって、
いつも僕たちに「はじめまして」とあいさつをしてくる。
唯一、奥さんである僕のおばあちゃんの事は分かっているみたいだったけど、
ここ最近になって、おばあちゃんの事もわからなくなってしまった。
しかし、おばあちゃんは毎日笑顔で懸命におじいちゃんの世話をしていた。
今年の年初め、
家族みんなで集まって家でごはんを食べようとなり、久々に家族全員で集まる事になった。
家族の誰一人分からなくなってしまって、
とても緊張をしているおじいちゃんに、
おばあちゃんが笑顔で家族のみんなを紹介していった。
すると、
いきなりおじいちゃんは真剣な顔をしておばあちゃんに話し出した。
「あなたは本当に素晴らしいお方だ。
いつも素敵な笑顔で僕に笑いかけてくれる・・・
あなたが笑ってくれたら僕はとても幸せな気持ちになれます。
もし、独り身ならば僕と結婚をしてくれませんか?」
家族全員の前でのプロポーズだった。
2回目のプロポーズに、
涙をぽろぽろこぼしながら、
おばあちゃんは笑顔で「はい。」と答えた。
「魂が震える話」より
ちょ、これいい話過ぎる(T_T)
昨日の5月19日は『ボクシングの日』みたいです。
なんでも1952年5月19日、挑戦者の白井義男氏が、世界フライ級チャンピオンのダド・マリノに判定勝ちし、日本初のボクシングの世界チャンピオンになった日との事です。
こんな動画を観ると、「歴史」ってすごいなぁ~と思います。
The Manassa Mauler Jack Dempsey vs Jess Willard
昔はグロッキー以上(?)でも止めなかったんですからねぇ~。