閲覧有難う御座います。滋賀県で捕れる淡水魚の紹介、今日の1匹はカワバタモロコ。2006年以前のフォルダーを整理していたら、気になる画像を発見。あれ?これカワバタモロコじゃないの?当時はアジメとシマの違いも分からず、ヤリとカネとシロヒレの違いも分からない初心な頃・・・。貰った物なのか?採取して気付かなかった物なのか?どちらにしてもネタが1つ増えました!
<データ>
名前:カワバタモロコ
分布:滋賀県東部
体長:40mm前後くらいのを見た事があります
生息:溜池やその周辺の水路など流れの弱い所
特徴:
漢字で書けば「川端諸子」ですね。体形は笹の葉型で体長に対して体高がやや高く、口の位置が中心よりもやや上に付いています。体色は背面が淡い褐色系で腹部が白色系です。また体側には淡い線も見られますね。繁殖期は梅雨から夏頃で、この時期の雄は婚姻色で金色に輝くそうです。滋賀県内では絶滅危惧種に上げられていまして、殆ど見掛ける事がありません。
参考・引用文献
私見:
私の知っている2つの生息地で絶滅したと思われます。
何れ滋賀県から居なくなる日が来るんだろうな・・・
採取:
採取経験無し(有るかも知れないが記憶は無い)。
飼育:
飼育経験無し。
動画:
画像:
よろしければこちらにもお越し下さい。
<データ>
名前:カワバタモロコ
分布:滋賀県東部
体長:40mm前後くらいのを見た事があります
生息:溜池やその周辺の水路など流れの弱い所
特徴:
漢字で書けば「川端諸子」ですね。体形は笹の葉型で体長に対して体高がやや高く、口の位置が中心よりもやや上に付いています。体色は背面が淡い褐色系で腹部が白色系です。また体側には淡い線も見られますね。繁殖期は梅雨から夏頃で、この時期の雄は婚姻色で金色に輝くそうです。滋賀県内では絶滅危惧種に上げられていまして、殆ど見掛ける事がありません。
参考・引用文献
私見:
私の知っている2つの生息地で絶滅したと思われます。
何れ滋賀県から居なくなる日が来るんだろうな・・・
採取:
採取経験無し(有るかも知れないが記憶は無い)。
飼育:
飼育経験無し。
動画:
画像:
よろしければこちらにもお越し下さい。
居るところにはまだまだ居てくれるようですが、一方で減って
いることを目の当たりにすると辛いものですね。。。
ハードディスクの埋蔵金と言ったところですね~。
私も何か無いか?
探してみます。
デジカメ画像保存用のハードディスクは、ほよんどカジカ・ハードディスクなんですけどね...。
その光が私の頭に反射して、光のシンフォニーとなっています!(うそ
絶滅?
大丈夫!
きっとたくさんの川端さんが佃煮になってますよ!
きっと・・・
ダニオ亜科なんですね。
ボクは水草&小型熱帯魚から
日淡に転向した人間ですが
昔飼っていたパールやゼブラ
ダニオになんとなく似ていて
驚きました。
意識して見ていなかったのが悔やまれます。
しかも画像もこれ1枚だけなんですよね・・・
ムツか何かのつもりで撮影したのか?
カメラも古いので撮影したので
微妙~な画像に・・・
次はバッチり撮影したいです!
最近、生体紹介が復活したのは
埋蔵金を発掘したからなんですよ~
コウガイモは去年の画像、
ビワコミズシタダミは一昨年の画像
カネツケシジミは2006年か2005年の画像
探せばもっと出てくるかも?
>私の頭に反射して・・・
アレ?サハラ砂漠も光るんですか?
その辺りは生体反応の無い荒野かと・・・
水をあげたら咲いたらいいのにね~
生体の亜科名は、
水生生物センターの表示の合せました。
ラスボラ亜科、ハエジャコ亜科ヒナモロコ属、
やら色々書かれてますから、正直分からない。
私も熱帯魚飼ってましたし、
今でもペットショップで見掛けると
血が騒いだりしますね~
そんなに弱い魚じゃないんですけどね…。
ここでの詳細は控えますが、河川改修が絶滅の主原因です。
滋賀県で探しまくろうかな…。
県内採取はひとつの目標です。
地元の自然資料館では水槽の中で泳いでますが・・