閲覧有難う御座います。海に生息する生物の紹介、今日の1匹はイボキサゴ。太平洋側の潮干狩り場で、盛り上がる砂の中から出て来た巻貝です。潮干狩りで貝を採取する時って、二枚貝にしか目が行きませんが、この貝も食べられるらしいです。本日も潮干狩りシリーズでした。(『日淡こぼれ話』の西村さんにイボキサゴだと教えて頂きました。)
<データ>
名前:イボキサゴ
分布:太平洋側にいました
全長:殻長20mm程の個体は採取歴あり
生息:干潟の砂の中に潜んでいました
特徴:
漢字では『疣喜佐古』と書く巻貝の仲間ですね。形状は円形に近く、殻頂の盛り上がりが低いので、巻貝の中では平たい方ではないでしょうか。螺肋が明確なので、殻の表面はややボコボコしていますね。ひっくり返して見ると、裏側は平滑です。小さな巻貝ですが食用にされているようでして、茹でたり煮たりして食べられるようです。
類似種との比較
イボキサゴ:螺層にイボがあって、臍盤も大きい(西村さんより)
キサゴ:殻の外側に溝の凹凸が見られる
ダンベイキサゴ:殻の外側が平滑である
参考・引用文献
私見:
砂の上をうろうろしていたあの巻貝、食べられるのか・・・惜しい事をしたな(笑)
飼育:
飼育経験無し
動画:
画像:
<データ>
名前:イボキサゴ
分布:太平洋側にいました
全長:殻長20mm程の個体は採取歴あり
生息:干潟の砂の中に潜んでいました
特徴:
漢字では『疣喜佐古』と書く巻貝の仲間ですね。形状は円形に近く、殻頂の盛り上がりが低いので、巻貝の中では平たい方ではないでしょうか。螺肋が明確なので、殻の表面はややボコボコしていますね。ひっくり返して見ると、裏側は平滑です。小さな巻貝ですが食用にされているようでして、茹でたり煮たりして食べられるようです。
類似種との比較
イボキサゴ:螺層にイボがあって、臍盤も大きい(西村さんより)
キサゴ:殻の外側に溝の凹凸が見られる
ダンベイキサゴ:殻の外側が平滑である
参考・引用文献
私見:
砂の上をうろうろしていたあの巻貝、食べられるのか・・・惜しい事をしたな(笑)
飼育:
飼育経験無し
動画:
画像:
ここまでチェック、すげぇ~
もう、生活の一部と言えるレベルだ(笑)
ありがとう、訂正しておきます~
砂の無殻出て⇒砂の中から出て
これでいいのかな?
海物もかなり数が延びてきましたね
さすが海無し県!
定番は地元の特色がでますね~
こちらでは見た事も無いメニューだな
今年はお勧めの塩茹でを試してみます~
これはナガラミですね(方言?)
ここら辺のおばちゃんのやってるスナックの定番の突き出しですね
塩茹でが旨いです
っ、、え! 違う種ですか!
味は一緒かな??
先生、いつもお世話になります!
イボキサゴを知りませんでした・・・
早速、記事を訂正させて頂きますね~
有難うございます!
螺層にイボがあって、臍盤も大きいので、
イボキサゴに見えるのですが…。
名前を調べた時に
市場でも流通しているそうなので
それなりに食べられている貝のようです。
今年は、食べるの挑戦してみますね~
そうそう、海のカタツムリですね~
葉っぱの上を歩いているのか
砂の上を歩いているのかの違いです~
そういえば、ヤドカリ入っていませんね~
たまたまなのか?好みがあるのか?
ほかに良さそうなのがあるので
そちらが人気なのかも?
これって意外に小さかったよね?
一枚目をジッと見ていたら目が回った...。