閲覧有難う御座います。本日は適当な話です。
さて昨日、常連のkatu4126さんから
タツノオトシゴ飼育に対して質問が御座いました。
アクセス頂く方を大切にするこのryu-oumi、
精一杯、期待に応えようではありませんか!!
え?タイトルおかしくない?気にしない、気にしない~
①水で飼いましょう!
ハイ、お湯で飼った死んじゃうので沸かしちゃダメです。
凍らせても、水じゃないのでダメです。
スキンケアの為に適した洗顔の温度は32℃らしいです。
この水温では高過ぎるので
余分な汚れや皮脂が残る程度の水温で飼いましょう。
②海水で飼いましょう!
ハイ、水と言っても淡水じゃいずれ死んじゃいます。
あ、あとね、海水と食塩水は違うから
水に味塩入れても海水じゃ無いからね~(ごま塩、のり塩も不可)
以上の事を守れば、その日のうちは飼育できますね~、頑張れ~
ってこれだけじゃ納得いかないよね(笑)
少し真面目に、小型のタツ類飼育ガイド~
①飼育設備
ぶっちゃけますと、お金を掛ければ掛けるほどいいと思います。
最初にオーバーフロー水槽、大型ろ過槽、大型プロスキ、大容量水槽クーラー
などがあれば、飼育難易度は格段に下がると思います~
でもね、お金って不公平・・・。皆が湯水のごとく使えるわけじゃない!
だから最低でも水槽とろ過フィルター、サンゴ砂が有れば
あとは工夫次第で如何にかなるんじゃなかろうか?
テトラのRG-30程度のセットにサンゴ砂を10㎝くら敷けば飼育は可能かと
そこへ止まり木になる様な物、水流を弱める石なんかもいいですね~
②水
採取地でポリタンク等に海水を入れて持ち帰りましょう~
採取地が近い場合は人工海水を使わなくても、この方法で行けますね~
採取地が遠い場合は、人工海水を用いましょう。
海水の素なら100L用で1,000円~2,000円くらいだと思います。
③水温
急激な変化が無く、15度~25度くらいの範囲内なら飼育可能だと思います。
私は12度~30度の範囲で、ノンクーラー&ノンヒーター飼育をしていました。
ヒーター、クーラーが必要なのかは、この範囲で水温を保てるか次第でしょうね。
(28度を超えると海水に酸素が溶けないそうです)
④餌
甲殻類をメインに、毎日餌を与える事が出来るかがカギですね。
正直、餌が月に何度かしか与えられないのなら
飼育と言うよりも衰弱させているだけなので、飼わない方が良いですね~
基本的に海での採取になるますが、1年間なら淡水の餌で飼育出来ています。
(偶々できただけで、お勧めしているわけではありません)
<私が与えた事のある餌>
海水系:ヨコエビ、アミ類、ハゼ類の稚魚、マグロ&甘エビの刺身、小エビ類
エビシャコ類、殻から出したヤドカリ、ワレカラ類
淡水系:オイカワの稚魚、カワリヌマエビ属の一種、アメリカザリガニの剥き身、小スジエビ、
小テナガエビ、フロリダマミズヨコエビ、ニッポンヨコエビ
私は餌を本当に食べているか心配なので、ピンセットを使い1匹ずつに餌を与えています。
ピンセットに慣れると、生きた餌だけで無く剥き身なども食べるようになりました。
先ずはタツ類入門編と言う事で、
飼育が容易なガンテンイシヨウジから飼って見ると良いかも?
補足:
今回は小型のタツ類(タツノオトシゴとサンゴタツ)をターゲット書きましたが
より大型のオオウミウマやクロウミウマ等の方が餌の確保が楽でしょうね。水槽サイズはそれに合わせて60㎝セットくらいにした方が良いでしょう~
こんなんで如何でしょう?katu4126さん
さて昨日、常連のkatu4126さんから
タツノオトシゴ飼育に対して質問が御座いました。
アクセス頂く方を大切にするこのryu-oumi、
精一杯、期待に応えようではありませんか!!
え?タイトルおかしくない?気にしない、気にしない~
①水で飼いましょう!
ハイ、お湯で飼った死んじゃうので沸かしちゃダメです。
凍らせても、水じゃないのでダメです。
スキンケアの為に適した洗顔の温度は32℃らしいです。
この水温では高過ぎるので
余分な汚れや皮脂が残る程度の水温で飼いましょう。
②海水で飼いましょう!
ハイ、水と言っても淡水じゃいずれ死んじゃいます。
あ、あとね、海水と食塩水は違うから
水に味塩入れても海水じゃ無いからね~(ごま塩、のり塩も不可)
以上の事を守れば、その日のうちは飼育できますね~、頑張れ~
ってこれだけじゃ納得いかないよね(笑)
少し真面目に、小型のタツ類飼育ガイド~
①飼育設備
ぶっちゃけますと、お金を掛ければ掛けるほどいいと思います。
最初にオーバーフロー水槽、大型ろ過槽、大型プロスキ、大容量水槽クーラー
などがあれば、飼育難易度は格段に下がると思います~
でもね、お金って不公平・・・。皆が湯水のごとく使えるわけじゃない!
だから最低でも水槽とろ過フィルター、サンゴ砂が有れば
あとは工夫次第で如何にかなるんじゃなかろうか?
テトラのRG-30程度のセットにサンゴ砂を10㎝くら敷けば飼育は可能かと
そこへ止まり木になる様な物、水流を弱める石なんかもいいですね~
②水
採取地でポリタンク等に海水を入れて持ち帰りましょう~
採取地が近い場合は人工海水を使わなくても、この方法で行けますね~
採取地が遠い場合は、人工海水を用いましょう。
海水の素なら100L用で1,000円~2,000円くらいだと思います。
③水温
急激な変化が無く、15度~25度くらいの範囲内なら飼育可能だと思います。
私は12度~30度の範囲で、ノンクーラー&ノンヒーター飼育をしていました。
ヒーター、クーラーが必要なのかは、この範囲で水温を保てるか次第でしょうね。
(28度を超えると海水に酸素が溶けないそうです)
④餌
甲殻類をメインに、毎日餌を与える事が出来るかがカギですね。
正直、餌が月に何度かしか与えられないのなら
飼育と言うよりも衰弱させているだけなので、飼わない方が良いですね~
基本的に海での採取になるますが、1年間なら淡水の餌で飼育出来ています。
(偶々できただけで、お勧めしているわけではありません)
<私が与えた事のある餌>
海水系:ヨコエビ、アミ類、ハゼ類の稚魚、マグロ&甘エビの刺身、小エビ類
エビシャコ類、殻から出したヤドカリ、ワレカラ類
淡水系:オイカワの稚魚、カワリヌマエビ属の一種、アメリカザリガニの剥き身、小スジエビ、
小テナガエビ、フロリダマミズヨコエビ、ニッポンヨコエビ
私は餌を本当に食べているか心配なので、ピンセットを使い1匹ずつに餌を与えています。
ピンセットに慣れると、生きた餌だけで無く剥き身なども食べるようになりました。
先ずはタツ類入門編と言う事で、
飼育が容易なガンテンイシヨウジから飼って見ると良いかも?
補足:
今回は小型のタツ類(タツノオトシゴとサンゴタツ)をターゲット書きましたが
より大型のオオウミウマやクロウミウマ等の方が餌の確保が楽でしょうね。水槽サイズはそれに合わせて60㎝セットくらいにした方が良いでしょう~
こんなんで如何でしょう?katu4126さん
なんか、アレ良さそう~外掛けって簡単で好きなんですよね~
お値段は普通の外掛けの比べたらちょっと高めだったです。
大変参考になりました
水をお湯にして食塩を入れれば良いんですね!
採取した暁には今度実践してみます
でも~本当に捕れちゃったらどうしよう。。。
どっかに宅急便で送っちゃおうかな。。。
やっぱりエサがキモですよね。
ボクは汽水のアミを購入してましたが
一袋500円・・・・。
淡水のエビも神奈川では
エサにするほど採集するのは
難しいし、再チャレンジは
なさそ~(^_^;)
あと150万アクセス、
おめでとうございます。
ボクは大体10分の1かな(笑)
水も海水も横蝦もいらんよ…。
鉄があれば…(爆)
タツは餌が一番の鍵ですね
大食漢だし子が生まれたら山に住むものにはどうにもならなくなりました
そこが一番びっくりした!w
しかし・・・やっぱり海水性の生き物は
難しそう。
でも、憧れはあるんですよね。
タツには特に、、、
年男ですし。。。
プロスキことプロテインスキマーは
海水で有効なシステム見たいですね~
細かい泡に不純物を付着させる様です。
淡水でも効果はある様ですが
海水に比べてコストパフォーマンスが
悪いとの事ですよ~
(私も以前、淡水に導入を考えました~)
そうそう、要約すれば
沸騰した味塩にマグロの刺身です。
子供喜ぶから、飼ってみたら~
katuさんくらいマメに餌捕りできたら
多分、飼えると思うよ~
そうか~、関東じゃエビが捕れんのか~
大きいオオウミウマなんかですと
ザリガニもOKですが
採取に行けるかがカギですからね・・・
エビストックが1000匹くらい必要かな?