閲覧有難う御座います。本日は魚捕りの話です。
出先の昼休み、何時ものようにろくに昼食も摂らずお魚捕り!
あれからギギは殖えたのか?
折角、雨が降っていますので少し調査してみます。
何時ものところなので、説明は割愛しますねー
<河川>
天気は雨、時間は昼、水温は測らず
両岸底は自然の砂礫質
流れは穏やか、水位0.05m~0.2m程度、透明度は良好。
水草はエビモなど、付着藻類あり
甲殻類、水生昆虫、巻貝、両生類の生息を確認。
早速、網を入れて見ると・・・
小さなお魚がいっぱいですよねー、甲殻類や水生昆虫も豊富です。
捕れたお魚紹介・・・の前にその他の生物。
ギンヤンマ、コシボソヤンマのヤゴコンビ。
カワリヌマエビ属の一種、アメリカザリガニの甲殻類コンビ(エサエサコンビとも言えますが)。
水草はシャジクモ属(フラスコモ属の一種?)、エビモぐらいですね。
ここからが本番、お魚!
まずカマツカ。本流の底にはたくさん生息していますが、底砂を漁っていない為、採取できたのはこの1匹だけです。
次に
オイカワの未成魚。同じくらいヌマムツも捕れますので紛らわしいのですが、比べれば分かり易いと思います。でも帰ってから。どっちを撮った画像だっけ?と思う事もありますねー。
次は
コイですね。下流では鯉が集団遡上してくるらしいです。今年は色付きの錦鯉なんかも遡上してましたね・・・。この辺りは水が綺麗なので、食べても美味しいです。
そして
外来種のブルーギル。同じ時期でも、昨年よりは見掛ける量が多いですねー。本流からあがって来たのでしょうね。
次に
安定した量のムギツク。毎年、かなりの量が確実に捕れます。成魚は捕れませんので、ここである程度まで成長すれば、本流に帰っていくようです。
こちらはドンコです。ムギツクが安定しているという事は、ドンコも安定しているのだろうか?それとも、ムギツクが安定している分、ドンコは減少しているのだろうか?捕れる量は少なめです。
恐らくトウヨシノボリ。意外と少ないヨシノボリ類。採取できたのはカマツカと同じく1匹だけですね。
ヌマムツいろいろ。オイカワやムギツクと同じく、成魚は本流に下ります。この水路では10cm以上の個体は見掛けないですねー
フナ類。フナもこの水路で産卵を行うようです。
モツゴ(及びモツゴとムギツク比較)。この辺りでは、どちらも”イシモロコ”と呼んでいるそうです。ラインが綺麗ですよねー
アブラボテを小さい個体から順に並べてみました。最後の個体は中々綺麗では?
ニゴイ類も小さい個体から順に並べてみました。全てニゴイなのか?コウライニゴイが混じっているのか?育てて見ると面白そうです。
最後は目当ての
ギギです。やはり今年は、数が少ないままですね。来年も見られればいいのですが・・・
よろしければこちらにもお越し下さい。
出先の昼休み、何時ものようにろくに昼食も摂らずお魚捕り!
あれからギギは殖えたのか?
折角、雨が降っていますので少し調査してみます。
何時ものところなので、説明は割愛しますねー
<河川>
天気は雨、時間は昼、水温は測らず
両岸底は自然の砂礫質
流れは穏やか、水位0.05m~0.2m程度、透明度は良好。
水草はエビモなど、付着藻類あり
甲殻類、水生昆虫、巻貝、両生類の生息を確認。
早速、網を入れて見ると・・・
小さなお魚がいっぱいですよねー、甲殻類や水生昆虫も豊富です。
捕れたお魚紹介・・・の前にその他の生物。
ギンヤンマ、コシボソヤンマのヤゴコンビ。
カワリヌマエビ属の一種、アメリカザリガニの甲殻類コンビ(エサエサコンビとも言えますが)。
水草はシャジクモ属(フラスコモ属の一種?)、エビモぐらいですね。
ここからが本番、お魚!
まずカマツカ。本流の底にはたくさん生息していますが、底砂を漁っていない為、採取できたのはこの1匹だけです。
次に
オイカワの未成魚。同じくらいヌマムツも捕れますので紛らわしいのですが、比べれば分かり易いと思います。でも帰ってから。どっちを撮った画像だっけ?と思う事もありますねー。
次は
コイですね。下流では鯉が集団遡上してくるらしいです。今年は色付きの錦鯉なんかも遡上してましたね・・・。この辺りは水が綺麗なので、食べても美味しいです。
そして
外来種のブルーギル。同じ時期でも、昨年よりは見掛ける量が多いですねー。本流からあがって来たのでしょうね。
次に
安定した量のムギツク。毎年、かなりの量が確実に捕れます。成魚は捕れませんので、ここである程度まで成長すれば、本流に帰っていくようです。
こちらはドンコです。ムギツクが安定しているという事は、ドンコも安定しているのだろうか?それとも、ムギツクが安定している分、ドンコは減少しているのだろうか?捕れる量は少なめです。
恐らくトウヨシノボリ。意外と少ないヨシノボリ類。採取できたのはカマツカと同じく1匹だけですね。
ヌマムツいろいろ。オイカワやムギツクと同じく、成魚は本流に下ります。この水路では10cm以上の個体は見掛けないですねー
フナ類。フナもこの水路で産卵を行うようです。
モツゴ(及びモツゴとムギツク比較)。この辺りでは、どちらも”イシモロコ”と呼んでいるそうです。ラインが綺麗ですよねー
アブラボテを小さい個体から順に並べてみました。最後の個体は中々綺麗では?
ニゴイ類も小さい個体から順に並べてみました。全てニゴイなのか?コウライニゴイが混じっているのか?育てて見ると面白そうです。
最後は目当ての
ギギです。やはり今年は、数が少ないままですね。来年も見られればいいのですが・・・
よろしければこちらにもお越し下さい。
そちらでも希少種になるのでしょうか?
ところで、ヤゴは持ち帰った?
やっとお子ちゃまとの約束を果たしましたね!
大きくなると、どうしてあんな凄い体になっちゃうんだろう...。
イロイロと写真撮ってますね~。
アブラボテはネーミングがストライク!という感じです。
……最近あんまり出会えません。
ほしい時に限って出会えません(涙
に、同意しながらも笑ってしまいました。
こちらも雨ばかりで、増水中。
ガサに行けてません(涙
ギギはかわいいけど・・・・。
我が家ではほとんど姿を見せません。
ベアタンクで飼育することも真剣に
検討してます。
ヤゴ・・・、そんな忘れてましたー!
ああ、そう言う話もありましたね・・・
次は持ち帰ってみようかな?
可愛さよりも、コウライニゴイかニゴイか調べたいから飼ってみてます。分かる頃には後悔するサイズかな・・・?
最近見ないと思ったら、ギギの話題には喰い付いてきた!でもね、ここでは成魚サイズは捕れないんですよねー、残念。
もう、私は遠慮しておきますが…。
産卵期の雨は重要ですよねー
魚が本流から上がって来てるのでは?
と思い調査しました。
色々捕れて面白かったです。
我家の個体は大きいのも、小さいのも餌時には姿を見せました。長期飼育したなれなのでしょうかね?基本的に夜行性の魚ですから、姿を見せないのが普通なんでしょうが。
>私は遠慮しておきますが…
送りましょうか?と書こうとしたら、早速バリアを張りましたね?いいじゃん、また飼えば!
最近やたらと小さいギギが入るんですが
逆にこちらでは増えてるのかな?
私のポイントが最近荒らされてまして・・・
大きな仕掛けが幾つか置かれていることも。
それもギギの増減に関係しているのかな?
こちらでは、カネヒラが殖えてきています。
ryuさんの写真は採れたてホヤホヤの様子の写真なので採取時の参考になります。
私、コイとフナが区別つかない時があります(爆)
ギギはまだ見たこと無いお魚なので出合ってみたいですね。
コイとフナ、しっかり判別できているわけじゃないですよー。信用しないでね・・・
口廻りを見てコイかな?と言うくらいで、しっかり調べていないんですよー
ギギは、きっとmasaさん好み・・・