謙虚とは、単に控えめである、自分を卑下することではなく、
自分を良く知っている、分かっているから、
謙虚になれると思うのです。
しかし、その自分を知るにしても、
マイナスな、ネガティブな自分ばかり意識して、
『ダメな自分』を元に謙虚さ出すのはどうかと思います。
それは謙虚さではなく?
自分を痛めていくことになるのではないでしょうか。
自分以上の人が、自分で自分を傷つけることになる…
それって謙虚さなんだろうか?
人は人、自分は自分と考え、
自分がめざす、ありたい人間にどうしたら成れるのか。
それには、will(したいこと)とcan(できること)の
この2つを大きくしていく。
大きくしていくには、自分を磨く、研鑽する、努力する、
その過程で、自分を知ることになる、
あ~もっと…
このもっとが謙虚さでないかと。
そして、自分を磨いていこうとする自分に誇りを持つ、
この誇りが自分磨きを更に磨きをかける
磨きをかければかけるほど、
自分を知ることになるので、
謙虚になる
謙虚さは自分でもあり、誇りでもありますね。
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