「従軍慰安婦」などという言葉など、もともと存在しません。従軍慰安婦についてはこちらにも書きました。もしよろしければ参照してください。
http://blog.goo.ne.jp/ryogonsan/e/c2708291f8484203a63695c26ae9ff6b
戦争中に「慰安婦」というものはもちろん存在しました。とくに戦場における兵士たちが極限状態の中で、現地の女性を強姦して治安を乱したり、性病の蔓延を防いだりするため、軍隊の駐屯地の近くには軍の管理による「慰安所」というものが設けられました。
ちなみにソ連軍では慰安所、慰安婦などというものをことさら設けなかったので、ソ連兵たちの民間人女性への強姦は黙認され、それほど罪に問われなかったようであります。日本軍においては強姦は軍法会議にかけられて、重罪に問われたようです。
この戦争中の慰安婦というものを問題として騒ぎ立てる人々は、軍が無垢の女性たちを無理矢理に暴力で脅したりして強制連行した事を指摘するのですが、現在までにこのことの明確な証拠はみつかっていません。たあさんのおっしゃるように、現在地方都市の繁華街などに中国人や韓国人の売春婦がたくさんいるようですが、ああゆう人々がそのような職業に自発的に就業したのにも関わらず、何十年もたって補償金がもらえるというようなことになったら、のこのこでてきて自分は日本軍に強制連行された、と証言するようなものだと思います。
慰安婦たちを集めて、軍隊に仲介したのは朝鮮人などの外国人をも含む「女衒ぜげん」とよばれる民間業者であったことがあきらかになっています。
ちなみに私の知り合いで民間人として満洲にわたり、戦争末期にソ連軍によってシベリアに抑留されたという過酷な体験をされたお年寄りに、いわゆるこの「従軍慰安婦」についてお聞きしたところ、「慰安所」では朝鮮から無理矢理つれてこられた女性が働いていたらしい」とおっしゃっていたので、「そうゆうところにいったことがあるのですか?」とお聞きしたら、そのおじいちゃんは「私はそんなところにいったことはない」とあわてて否定されました。そのかたはそのような悪所にいかれるようなようなタイプではない、石部金吉のようなまじめなお年寄りのかただったので、私はさもありなん、とおもいました。
慰安婦問題についてもやっぱり朝日新聞がその元凶をつくっています。
昭和58年11月10日の朝日新聞はコラム「ひと」で朝鮮で人狩り、慰安婦の暴力による強制連行をしたという吉田清治なる人物を写真入りで報じています。
ここで朝日の清田治史記者は「国家による人狩り、としか言いようのない徴用が、わずか三十年で、歴史のヤミに葬られようとしている。戦争責任を明確にしない民族は、再び同じ過ちを繰り返すのではないでしょうか」と書いています。
このあと吉田は韓国に渡って、民衆に向かって土下座するなど謝罪の旅をしたり、吉田の著作『私の戦争犯罪ー朝鮮人強制連行』が韓国で翻訳されたり、テレビドラマとなったりして大反響を呼んだそうです。
しかし、その後吉田が共産党員であり、秦郁彦教授らの詳細な現地調査によって、かれの発言が全くデタラメである事がわかってきました。このあたりの詳細は鈴木敏明『原爆正当化のアメリカと従軍慰安婦謝罪の日本』にわかりやすく説明してあるので一読をお勧めいたします。
秦教授が『慰安婦と戦場の性』を出版して、吉田の証言を徹底的に論駁しても、朝日はその後、秦教授の主張になんの言及もなかったようですが、このデタラメ記事を書いた清田治史という記者、グーグルで検索してみたら、なんと西部本社代表取締役という重役になっているのです(たぶん同一人物だと思います)。なるほど麻生政権がメディアに嫌悪されるわけだなあと納得した次第です。
じっさい戦時中満洲におられたことのあるお年寄りが、軍の強制連行なるものを頭から信用しておられるのは、このような反日マスコミのデタラメな記事が原因、元凶となっているようにおもいます。
>従軍慰安婦
なんとなく聞こえはいいですが
「戦争中に売春婦だった人たち」
なんじゃねーのかなー
私もその通りだと思います。ただし売春婦となるような人々にたいしては様々な事情があってそうなったのだと思いますので、私には軽蔑する気はまったくありません。むしろフェミニストたちのほうにこそ彼女らにたいする差別意識を明白に感じます。
つまりフェミニストたちにとっては、女性が売春するなどというのはとんでもなく許せない行為であるのです。彼女たちはそうゆう自分たちにとって都合の悪い事はすべて軍隊の責任にしてしまいたいのです。
自分たちにとって都合の悪いことはすべて旧日本軍の責任にしてしまう。これが左翼思想家の特徴だと思います。
http://blog.goo.ne.jp/ryogonsan/e/c2708291f8484203a63695c26ae9ff6b
戦争中に「慰安婦」というものはもちろん存在しました。とくに戦場における兵士たちが極限状態の中で、現地の女性を強姦して治安を乱したり、性病の蔓延を防いだりするため、軍隊の駐屯地の近くには軍の管理による「慰安所」というものが設けられました。
ちなみにソ連軍では慰安所、慰安婦などというものをことさら設けなかったので、ソ連兵たちの民間人女性への強姦は黙認され、それほど罪に問われなかったようであります。日本軍においては強姦は軍法会議にかけられて、重罪に問われたようです。
この戦争中の慰安婦というものを問題として騒ぎ立てる人々は、軍が無垢の女性たちを無理矢理に暴力で脅したりして強制連行した事を指摘するのですが、現在までにこのことの明確な証拠はみつかっていません。たあさんのおっしゃるように、現在地方都市の繁華街などに中国人や韓国人の売春婦がたくさんいるようですが、ああゆう人々がそのような職業に自発的に就業したのにも関わらず、何十年もたって補償金がもらえるというようなことになったら、のこのこでてきて自分は日本軍に強制連行された、と証言するようなものだと思います。
慰安婦たちを集めて、軍隊に仲介したのは朝鮮人などの外国人をも含む「女衒ぜげん」とよばれる民間業者であったことがあきらかになっています。
ちなみに私の知り合いで民間人として満洲にわたり、戦争末期にソ連軍によってシベリアに抑留されたという過酷な体験をされたお年寄りに、いわゆるこの「従軍慰安婦」についてお聞きしたところ、「慰安所」では朝鮮から無理矢理つれてこられた女性が働いていたらしい」とおっしゃっていたので、「そうゆうところにいったことがあるのですか?」とお聞きしたら、そのおじいちゃんは「私はそんなところにいったことはない」とあわてて否定されました。そのかたはそのような悪所にいかれるようなようなタイプではない、石部金吉のようなまじめなお年寄りのかただったので、私はさもありなん、とおもいました。
慰安婦問題についてもやっぱり朝日新聞がその元凶をつくっています。
昭和58年11月10日の朝日新聞はコラム「ひと」で朝鮮で人狩り、慰安婦の暴力による強制連行をしたという吉田清治なる人物を写真入りで報じています。
ここで朝日の清田治史記者は「国家による人狩り、としか言いようのない徴用が、わずか三十年で、歴史のヤミに葬られようとしている。戦争責任を明確にしない民族は、再び同じ過ちを繰り返すのではないでしょうか」と書いています。
このあと吉田は韓国に渡って、民衆に向かって土下座するなど謝罪の旅をしたり、吉田の著作『私の戦争犯罪ー朝鮮人強制連行』が韓国で翻訳されたり、テレビドラマとなったりして大反響を呼んだそうです。
しかし、その後吉田が共産党員であり、秦郁彦教授らの詳細な現地調査によって、かれの発言が全くデタラメである事がわかってきました。このあたりの詳細は鈴木敏明『原爆正当化のアメリカと従軍慰安婦謝罪の日本』にわかりやすく説明してあるので一読をお勧めいたします。
秦教授が『慰安婦と戦場の性』を出版して、吉田の証言を徹底的に論駁しても、朝日はその後、秦教授の主張になんの言及もなかったようですが、このデタラメ記事を書いた清田治史という記者、グーグルで検索してみたら、なんと西部本社代表取締役という重役になっているのです(たぶん同一人物だと思います)。なるほど麻生政権がメディアに嫌悪されるわけだなあと納得した次第です。
じっさい戦時中満洲におられたことのあるお年寄りが、軍の強制連行なるものを頭から信用しておられるのは、このような反日マスコミのデタラメな記事が原因、元凶となっているようにおもいます。
>従軍慰安婦
なんとなく聞こえはいいですが
「戦争中に売春婦だった人たち」
なんじゃねーのかなー
私もその通りだと思います。ただし売春婦となるような人々にたいしては様々な事情があってそうなったのだと思いますので、私には軽蔑する気はまったくありません。むしろフェミニストたちのほうにこそ彼女らにたいする差別意識を明白に感じます。
つまりフェミニストたちにとっては、女性が売春するなどというのはとんでもなく許せない行為であるのです。彼女たちはそうゆう自分たちにとって都合の悪い事はすべて軍隊の責任にしてしまいたいのです。
自分たちにとって都合の悪いことはすべて旧日本軍の責任にしてしまう。これが左翼思想家の特徴だと思います。
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