「快走爛漫Ⅱ」

アウトドア大好き人間です。 (since2005.10) 

夢の途ツー

2021年09月23日 17時38分34秒 | バイク
 
 
 2021.9.20 (月)  ~   21 (火)        晴れ、  暑し。 


 昨日の日光中禅寺湖ハイキング帰宅後22時就寝、 本日2時自然起床、 3時出発、 だと思う。 

 なんせコロナ緊急遠出越県自粛ため なんだかさっきから寝たんだか起きてんだか、 夢の途中なんで。  ムニャ。。

 ってことでココ ↓ からは夢の途中でのツーリング  「夢の途ツー」 を夢の記憶の限りお届けいたしやす。  んんっ??

 クドいようだけど夢の中の話なんで 越県行為はしておりませんので。    たぶん、 ね。  

 - - - - - - - - - - - - - - - 


 9/20 (月)   快晴、 3時出発。      軽井沢は11度寒し、 日本海は30度暑し。 

  コースは定番の長野IC → オリンピック道路で白馬 → R148で糸魚川 → R8で能生 → 
  R253でほくほく大島 → R403で瀬替えの郷せんだ昼食 → R291で小千谷 → 馴染みの宿。


 軽井沢辺りは11度、 走ってて寒かったす。   その後長野ICで降りオリンピック道路を白馬へ抜ける。


 で、 久しぶりに3P、  いやいやヤバイヤバイ、、   基い!     八方第三駐車場でパシャ!

 

 スキーや山登り時の拠点無料駐車場。      奥には八方尾根と唐松岳、  懐かしや~。

 場所替えて 右奥から唐松岳、 G3、 五竜岳、 左に鹿島槍。     あの尾根全部縦走したっけ。

 

 その後R148北上し日本海へ。


 そしてフォッサマグナ終点地、 日本海は糸魚川。     もう何回来てるんだか・・。 汗

 


 JR糸魚川駅前に孤高に立つ ヒスイの天女。  

 


 のお手々をそっと握りました。     数年前下の廊下縦走後、 同じように握りましてん。

 

 これで良縁間違いなし!    って 龍園じゃねーの?     龍園行って 幸せ食べっヨー♪


 R8を北上しJR能生駅へ。      こういう鄙びた (失礼!) 駅舎が好きなんすよ。

 

 この近くにあるハズのラーメン屋 あさひ楼の場所わからず退散。 (宿題ですぅ)

 道駅能生上にある荒崎キャンプ場を下見し 直江津からR253へ。
 ほくほく線おおしま駅から星峠の棚田を経て 池尻を右折しR403へ突入!

 


 新潟奥地独特の狭い山間地にいきなり出てくる数件の集落、  そんなとても不思議な光景を眺めながら
 いつもの道駅瀬替えの郷せんだで おいしい昼食。   ( ココまで暑かったので十分体を休めた。 )


 天盛りうどん。    蕎麦はいつも無いんすよねー。 (悲)

 


 ゆっくり休みながらこの土地の成り立ちや耕筰の仕方、川の氾濫から土地を守るための ”瀬替え”” の意味を知りました。

 


 赤谷地区に点在する集落。 よくぞこういう所に居を構えたものです。   ここスゴく山奥深いんですよー。

 

 
 その後も気持ちいい山の中を ほど良いアベレージでバイク走らせ いつもの宿へ。


 ココは何処?    私はだあれ??

 


 コロナ禍故 宿の名前は忘れましてん。   ハイ、 この地区の人や宿の方に迷惑かからぬように。。

 

 2年ぶりの再訪。        ココも十数回訪れたかなー、  居心地抜群の宿。


 昼間激暑だったので自分へのご褒美に至福の燃料補給。    まずはレギュラーで! w    プッハー  

 


 で 本チャンはハイオク! ww       新潟の地酒で一人乾杯~♪

 


 その後おいしい新米を食べ・・  

 昨日今日 寝不足もありスゴく疲れたので23時就寝。      爆睡。。  


 - - - - - - - - - - - - - 


 明けて 9/21 (火)   帰る日ですぅ。     今日も定番所をじっくり走りまーすっ。  


 ここから六十里越え街道をゆく。     ( by 司馬遼太郎 )

 



 大白川駅手前でパシャ。

 

 里山に降り注ぐ まばゆい陽光とすすき。     JR只見線の線路も満足していることでしょう。


 で お約束のトンネルでパシャ!     今年も来ました 六十里越峠。

 

 もう十数回越えています。   ヒマー。 
  

 初めて越えたのは初代セロー買ったときの1985年、 昭和60年、 23歳!   その当時ゾウとノウトミと3人で毎週遊んでた。

 その当時から比べて今の道は全線スゴく良くなっています。   以前は所々草ぼうぼうで電灯なんか皆無で夜は当然真っ暗!


 毎度の休憩ポイントでパシャ!     この山奥を田中角栄さんが切り開いた道、  ホントすごいと思います。

 


 眼下に田子倉湖。   

 すすきが哀愁を漂わせる。   ココまで誰ともすれ違わないので早く家に帰りたーいと思わせるちょい寂しい場所。

 


    でもその反面 早朝バイクで誰もいない場所を独り占めしながら走ってる満足感充足感ドヤ感・・。
    ハイ、 これだからバイク止められしぇーん のですよ。  田舎っぺの寂しさやたくましさも垣間見えるし、 で。

    こんなことを16歳から43年間ずーっとやってまーすっ。  (若い頃は詫びさび走りはしてなかったけどネ 汗。)


 何だかココに来ると落ち着くんすよねーな 只見駅。   なにも音がしない駅舎内で目を閉じ数分間寝入る、 極上のとき。

 

 R289を南下し 会津田島 ~ 三依 ~ 五十里湖、 鬼怒川へ向かう。


 秋の収穫真近ですね。    遠くに桧枝岐地方の山々が・・。

 


 その後いろいろ走って最後いつもの粕尾で休憩。

 

 
 2年越しの 秋の一泊ツーリング、  宿のご夫妻も健在でなによりでした。  


 と、、   夢の途中に見たツーリングのひとコマでした。     

 フア~・・  そろそろ起きようかなー。   なんだか現実味帯びていた感じなんだけどォ、、  ムニャムニャ。。


 ただ このまま 何時間でも走っていたいけど。

  

    ( まさかこのご時世 越県行為などするハズもなし。  滝汗ー。 )


 総走行距離 : 837km   と夢の中で推測計算。ww


   ※お願い  (拝啓)
    あくまでコレはボクの夢の出来事なんで、 あの宿を知っている方、 その宿のご夫妻への
    コロナ禍故の誹謗中傷はお控えくださいますようお願いいたします。   
     ↑ なら書くなよ! という声も聞こえてきますが ボクの秋休みの出来事に免じて平に平に。  (敬具)





この記事についてブログを書く
« 郷里夢中 | トップ | 初冬? »

バイク」カテゴリの最新記事