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「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

弾けてしまった! ~閉鎖花

2017-06-19 | いとしき草花たち

つい先日UPしたばかり閉鎖花。うっかりしてる間に大方弾けてしまいました。残念!
種、取ろうと思っていたのに。



    



   




     



仕方なく残った閉鎖花の大きいのを、摘んで、クラフト封筒を膨らまして入れて置きました。
忘れたころに、パシーッ。いのちの弾ける音が響きます。



   

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今年も、楽しみ!  くれなゐ楽団コンサート☆””

2017-06-18 | 日常の小さな喜び&こころ便り

箏奏者の酒井悦子さんからお知らせが届きました。
第6回を迎える人気のコンサートです。

素晴らしいアレンジで和楽器の演奏が新しい!

さて、今年の試みは!? 

      

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緑の小さなネクタイピン!

2017-06-17 | いとしき草花たち

  ~からまつの芽はネクタイピンにほしいくらゐだし ~   
                                             (宮沢賢治 「小岩井農場」)


    

以前に蛙さんからいただいた minoru okuda さんのpost card
カラマツの芽吹きから黄葉までが描かれていて懐かしい。

高橋順子さんの著書『花の巡礼』の中に、

   ”からまつの芽はネクタイピンにほしいくらゐだし” 

と、宮沢賢治の詩の一部が紹介されていました。

ネクタイピンとは、なんとぴったり☆””

絵の中の一番右端の芽吹きでは、もう伸びすぎです。
玉芽の真ん中部分が緑色というぐらいがベストなのでしょうね。

カラマツは、苗を植林されたりもして、軽井沢の身の周りには
自然にありました。
芽吹きの頃はもちろん、秋、もさらなりで、
針の様な落ち葉が、あるかなきかの音をたててとめどなく降りそそぐ林の中にいると、
透明な時の流れに紛れ込んだような、
太古の時代に溶け込んでゆくような気がしたものです。


玉芽の芽吹きは、今の女性なら、エメラルドグリーンの小粒のイヤリングというところなのでしょうか。

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閉鎖花がいっぱい    ~クロバスミレ

2017-06-15 | いとしき草花たち



今朝、水やりをしていたら、クロバスミレにたくさんの閉鎖花を発見!
花が終わったのち、さかんに葉を茂らせていました。
閉鎖花とは、花弁を開かずにつぼみのまま自花受粉して結実する花のこと。スミレやセンボンヤリ、
ホトケノザなどにも見られます。



 しなやかに強く、スミレはうるわし。

          ☆花咲くクロバスミレ☆

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子ガモが2羽    ~行船公園

2017-06-14 | 葛西スケッチブック

カモたちの様子が知りたかったので、行船公園を通って、イオンへ。

   

                      いました!2羽だけだけど。


     


スイレン池には、母鳥に守られた2羽の雛が、ちょこまかと歩いたり泳いだり。
スイレンの葉に乗っても余裕、と言う大きさが、カワイイです。(画像ボケボケでごめんなさい。)
そして、母鳥が静かに雛を見守っている距離感も、実に絶妙。






スイレンが水面を覆い尽くす頃には、もう本格的な夏。
雛たちもだいぶ大きくなっていることでしょう。
それまで、無事育ちますようにーー。
(たぶん、このコたちも、最初から2羽だけではなかったはず・・・・・・と思うと。)


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