「カラマツの下の花畑」・・・・♪

軽井沢での子供時代に作った落葉松の下の花畑ーー心は今も~!「草花」「99歳の軽井沢物語」「葛西スケッチブック」ほか。  

雨の日の公園は

2008-06-24 | 葛西スケッチブック


                        
雨の日の公園には

だあれもいやしない

ひっそりと休んでいる

木々の葉の一枚一枚が、

敷石タイルのひとつ ひとつが     

洗われて  生き返るのを

しずかに見守っている   

 

                  

 おや、

微笑みだしたのは、

紫陽花のちいさな花たち

周りの飾り花たちを従えて


 


     
  
 ハンテンボク(ユリノキ)には半纏型した葉がいっぱい。高いところに花が咲くので、いつも、ちゃんと見られたためしがない。
 一つ発見があったのだが、ハッキリ写真に撮れていなかった。それはまた後で。 
               
                アオギリも蕾をしっかり固めて
                雨の日の公園は静かに楽しんでる                                     

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 謎の花  <ホザキミミカキ... | トップ | 桜んぼの実る頃 »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
雨の日の公園 (オコジョ)
2008-06-25 21:47:46
子供たちの遊具も、樹々も、タイルもただ濡れて、
静かに人の訪れを待っているようですね。

雨は樹々の友達・・・
雨に歌えばなんてありましたね。

生き生きとして、新鮮な公園を
優しく見つめている、ルピナスさんの目を
感じます。
返信する
コメントありがとうございます。 (ルピナス)
2008-06-26 13:24:17
雨の日は、誰もいない公園もなんだか素敵に思えて。
「この木何の木」みたいな大きなクスノキがあるので、この木の下を通って買い物に行きます。清涼ないい香りがしているので。
返信する

コメントを投稿

葛西スケッチブック」カテゴリの最新記事