雨の日の公園には
だあれもいやしない
ひっそりと休んでいる
木々の葉の一枚一枚が、
敷石タイルのひとつ ひとつが
洗われて 生き返るのを
しずかに見守っている
おや、
微笑みだしたのは、
紫陽花のちいさな花たち
周りの飾り花たちを従えて
ハンテンボク(ユリノキ)には半纏型した葉がいっぱい。高いところに花が咲くので、いつも、ちゃんと見られたためしがない。
一つ発見があったのだが、ハッキリ写真に撮れていなかった。それはまた後で。
アオギリも蕾をしっかり固めて
雨の日の公園は静かに楽しんでる
静かに人の訪れを待っているようですね。
雨は樹々の友達・・・
雨に歌えばなんてありましたね。
生き生きとして、新鮮な公園を
優しく見つめている、ルピナスさんの目を
感じます。
「この木何の木」みたいな大きなクスノキがあるので、この木の下を通って買い物に行きます。清涼ないい香りがしているので。